台中の后里におもしろい民宿があると聞き、泊まりに行ってきました!どんな民宿かって?まずは下の写真をご覧くださ~い!
ほら、見てください。小屋の真ん中を大きな木が貫いています!!この大木、屋根を突き破っているんですよ!それだけじゃなく、枝も方々に伸びて小屋の壁を突き破り、外に飛び出している有様。
ほらね、枝が壁を突き破ってるでしょ。
床下を見てみるとこんな感じになっていました。大きな木の幹がわかるでしょうか。この逞しい根っこが小屋全体を支えているように見えますね。この民宿、絵に描くのは簡単なんですが、実際に造ったら大変だったと思います。ご主人に伺うと1年以上かけてこの小屋を造ったとのことでした。鉄筋などで支えているとはいえ、小屋を宙に浮いているような状態に造るのはなかなか難しかったのではないでしょうか。
ではお部屋の中をご紹介します~。私たちは3階の部屋(実際は2階なんですが)に泊まりました。ほーらね、お部屋の中にも太い枝が陣取ってます。
角度を変えて見てみるとこんな感じです。枝がちょっと邪魔な感じもしますが、娘は大喜び!
テレビを見るときも枝と枝の間から見るという形になります。
部屋の中に木があると、ついつい遊んでしまいますね。こうやってよじ登ったり・・・
こ~んなふうにおどけてみたり・・・
お部屋の中にある木の椅子です。このエリアは「泰安鉄道文化園区」になっていますので、列車をデザインしたものがあちこちで見られます。観光に力を入れていることが感じられました。
ベランダに出てみると、あらららら!こっちも中から外へ枝が飛び出しちゃってます!
ベランダから屋上に行くことができます。この階段を上ると・・・
はい、ここが屋上です!あらま、やっぱり屋上にも突き出た枝が伸びていました。
屋上には木製のお風呂がありました。夏になったらここでお風呂ってのもいいですね。
ところで、2階(建物的には1階なんですが)のお部屋はどうなっているのでしょうか。他の方が泊まっていらっしゃったのですが、特別に見せていただけました。お部屋の扉を開けると、わああああ~~~、すごい!部屋のど真ん中に木が!!!
部屋の中の木はものすごい存在感です。この木に登って遊べるようにという、民宿のご主人の配慮がうかがえます。
実際に木に登ってみました!う~ん、楽しい~~!!こういう木登り、最近できるところが少なくなりましたからねえ。子供は大喜びです。
民宿の外に出てみましょう。庭には箱形ブランコがありました。ブランコに揺れながらボーッとするのもまたいいもんです。
さて、こちらのご主人、実は木工職人さんなんです。自宅の敷地にある体育館のような広さの工場にはご主人の力作が並んでいますよ~。
これは特大木製風呂桶でしょうか。かなりの大きさでした。
こんな芸術作品もありました。この作品もジャンボサイズです。木工職人さんだからこそ造ることができたユニークな民宿なのですねえ。
木のテーブルも木の椅子も自然のままの曲線をいかして作られていますね。とってもステキ!
この民宿では朝ご飯がついています。朝ご飯は工場内の木のテーブルでいただきます。テーブルは台湾のお茶屋さんにあるような、立派な分厚い一枚板のテーブル!この上で台湾式の朝ご飯が食べられます。サツマイモ入りのお粥や、切り干し大根入りの卵焼き、野菜炒めなど、素朴でおいしい朝食でした。
ところで、この民宿には日本のテレビ番組「ポチたま」のロケで、大介くんと松本くんが訪れ宿泊していきました。残念ながら大介くんは亡くなってしまいましたが、民宿のご主人は番組から送られてきたDVDを大切に持っていらっしゃいました。
泰安檜木樹屋民宿:台中市后里區泰安村安眉路17-2號
民宿のサイトはこちらです。
ほら、見てください。小屋の真ん中を大きな木が貫いています!!この大木、屋根を突き破っているんですよ!それだけじゃなく、枝も方々に伸びて小屋の壁を突き破り、外に飛び出している有様。
ほらね、枝が壁を突き破ってるでしょ。
床下を見てみるとこんな感じになっていました。大きな木の幹がわかるでしょうか。この逞しい根っこが小屋全体を支えているように見えますね。この民宿、絵に描くのは簡単なんですが、実際に造ったら大変だったと思います。ご主人に伺うと1年以上かけてこの小屋を造ったとのことでした。鉄筋などで支えているとはいえ、小屋を宙に浮いているような状態に造るのはなかなか難しかったのではないでしょうか。
ではお部屋の中をご紹介します~。私たちは3階の部屋(実際は2階なんですが)に泊まりました。ほーらね、お部屋の中にも太い枝が陣取ってます。
角度を変えて見てみるとこんな感じです。枝がちょっと邪魔な感じもしますが、娘は大喜び!
テレビを見るときも枝と枝の間から見るという形になります。
部屋の中に木があると、ついつい遊んでしまいますね。こうやってよじ登ったり・・・
こ~んなふうにおどけてみたり・・・
お部屋の中にある木の椅子です。このエリアは「泰安鉄道文化園区」になっていますので、列車をデザインしたものがあちこちで見られます。観光に力を入れていることが感じられました。
ベランダに出てみると、あらららら!こっちも中から外へ枝が飛び出しちゃってます!
ベランダから屋上に行くことができます。この階段を上ると・・・
はい、ここが屋上です!あらま、やっぱり屋上にも突き出た枝が伸びていました。
屋上には木製のお風呂がありました。夏になったらここでお風呂ってのもいいですね。
ところで、2階(建物的には1階なんですが)のお部屋はどうなっているのでしょうか。他の方が泊まっていらっしゃったのですが、特別に見せていただけました。お部屋の扉を開けると、わああああ~~~、すごい!部屋のど真ん中に木が!!!
部屋の中の木はものすごい存在感です。この木に登って遊べるようにという、民宿のご主人の配慮がうかがえます。
実際に木に登ってみました!う~ん、楽しい~~!!こういう木登り、最近できるところが少なくなりましたからねえ。子供は大喜びです。
民宿の外に出てみましょう。庭には箱形ブランコがありました。ブランコに揺れながらボーッとするのもまたいいもんです。
さて、こちらのご主人、実は木工職人さんなんです。自宅の敷地にある体育館のような広さの工場にはご主人の力作が並んでいますよ~。
これは特大木製風呂桶でしょうか。かなりの大きさでした。
こんな芸術作品もありました。この作品もジャンボサイズです。木工職人さんだからこそ造ることができたユニークな民宿なのですねえ。
木のテーブルも木の椅子も自然のままの曲線をいかして作られていますね。とってもステキ!
この民宿では朝ご飯がついています。朝ご飯は工場内の木のテーブルでいただきます。テーブルは台湾のお茶屋さんにあるような、立派な分厚い一枚板のテーブル!この上で台湾式の朝ご飯が食べられます。サツマイモ入りのお粥や、切り干し大根入りの卵焼き、野菜炒めなど、素朴でおいしい朝食でした。
ところで、この民宿には日本のテレビ番組「ポチたま」のロケで、大介くんと松本くんが訪れ宿泊していきました。残念ながら大介くんは亡くなってしまいましたが、民宿のご主人は番組から送られてきたDVDを大切に持っていらっしゃいました。
泰安檜木樹屋民宿:台中市后里區泰安村安眉路17-2號
民宿のサイトはこちらです。
后里の泰安地区はのどかな田園地帯が広がるいいところです~。
この地域は観光にも大変力を入れていて、お客さんに質のよいサービスを届けていますので、チャンスがあったら是非訪ねてみてください。
ぺーぺさん
そうなんですよ、「ポチたま」で見てから私も行ってみたいと思い、ようやく実現しました。
大介くんは本当に残念でしたが、この民宿はお子さん連れだととっても楽しめると思いますので、機会がありましたら行ってみてください。
もちろん大人も木登りできますよ~!
娘も行ってみたいと言ってます
家族でいつか行ってみたいところの一つです♪
周りの雰囲気もわかります。なにかのどかな場所のようですね、ここも台湾旅行の候補にしておきます。(あと数年でリタイヤしたら、数週間かけて台湾各地を巡りたい願望があります)。定期的に台湾の情報ありがとうございます。今後も宜しくお願い致します!