今日は午前様の帰宅でしたので、思い切って、眠い中、ブログ投稿
都市法研究会という勉強会に参加し、久し振りにその後の懇親会にも出ました。これまでは、勉強会への参加はあっても、分譲宅地の販売動向が気になって懇親会どころではありませんでした ビジネスリスクは、若い頃はさておき、今はとてつもなく大きなリスクです。かつては販売リスクの処理などどうということはなかったのですが、朝駆け夜討ち的な行動はもう無理 そんな訳で、販売リスクをクリアした今、この懇親会を楽しませて頂きましたそして、たまたま隣席の方と見解が合い、ある日お訪ねすることにしました
昨日は、大方の事務処理を済ませたつもりですが、今考えると、まだまだあれもこれもやらねばとの思いが次から次へと出てきます。また、忙しい時に限って新しいビジネスモデルの発想が思い浮かび 都心の老朽木造建物の不燃化・耐震化が一気に進みそうな気がします
今日は、午前も午後も業務で一杯・・・その代り,ある平日にお休みを戴いてでも行きたい気持ちです。そんな目先の夢も楽しめるこの時代がいつまで続くか また、次の社会の担い手の為にも続かせなければいけません。そう思いながら今日もまた仕事を楽しみます
追記:勉強会で何を聞いたか、記載するのを忘却・・・トホホ です。追記します。
市街地の特定の地域では、ある土地の容積率を別の土地の容積率に移転することができるという空間の取引が可能な地域があります。容積率を移転した土地は、残存容積率しか使えなくなるので土地の効用がその分下がりますが、容積率をもらった土地は本来の容積率に、貰った容積率を加算して建物が建てられるので、土地の効用がそれだけ増加します。容積率取引と譲渡所得税の関係は と 効用が下落した土地あるいは効用が増加した土地の固定資産税や都市計画税はどうなるの というのが今日の演題。こんな地域は東京駅近辺の丸の内・大手町・有楽町界隈や大阪駅界隈にしか存しないとのことですが、業務が超高度に集積した場所なので研究には値します。
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