塩哲の色不異空

日々の思いを気の向くままに

ミュージアム巡り つながる日本&世界 無線電信調査

2019-02-20 05:52:25 | ミュージアム巡り_2019
 明治33年(1900)、無線通信の有用性に着目した海軍は、無線
研究の必要性を訴えていた海軍中佐・外波内蔵吉を中心として無
線電信調査委員会を組織して、無線電信機の開発を目指す。

 無線の研究を独自に進めていた仙台第二高等学校教授の木村駿
吉(写真)は、同委員会に参加し海軍教授となる。その他、逓信省
電機試験所で無線の実権をしていた松代松之助等が加わってくる。
国立公文書館(千代田区北の丸公園3-2)
この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« ミュージアム巡り つながる... | トップ | ミュージアム巡り つながる... »
最新の画像もっと見る

ミュージアム巡り_2019」カテゴリの最新記事