嘉義縣西部の海に面する町は港町。東石もそんな町の一つです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/49/98/59728efcee86d2cc66dccb3c7a93a436.jpg)
ここら辺りでは牡蠣の養殖が盛んで、町を歩いていても牡蠣の貝殻が山と積まれていたり、牡蠣の殻を使ったアートなんかが見られるんです。
ほら、この小さなお寺の壁に描かれた龍、これも絵ではなくて貝殻アートなんです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/32/07/d1c204b87eea7acd034ce3ed4df1f660.jpg)
ほらほら、壁に描かれたお魚さんも牡蠣の貝殻でできています~。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/37/44/4891ec21ee7b32e991f1424020502865.jpg)
東屋の屋根も牡蠣の貝殻がてんこ盛りになって屋根と化しているでしょう。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0f/7b/78fa192e7dcdc513292f2ea42697b997.jpg)
道路の脇にある低い塀にも貝殻アートが施されていました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5d/f9/395570d3840ec1403c5f6ae3183a9737.jpg)
こんな東石の町には朴子渓という川が流れていました。牡蠣の貝殻アートが多くある地域を船仔頭休藝術村と呼ばれています。今回東石でお世話になった民宿もこの藝術村の中にありました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6a/8d/789ce62b9708b43d3e7df729a86cc22e.jpg)
船仔頭へ厝という民宿で、ご主人夫妻はとっても親切!民宿の玄関先で一緒に写真を撮りました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/21/d8/06062f681d112aebcef7b9d668ba884f.jpg)
この民宿は自宅をそのまま利用したもので、普通の台湾のおうちそのもの。宿泊客の部屋は二階と三階にあるようで、我々が泊まった四人部屋は三階にありました。お部屋はこんな感じです。普通のおうちの寝室でしょ。本棚に本もたくさん並べてあって、自由に読んでもいいとのことでした。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/45/d3/30608469bb965ea3b74eb07c8598964e.jpg)
なので、ベッドに寝転んで本や雑誌を読んだり、資料を眺めたりしておりました。自分のうちにいるようにゆっくりくつろいで、というのがこの民宿のコンセプトのようです。
バス、トイレは部屋の中にはないのですが、隣の隣の間にありましたので、そんなに不便ではありませんでした。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/31/94/e4542cbf07b457ac8e06afe711971162.jpg)
さて、この民宿の一番の特色は、夜にご主人自ら牡蠣を炭火で焼いてくださり、ご馳走になれるってことです。宿泊代金の中にこの牡蠣の代金は入っていません。ご主人のサービスなんです!!!
この日は我々の他に誰もお客さんが泊まっていなかったので、金だらいの中に入ったたーくさんの牡蠣を我々が独り占め!ご主人とお喋りしながら焼いた牡蠣を頬張りました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/35/a8/399361b7997e245b458799aaf6f6d245.jpg)
ほーら、ふっくら焼けました。味付けはしなくても牡蠣自体にほんのり塩味があるので、まいう~~~!!炭火焼きだし、本当にまいう~~~~!!!
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2f/e8/1ce40518ed8330970adf28c27f8dd130.jpg)
結局50個ほどあった牡蠣を全部ぺろっと平らげてしまいました~!!
船仔頭へ厝民宿:嘉義縣東石郷蔦松村船仔頭22-3號
(05)370-8078
民宿のサイトはこちらhttp://board.okgo.tw/
![にほんブログ村 海外生活ブログ 台湾情報へ](http://overseas.blogmura.com/taiwan/img/taiwan80_15.gif)
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ここら辺りでは牡蠣の養殖が盛んで、町を歩いていても牡蠣の貝殻が山と積まれていたり、牡蠣の殻を使ったアートなんかが見られるんです。
ほら、この小さなお寺の壁に描かれた龍、これも絵ではなくて貝殻アートなんです。
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ほらほら、壁に描かれたお魚さんも牡蠣の貝殻でできています~。
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東屋の屋根も牡蠣の貝殻がてんこ盛りになって屋根と化しているでしょう。
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道路の脇にある低い塀にも貝殻アートが施されていました。
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こんな東石の町には朴子渓という川が流れていました。牡蠣の貝殻アートが多くある地域を船仔頭休藝術村と呼ばれています。今回東石でお世話になった民宿もこの藝術村の中にありました。
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船仔頭へ厝という民宿で、ご主人夫妻はとっても親切!民宿の玄関先で一緒に写真を撮りました。
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この民宿は自宅をそのまま利用したもので、普通の台湾のおうちそのもの。宿泊客の部屋は二階と三階にあるようで、我々が泊まった四人部屋は三階にありました。お部屋はこんな感じです。普通のおうちの寝室でしょ。本棚に本もたくさん並べてあって、自由に読んでもいいとのことでした。
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なので、ベッドに寝転んで本や雑誌を読んだり、資料を眺めたりしておりました。自分のうちにいるようにゆっくりくつろいで、というのがこの民宿のコンセプトのようです。
バス、トイレは部屋の中にはないのですが、隣の隣の間にありましたので、そんなに不便ではありませんでした。
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さて、この民宿の一番の特色は、夜にご主人自ら牡蠣を炭火で焼いてくださり、ご馳走になれるってことです。宿泊代金の中にこの牡蠣の代金は入っていません。ご主人のサービスなんです!!!
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この日は我々の他に誰もお客さんが泊まっていなかったので、金だらいの中に入ったたーくさんの牡蠣を我々が独り占め!ご主人とお喋りしながら焼いた牡蠣を頬張りました。
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ほーら、ふっくら焼けました。味付けはしなくても牡蠣自体にほんのり塩味があるので、まいう~~~!!炭火焼きだし、本当にまいう~~~~!!!
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結局50個ほどあった牡蠣を全部ぺろっと平らげてしまいました~!!
船仔頭へ厝民宿:嘉義縣東石郷蔦松村船仔頭22-3號
(05)370-8078
民宿のサイトはこちらhttp://board.okgo.tw/
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しかもご主人のサービスとは!ああ、美味しそう!
普通のお宅にお邪魔したような、そんな雰囲気もステキ。
立派なホテルも良いけれど、こういう距離感のお宿はやっぱり憧れます(>▽<)/
ここの民宿、実にアットホームでした。
牡蠣をたらふく食べられたのもよかったのですが、自分のうちのようにくつろいでくださいと、ご主人夫妻に言っていただき、とてもリラックスできました。
果物もたくさんいただきましたし、採算度外視なんじゃないかと心配するくらいでした。
立派なホテルもいいですが、本当にこういう民宿ならではの暖かさが嬉しいです~。