今一つ分からないことがあります。それは天気予報と同じように発表される放射能の数値。「0.0〇〇ベクレル」とか言われても、それがどのような意味を持つのか分からないのです。
福島原発の場所を意識して東京圏以北で地域毎にベクレルが発表されているのですが、いっそのこと、大阪とか九州とかも発表してくれるなら、聞き手側で勝手に比較して「ああ、大したことはないのだなあ。自然値ならいいや」となるのですが、今の発表姿勢だと、放射線濃度の高い地域だけをつまみだして相対的に高いだの低いだのと言っているような気がして、安全なのかどうなのか分からないのです
もし、関西や四国・九州では放射線濃度が出ないのなら、それが出ている東京圏は・・・やはり、やばい ということになって、大騒乱が起きるような気がしますが如何 特に小さな子供や赤ちゃんを抱えているご家庭では
20年経たなければ分からないからその時まで待ちなさいと言われても、その頃になってガン患者急増とか体の不自由な子供の出産多発とか、となっても・・・それって・・・その時は今の政治家や私ら高齢者はほとんど他界しているから知ったことか・・・と、今は高禄を食んで白を切るのは無責任の極みでは
天気予報のように、「全国レベルで」当面の間だけでも放射線濃度予報を出してもらいたいものです
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