ちょっとマンネリですが・・・

ダラダラ過ごしている毎日のことあれこれ・・・・

営業は、必ず次のための実験・・・

2011年09月26日 | Weblog

「うまくいくスピード営業」中谷彰宏著より。

実際にこんな意識をもって営業をしている人はどれほどいるのだろうか。常によりいい営業を目指すことが大事だと言っているようだ。どこまでいっても完成はないことになる。

ここでの小タイトルは、「市場は、お客様のニーズから生まれるのではない」となっていた。むしろ新しいマーケット、市場を作っていくのは営業マン自身だった。

つまり目の前のお客様のために何ができるか、何かしてあげたいという思いが、新しい売上げをつくっていくのだということだった。言われてみればそうに違いない。

ニーズが発生するのを待っているだけではいつまでたっても商売にはつながらない。自分はどんなことでお客様の役に立てるかを考えることが先だったのだ。

そんな試行錯誤して実験を繰り返すことで、次のヒントが生まれてくるという。まずは一人のお客様が満足できる営業、サービスが成功できるかどうか。そこからがスタートのようだ。