塩哲の色不異空

日々の思いを気の向くままに

ミュージアム巡り 調度・ハッピーなかたち 縹地牡丹唐草羅地錦

2017-12-24 03:13:15 | ミュージアム巡り_2017
 喜多川平朗(1898〜1988)さんの作品が続く。
「縹地牡丹唐草羅地錦 霊芝雲文金襴」(1960年、絹・羅地錦、金襴、
Nishiki type silk、peiny arabesque pattern and kinran type silk、
mushroom shaped cloud pattern silk,ra)。こちらも豪壮な模様
が凄い。

 続いて「黄地牡丹文倭絵」(1960年、絹・錦、Yamato-nishiki
type silk、peony scroll motif)。

 最後は「紫牡丹唐草文羅地金襴」(1959年、絹・羅金、Rakinn
type silk、peony arabesque pattern silk、rakin)。紫をベースに金
襴が施され豪華。特に紫は高貴の人のみ着るのが許された色。
MOMAT(千代田区北の丸公園1-1)
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