株式会社パワーランド

今一つ分からないことがあります。それは天気予報と同じように発表される放射能の数値。「0.0〇〇ベクレル」とか言われても、それがどのような意味を持つのか分からないのです。

福島原発の場所を意識して東京圏以北で地域毎にベクレルが発表されているのですが、いっそのこと、大阪とか九州とかも発表してくれるなら、聞き手側で勝手に比較して「ああ、大したことはないのだなあ。自然値ならいいや」となるのですが、今の発表姿勢だと、放射線濃度の高い地域だけをつまみだして相対的に高いだの低いだのと言っているような気がして、安全なのかどうなのか分からないのです　

もし、関西や四国・九州では放射線濃度が出ないのなら、それが出ている東京圏は・・・やはり、やばい　ということになって、大騒乱が起きるような気がしますが如何　特に小さな子供や赤ちゃんを抱えているご家庭では　

20年経たなければ分からないからその時まで待ちなさいと言われても、その頃になってガン患者急増とか体の不自由な子供の出産多発とか、となっても・・・それって・・・その時は今の政治家や私ら高齢者はほとんど他界しているから知ったことか・・・と、今は高禄を食んで白を切るのは無責任の極みでは　

天気予報のように、「全国レベルで」当面の間だけでも放射線濃度予報を出してもらいたいものです　

株式会社パワーランド

興奮して眠れなくて午前四時前ですが起き上がりました　興奮の原因は、以下の通り　あれこれ思いついたら、頭の中が夢で一杯になり・・・あれもやりたいこれもやりたいと。今やらねばいけないことも一杯抱えているのですが、心だけは勝手にあちらへフラフラこちらへフラフラ、揺れ動きます　

都心での等価交換不燃化・耐震化・効率化事業が、どうやらシステム化できそうなのです　でもこれには人手が必要。しかも豊かな社会性を持った苦労をいとわない活動的な人がそのためには人件費という膨大な先行費用が必要になります　

一方、書きものをして人を啓発することも社会的には有益ではないか、と別の心が囁（ささや）きます　確かに、長い開発マン人生の中では、マンション建替えを巡って最高裁判所の勝訴判決ももらっているので、不動産鑑定士として老朽化したマンションの権利者達に有益な助言を書きモノで残してあげたいとの思いもあります。

また、一方では、友人がトップ当選したという岩手県の県議会が今日16日から始まるということも彼から聞いているので心の片隅にあります。再開発コーディネーターとして一体どんなお手伝いができるのか　上辺だけの現地視察ではなく、ドップリ浸からなければ、本当のお手伝いなんかできない。片手間では無理　かつてある会社の社外取締役をやった時も、「一週二日の出社で結構、報酬もそれに応じたもの」ということで、半年間引受けましたが、結局は一週四日出て、その会社をしっかり理解した上で取締役会で発言。中途半端は性に合わないです　

さて、どうしたものか　結局は、中途半端になっている　　起きる時間になっちゃった　　　

株式会社パワーランド

　　

この画像は、青山通り（国道246号）。左の画像の歩道橋の向こうにはメトロ「外苑前」駅があります。この駅については、神宮球場でおなじみの方が多いと思います。何だか春のような陽気を感じたので、沿道のミニパークを撮りました。それが右の画像です。この写真は、一昨日の正午前のモノ。都心でこのようにくつろげる場所があることは心を豊かにしてくれます

昨日は、台東三丁目で竣工間近のリストレジデンス新御徒町の最後の定例総合打ち合わせを行いました。打合せが終わって会議室を後にするときは地権者共々なんだか胸がジ～ンと熱くなり、まるで卒業式の生徒のような気持ちになりました。思わず、「蛍の光」とか「仰げば尊し」とかが聞こえて来るようですね、と小雨の道すがら話し合いました。

・・・そうなんです、一つひとつの建物は、それぞれの専門家が非常に「純な」気持ちで力を合わせて創り上げるものなのです　金銭や損得はそれなりに大事ですが、もっと大事な専門家の矜持・プライドが建物には込められています。

このようにして創った建物の販売や賃貸事務に関し、最近は「ネット掲載したいのですが・・・」という問い合わせが後を絶ちません。その心は、ネット掲載広告料を法定の手数料とは別に戴こうという・・・とんでもない魂胆　法律では、上限が定められているのですが、名目を変えて上限以上に戴こうという悪質な業者です　賃借人の方々、ご購入者の方々・・・ご注意ください。

今日は、滞っている事務の処理が主になります　　

 

株式会社パワーランド

　　

今日の画像は、2月11日土曜日午後三時過ぎの横浜市営地下鉄「センター北」駅界隈の写真です。人影は少なく見えますが、建物の中は子供達でごった返していました。それは、6年前に駅前等価交換マンションを企画した私にとっては、今では懐かしい光景です。

先の土曜日は、昼食が摂れないほど忙しく走り回り・・・武蔵小杉駅でのJR線への乗換えでは・・・本当に走ってしまいました　携帯時刻表でチェックしたところ、乗換え待ち時間が12分と出ていたので、JR線方向にゆっくり歩き始めたところ乗るべき4番線のホーム案内が急に無くなり　この歳で迷子は嫌だなあと思いながら意地でも4番線という数字を探してやろうと思ってキョロキョロ　すると番線の表示の代わりに「湘南エクスプレス方面」とか「小金井」とか見慣れない表示があるのに気付きました。

そこで、もしかしたらホームの向こうに別のホームがあるかもとの感が働き・・・それからは駆け足に　すると、心なしかアナウンスが聞こえてきました。「走らないでください走らないでください」と。これは私に言っているのではなく、録音テープで四六時中流している風なのです。

もし、改札口の正面に「4番線はここから500m」との表示があれば、駆ける人はだれもなくアナウンスも不要と思いました　地下鉄の大手町駅や日比谷駅には距離の表示があります。四六時中「走らないでください走らないでください」の録音テープが今も流れているのかと思うと「武蔵小杉駅」の品格が台無しです　

昨日午後は、日本不動産鑑定協会主催の研修会に参加。今日は、横浜の関内方面に出向きますが、夕刻は転職した若い知人の激励会です　自分の激励会にならないように注意します　

株式会社パワーランド

きのうの日曜日、しっかり休んで仕事へのエネルギーを貯め込みました　ゴルフの打ちっ放し練習もしてきました。そこで、ふと思ったのが、素質。

人は器用だから、基本的には何でもソコソコできます。一生懸命練習すれば、それなりのことは出来ますが、私にゴルフはどうも　打った弾は飛びますが、そのフォームのひどいこと　最近になって、全身が映る鏡でスイングを見てみたところ・・・これはひどい　舞台に立てば、スイングするだけで笑いが取れる感じです　自分を見るそんな目で、周りの人を見てみました。実にフォームが美しい人も居れば、私とほぼ同じフォームの若い方も居たりして・・・ゴルフは趣味か遊びかという程度ですから、悔しいけれどもこれはこれで良しとして・・・

では職業は　いわゆる適性ですが・・・。どんなに工夫しても努力しても報われない方が実は大勢居るのではないかと思います。若いうちに自分の適性に気がついて、軌道修正しておればいいのですが、本職が私のゴルフのようになってしまうと・・・これはもう悲劇　しかし、世の中はよくしたもので出る舞台（職場の規模や部門）によっては「不器用」が売り物になることが結構あります　このように考えることができる性格もまた・・・素質　

そのように考えれば・・・「鬱」（うつ）とは縁遠くなります　

株式会社パワーランド

今日は午前様の帰宅でしたので、思い切って、眠い中、ブログ投稿　

都市法研究会という勉強会に参加し、久し振りにその後の懇親会にも出ました。これまでは、勉強会への参加はあっても、分譲宅地の販売動向が気になって懇親会どころではありませんでした　ビジネスリスクは、若い頃はさておき、今はとてつもなく大きなリスクです。かつては販売リスクの処理などどうということはなかったのですが、朝駆け夜討ち的な行動はもう無理　そんな訳で、販売リスクをクリアした今、この懇親会を楽しませて頂きましたそして、たまたま隣席の方と見解が合い、ある日お訪ねすることにしました　

昨日は、大方の事務処理を済ませたつもりですが、今考えると、まだまだあれもこれもやらねばとの思いが次から次へと出てきます。また、忙しい時に限って新しいビジネスモデルの発想が思い浮かび　都心の老朽木造建物の不燃化・耐震化が一気に進みそうな気がします　

今日は、午前も午後も業務で一杯・・・その代り,ある平日にお休みを戴いてでも行きたい気持ちです。そんな目先の夢も楽しめるこの時代がいつまで続くか　また、次の社会の担い手の為にも続かせなければいけません。そう思いながら今日もまた仕事を楽しみます　

追記：勉強会で何を聞いたか、記載するのを忘却・・・トホホ　です。追記します。

市街地の特定の地域では、ある土地の容積率を別の土地の容積率に移転することができるという空間の取引が可能な地域があります。容積率を移転した土地は、残存容積率しか使えなくなるので土地の効用がその分下がりますが、容積率をもらった土地は本来の容積率に、貰った容積率を加算して建物が建てられるので、土地の効用がそれだけ増加します。容積率取引と譲渡所得税の関係は　と　効用が下落した土地あるいは効用が増加した土地の固定資産税や都市計画税はどうなるの　というのが今日の演題。こんな地域は東京駅近辺の丸の内・大手町・有楽町界隈や大阪駅界隈にしか存しないとのことですが、業務が超高度に集積した場所なので研究には値します。

株式会社パワーランド

今日は金曜日。本来なら花金とかで浮かれるはずですが・・・とてもそんな状況ではありません

30年間勤めてきた昔のサラリーマン時代を、たまに、懐かしく思います　サラリーマン時代はどんなことがあっても月に一度給料は確実に呉れていましたから、節度だけ守ればその給料の範囲内の生活は保障されていました。はっきり言って仕事で結果を出さなくても・・・金曜日は楽しめたのです　・・・だからといって、遊び呆けていた訳ではないのですよ　

今日もやるべきことはしっかりやります。昨夜ふと思ったのですが、宅地売買の取引台帳への記帳がまだなされていないことに気付きました。今月は決算月ですから、決算事務等法定事項はしっかり守らねば　零細とはいえ一寸の虫にも五分の魂・・・センダンは双葉より芳しの譬え通り、矜持を持って、今日も暮します　

株式会社パワーランド

今日ももうこんな時間の投稿です。会社からの投稿になっています

今日は毎年恒例の初午祭にご招待を頂き、御田（みた）神社の宮司様の祝詞を楽しませて頂きました。また、直会での宮司様のご挨拶はなかなかのもの　でこれも大いに楽しみました。絆という文字の本当の意味は、「牛馬と人をただ単に繋ぐというだけで、人と人とが糸の端くれをお互いに持ち合い協力しあうという意味ではない」。意味を文字の形で推測するのは好ましいことではなく、「和」という文字こそ尊い由。

また、私の隣席は90歳の方でしたが、これまで病知らず　御田神社の氏子総代をやっておられるとのことでお忙しい由。で、健康の原点を尋ねました・・・大切なのは、血流で、全身くまなく血液がバランスよく回っていると病気にはならないとのこと。お酒もワンカップ大関をしっかり嗜んでおられました。来年もまたお会いしましょうと言ってお別れしました。健康であることは実にありがたいことです　

午後は、街を視察したり・・・知人を訪問したり・・・ご来客を接遇したり・・・事務処理をしたり・・・そうこうする内に「アンケートの回収」とかで地元の係りの方がご来社されたり・・・でも、悲しいかな、零細企業はアンケートなどに答える時間がときによっては作れないのです　電話は時間を問わずかかってくるし・・・今日の午後以降はまったく余裕が持てない半日でした。ご迷惑をおかけした方々にお詫びを申し上げます　

明日は余裕が持てる一日にしたいものです・・・　　

株式会社パワーランド

今日は早朝から遠方へ出向いたため帰社後の投稿で、この時間になりました。最近、時々遅れがちになり申し訳なく存じます

忙し過ぎるのか、それとも、行動が鈍いのか　それとも、その両方が原因しているのか・・・多分、行動が鈍いのでしょうけど・・・書類の文字が小さくて見えない状態では・・・行動が鈍くなりますよね

今日も、電車内では携帯電話の電源は優先席やその付近では切って下さい、とのアナウンスが盛んに聞こえてきました。でも、一向に改まる気配がありません高齢者までもが、最近では携帯をその席で使っているようにも見えます。健康被害など実は全くないのでは、と思ってしまいますが・・・

実は、最近になってフトシタことから携帯の電波が心臓に影響を与えていることが分かりました。背広の左の胸の内ポケットに10年来携帯をしのばせていたのですが、その間ずっと、時々、左胸の辺りでマナーモードの携帯鳴動があるような感じがし続けていたので・・・動脈硬化にでもなったかなと思っていました。昨年夏頃、もしや携帯の電波の影響ではと思い、携帯を別のポケットに入れてみました。その頃から、左胸の携帯鳴動は感じなくなりました　

　

株式会社パワーランド

カメラを普段持ち歩いていても、雨の日はどうもを向ける気にはなれないのです。本当は雨の日でも優れた映像があると思うのですが・・・ということで今日は画像はありません。手許に画像のストックがないのでしばらくは文字だけのブログになりそうです

昨夜、早めに帰宅できたしお酒も入っていなかったので、一年前にロンドンで２５ポンドで買って来た英国の前首相トニー・ブレアーさんの「A　Journey」という一種の回顧録を手に取ってみました。・・・本人はこの本のことを「回顧録」的な言い方は好まないとはっきり言っていますので、一種のという接頭語を付けましたが・・・。

冒頭の「Introduction」（はじめに）の部分を読んだだけでも、日本の最近の歴代首相とは全く異なる「矜持」というものを深く感じました。忙しいブレアーさんのことだから、ゴーストライターがいて当然だと思いますが・・・1997年から2007年までの任期中の往年のテレビ映りを想い出すと・・・もしかしたら自筆との思いを彷彿とさせるような「くだり」があちらこちらにあります。３年かけて自分で書いたとのとのくだりをそのまま信じれば、完全な自筆ということになりますが、私も社会をかなり知っているので・・・ひねくれてみているのかもしれません・・・ゴメン

一昨年初めてロンドンへ行った時には「イギリス人は過去の歴史の産物の上に胡坐をかく怪しからん国民」とも思ったものでしたが・・・「怪しからん」のではなく、その歴史が彼らにとって「誇り」なのだということが私なりに理解できました a strong regard for our pastの表現など胸に響きます　

関心は関心として・・・それはさしおき、当社の業務にも更に精を出さねばネ