次は、尾州名古屋住の村上清左衛門・勝則作の「唐草文象嵌鐔」
(17〜18世紀作、Tsuba with the inlayed Karakusa Arabesque)。
上下に今時のイラストのような模様が描かれた意匠を眺めている
と、当時は飛び抜けたモダンな鐔工が居たんだと感じられた。
大阪歴史博物館・OMH (大阪市中央区4-1-31)
(17〜18世紀作、Tsuba with the inlayed Karakusa Arabesque)。
上下に今時のイラストのような模様が描かれた意匠を眺めている
と、当時は飛び抜けたモダンな鐔工が居たんだと感じられた。
大阪歴史博物館・OMH (大阪市中央区4-1-31)