株式会社パワーランド

もう驚いたなどという言葉では表現できません。満79歳と1ヶ月。それでも探究心（好奇心）はあります。QRコードをご覧下さい。6月30日(日)午後１:30に墨田区立川四丁目で、あるマンションのオーナーと待合わせしていたのですが、ちょっと早めに行くべきと考え押上駅経由メトロ半蔵門線錦糸町駅で下車し、いつもの様に健康維持のため徒歩で行くことを考えていました。

地上へ出て丸井の前で信号待ちして、京葉道路（国道14号）を渡ったらこの人混み。早めに来ていたので「何だろ」と好奇心を持ったのが、幸か不幸か今日のこのブログの材料になりました。

昔の乃木坂46の若返り版とも言うべきシュピネスという若い歌姫グループが飛び跳ねて歌っていました。平和だなあと思うと同時に若い内はもっと勉強した方が良いのではないかとも思いましたが・・・。QRで情報を取ったら、ちゃんと勉強もしていますね

自分の頭の上のハエを追うことに専念した方が良いのではないかと気付かせてくれました。もし、半蔵門線で錦糸町駅の次の「住吉駅」下車を選んでいたら、今日の気付きは無かったと思います。業務遂行には運もあるけど、やはり時間の余裕も必要ですね。良い日曜日でした

 

株式会社パワーランド

この29日（土）と30日（日）は銀座通りはいつも通り正午から歩行者天国（ホコ天）。もう外国人ばかり　夕日の中のWAKOビルとごった返す三越前を無作為でスマホ撮り。

昔は、外国人といえば英語でしたが、最近は英語をしゃべる人は少なくてお互いに母国語でしゃべっているのが聞こえます。聞こえてくるのが英語ではないので私が勝手に彼らの母国語だろうと決めつけているだけ。

会社で月末の事務をやっていたので、私は、どちらかと言えば運動不足気味でした。京橋のSMBCが土日祝祭日は閉店なので、会社から銀座SIXのSMBCまでの往復は良い運動になりました

この月末の日曜日も仕事が入っています。高齢で処理能力が劣化している分だけ時間は掛かりますが、出来栄えは変わりません

 

 

株式会社パワーランド

 

昭和通り沿いの清水建設ビルの前には、昭和通りの上に歩道橋が架かっています。その歩道橋の中央辺りが、私に言わせれば一つの観光スポットです。その歩道橋から南南西方面を観たのが、この画像。昨日午後3時半過ぎに撮りました。

反対側の北北東方面も撮ろうかと思って視たのですが、蒸し暑い空気が淀んでいる様だったのであまり気が進まずパス

この画像の正面の霞みがかった超高層ビルは歌舞伎座のタワービルです。その手前ではクロネコヤマトの高層ビルが工事中なので、もしかしたら歌舞伎座タワーの大半が見えなくなるかも

都心のビル群の景観の良し悪しはあまり問題視されませんが、地面から富士山が綺麗に見えるか見えないかは大問題。名前は申しませんが、どこかの上場企業のように竣工間際の分譲マンションを取り壊すなど、SDGｓを台無しにするようなことはやってはいけません　

　

 

株式会社パワーランド

このポスター掲示板を見て、皆さんはどう思われますか❓東京都知事選の有権者達、怒る必要がありますネ　立候補の供託金300万円/人は有効投票総数の1/10以下の時は全額没収されるとのことですが、超円安の今どきは大した金額ではありません。

選挙時の供託金の本来の趣旨は、単なる自己宣伝のための立候補をさせないことにありました。それが、今回はこの上段のポスターのような有様。何でしょうか、この狂気の掲示は　

芝信のカードが使える最寄りのATMは「さわやか信金」と聞いていたので、八丁堀交差点を越えて運動がてら銀座一丁目から徒歩で往復しました。懐かしい思い出が詰まった「東京建設会館」を通過し、往路は脇目も触れず移動しましたが、復路は40年位前に建設した数々の建物の共同所有者達との往時の交渉を思い出しながら歩いていたら・・・これらのポスターに出会いました。

選挙ポスター板を乱用するような発想の人が出て来るのは「今どきの風潮」と笑い飛ばす人も居るでしょうが、根本的な原因は、他人を思いやる「心の貧しさ」にあると思います。新一万円札の渋沢栄一は、商売は算盤だけではなく論語の精神も必要と説き続けた由。彼の足元にも及びませんが、同感です　

　

株式会社パワーランド

私が手に持ったスマホを、縁側から見ているのはノラ猫の翔ちゃん家の中に入れてしまうと、家猫に成るのは分かっていますが、私よりも長生きするのは明らかなので、入れません

私がラジオ体操第一・首・第二をやっているときは家猫のダンと同じ餌を外に出して与えます。五分位で平らげた後、花壇の鉢の水を飲み、今この瞬間は満腹のハズ。結構落ち着いて見えるでしょう。

猫って不思議な生き物です。家の中に入ると、家の中ではゴロゴロと喉を鳴らして甘えて来て触（さわ）らせますが、一旦外に出すと忽（たちま）ち野良に戻り、捕まえるのも大変。

家猫のダンでも外へ出るとウーと言って歯向って来ることがあります。生きるための本能なのでしょうかね

 

 

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この11階建てのマンションがセンター北駅近くの「フィンチリーコート」です。この名称は当社が意匠登録しています。これが竣工した年（H19年） の秋に「リーマンショック」が起こり、日本と世界の経済を震撼とさせました　

人生に運（うん）・不運は付きもの。住戸数31戸の小さなマンションですが、私の場合は、運が良かったのだと思います。リーマンショック時は、既にこのマンションは人の手に渡っていました。買った会社は大きな投資専門の会社でした。

この地域の環境は、大きく変わりました。この環境の変化は、織り込み済みです。ほどなく市営地下鉄グリーンラインが開通し、慶大がある日吉からこのセンター北駅までの往復も便利に成りました。当時はブルーラインだけでしたが・・・。

このグリーンラインとブルーラインの区別が厄介でしたが、グリーンは「山の緑」、ブルーは「海の青」と仕訳けて覚えるようにしました。多分、市営地下鉄担当部門も山間部の運行は山の緑をイメージし、ブルーは海岸周りに往くから海の青をイメージしたのだろうと今でも勝手に思い込んでいます

 

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鎌ケ谷市の市制記念公園の一角に在る機関車D51とその脇の航空機。航空機は雨ざらし。右の看板の文字は次の通りです。

SNJ航空機6209号　　「性能諸元」全長：8.82m　全幅：12.90m　全高：3.52m　最大速度：341Km/h　実用上昇限度：7,350m　運用重量：1,884Kg　飛行航続距離：1290Km 燃料内容：530ℓ　出力：500馬力　乗員：2名　発動機：フラット＆ホイットニー社製R-1340-AN-1 型　空冷単列星型9気筒2200CCXI　プロペラ：ハミルトン・スタンダード　直径2.85m/2枚羽　　　　　　　　　　　　　　　　　　  　　　　　　　　　　　　　　　　　　昭和47年　海上自衛隊下総航空基地より貸与

鎌ケ谷市が市に成ったのが昭和46年ですから、この航空機の貸与は市制移行を祈念して行われたものと想定できます。この公園そのものが「市政記念公園」ですから、想像には難く無いですね。

「貸与」ですから、返す約束で使わせること（講談社「日本語大辞典」）、返すことを条件として金品の使用を許すこと（小学館「大辞泉」）で、これは「借り物」。であればもう少し丁寧に管理しなければ、と、日曜日の「雨の中の散歩」で思った次第です。黄色の塗装は時々塗り替えられている様だからとやかく言う程のことではないのかもですが　　

 

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昨22日（土）13:30頃の銀座ホコ天。大きな画像は、鳩に焦点を当てました。餌らしきものは人の目で視ると何も無いのですが、鳩の目にはそれ相当のものが見えるらしく盛んに路面のくぼみ部分を啄（ついば）んでいました

小さな画像は、銀座四丁目交差点。左のビルは銀座三越で、その先の円形のビルは日産。東京駅方面を背にして、新橋方面に向かって撮りました。ホコ天の人々は外国人ばかりに見えました。

今は＄1.00≒￥160の時代。私は10数年前の60歳代の頃、＄1.00≒￥100未満の時代でしたが、ロンドンやハワイにはよく行っていました。ロンドンでの仕事も一時は考えたことがあり、知人から「Come here,Haruo. You are still young.」と言われましたが・・・。70歳直前で狭心症を患ったことを考えると、出店しなくて正解でした

ホコ天の外国人は、今は小さなお子様連れも目立ちます。銀座のお店の商品価格は食べ物を含めかなり高価。高価と思うのは生計が日本円だけの日本人で、訪日外国人から見れば為替レートの関係で、「日本は物価が安くて安全」。だから「好き」ということに成ります。これがインフレの原点です。鳩は平和の象徴でしたね　

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下の小さな画像、この雲の向こうに「真っ赤な太陽」が隠れていました。今年の夏至（6月21日）は関東地方の梅雨入りと重なった様で朝から土砂降り。それが夕刻に成って漸く小雨になりました。

帰路、新鎌ヶ谷駅前のアクロスモールに着いたときは、歩数は未だ2,000歩強で、目標の6,000歩には程遠い状態。雨も殆ど止んでいたので、その屋上駐車場に上がりました。駐車台数は極めて疎ら。その駐車場を歩き回って歩数稼ぎをやってやろうと思い立った次第です。

屋上で先ず小さな画像をスマホ撮り。厚い雲が夏至の太陽を包み込んでいます。「きっと入日が見えるはず」と確信して駐車場を歩き回っていたら・・・やっと真っ赤な太陽が雲の向こうに顔を出しました。

本来は眩しくて、目視できないハズなのですが、この落ち行く太陽は目視できました。それが、大きな画像です。本当に真っ赤っか屋上は人が飛び降りないように高い金網が張ってあり、その隙間からのスマホ撮り。歩数目標も達成できました

株式会社パワーランド

昨18日(火)17:00から港区白金台の八芳園で行われた「日本」不動産鑑定士協会連合会の総会後の懇親会の画像です。一週間前は「東京都」不動産鑑定士協会の総会があったばかりで、その状態もブログに入れています。

何だか不動産鑑定士は遊んでいるばかりいる様に思われるかもしれませんが、日本全国版と地方版の違いがあります。当社は、日本全国版と地方版の両方のメンバーなので、毎年両方からお誘いを頂き、コロナ禍の３年間は除いて出ています。

日本の団体組織は面白いですよ。全国に各都道府県があるように、団体の組織も各都道府県に分かれています。団体の組織には全国版と地方版があり、全国版には大臣ら国会議員がご来賓で、地方版には知事ら都道府県議がご来賓。

国家公務員の天下り先は大企業の「本社」で、地方公務員の天下り先は大企業の「支社・支店」というのが、一昔前の公務員らの「人生双六（すごろく）の上り方」でした。DX時代の今はどうなっているのかは零細企業経営者の私には分かりません。今の日本経済の国際的凋落ぶりは、国家の「タガ」がガタガタに緩んでしまったからかも　このタガの引き締めは容易では無さそうです　（ラジオ体操が始まりました）