当社は不動産の鑑定評価も業として行いますが、建物の耐火や耐震等防災の観点から税制上の優遇措置を考慮した建物の建替えや、建替え資金調達が不要な等価交換事業も行っています。また、新築建物のテナント誘致や維持管理業務も行っています
一つひとつの業務は行政機関の管理下にあり、法人としては行政機関が定める一定の届出、個人としては専門的資格が求められ、法人・個人ともに常に一定の緊張感の中で業務を推進しています。ただ、無借金経営で10年間事業を行って来たので、金融機関に対する緊張感は全くありません。
ところで、私も事業家としては生涯現役のつもりでいても、生き物ですからいつぽっくり逝ってもおかしくはなく、継続的事業の中でお客様には安心してお付合い頂けるよう、目下は、後継者を育成中 まさに、個人経営から組織経営への転換を図る時期に来ていると自覚しています
そのためには、先ず、組織的財務基盤固めが必要です。3年後・5年後・10年後の姿を描くことは夢そのものですが、これからは金融機関に対しても緊張感を持って付き合わねばならない状況も出てきます。そんな事を考えるだけで・・・今日も緊張感の中で過ごすことになります
夢は実現するためにあります
「サブリース(30年一括借り上げ)」…4月に衆議院予算で審議された。槍玉はレオパレス21だけど
「定期借地権」…土地を貸しましょ 土地代はもらえるが(24万/年間)ぐらいも無借金♪
神業の「等価交換方法」‥六本木ヒルズがお手本♪
地あげ屋稼業の改良型(笑)
等価交換等はパチンコだけどなあ