「うまくいくスピード営業」中谷彰宏著より。
もう10年以上前に購入した本が書棚にあったので、何げなく開いてみると面白そうなフレーズがいくつか目についた。
上記フレーズは、一例として美容院を取り上げていた。お客様のご希望どおりの髪型に仕上がった時点で、満足するわけではないということだった。
本当の満足は、人に気づいてもらって、ほめられたときだったのだ。その時初めて、その美容院でよかったと思えるようだ。第三者にどう言われたかでようやくサービスは完結するということだった。
もし、これが逆で人からの評判がイマイチだったりすれば、クレームにもつながりやすいことになる。モノの販売でも同じようなことが言える。例えば販売員から薦められ購入したバッグでも本当にいいのかどうかは、やはり第三者から言われたことがポイントになるのだろう。
それを素敵だ、とかよく似あうと言われれば、購入したお客様は嬉しいものだ。そして、買ったことが間違いでなかったことを実感するのだろう。それでようやくサービスは完成するということかな。
もう10年以上前に購入した本が書棚にあったので、何げなく開いてみると面白そうなフレーズがいくつか目についた。
上記フレーズは、一例として美容院を取り上げていた。お客様のご希望どおりの髪型に仕上がった時点で、満足するわけではないということだった。
本当の満足は、人に気づいてもらって、ほめられたときだったのだ。その時初めて、その美容院でよかったと思えるようだ。第三者にどう言われたかでようやくサービスは完結するということだった。
もし、これが逆で人からの評判がイマイチだったりすれば、クレームにもつながりやすいことになる。モノの販売でも同じようなことが言える。例えば販売員から薦められ購入したバッグでも本当にいいのかどうかは、やはり第三者から言われたことがポイントになるのだろう。
それを素敵だ、とかよく似あうと言われれば、購入したお客様は嬉しいものだ。そして、買ったことが間違いでなかったことを実感するのだろう。それでようやくサービスは完成するということかな。