株式会社パワーランド社長のブログ

日々変化する内外の経営・経済・社会環境に対し、自分の意見を適宜適切に表明したい。もちろん社業の宣伝も行います。

株式会社パワーランド 

2017年08月29日 | Weblog

秋葉原駅電気街口。今日の13:30頃の写真。真ん中の丸みを帯びたビルは富士ソフト秋葉原ビル。業務でこちらを通り掛かりました

もう少し左(西方面)へ歩き中央通りに出ると人出はもっと多いです。人が少ないので珍しく思いこの場所を撮りました

今日の歩行数は1万歩強。今月も余すところあと二日。8月は7月より1万歩少ない26万歩位 猛残暑の中、疲れます しかし、気合を入れているので倒れません 

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2017年08月27日 | Weblog

この写真は8月6日日曜日の銀座通り歩行者天国です。この日は広島の原爆の日でした

何故今頃の投稿と思われるかも知れませんが、この日も早朝から業務多忙で渋谷に行っており、その帰りにメトロ銀座駅で降りたら「ゆかたで銀ぶら2017」というお祭りがあり、記念に撮っておきました。

今日8月27日日曜日は8月になって初めて休んだような気がします。休みっていいですね普段激しく働いていると、休みの存在は如何にもメリハリが効いていて精神衛生にグー

歩数計のメーターが今日は947歩。水垢で汚れた車を綺麗に洗い、涼しくなってから久し振りにゴルフの打ちっ放しをやってきました。大変充実した一日でした

 

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2017年08月16日 | Weblog

奥穂高岳頂上にある「奥穂高岳展望図」です。左が北方向で「槍ヶ岳三一八〇」と書かれています。どの山にも皆標高が書かれています。

この展望図は、「穂高岳山荘創立八十周年記念 平成15年8月」に山荘主の今田英雄氏が建立された由。

さて、今日はお盆の送り火。たくさんの思い出を残してくれた故松田重則氏を追悼し約二週間連続で投稿しました。改めて彼のご冥福をお祈り致します。この北アルプス山行後、彼は平成26年暮れには10日間かけてアフリカ大陸タンザニアのキリマンジャロ(標高5896m)に病を押しのけ主治医の了解を得て登っています。私には到底無理な所業

実にいい性格の方を亡くしました。一緒にやったフジタでの仕事の思い出の中で、印象深いのはJR新宿駅脇に立つ先がとがった超高層ビルの敷地整備です。朝のNHK011ニュース番組の放送前にほぼ毎日写し出されるエンパイヤーステートビルの様な超高層ビルの影像を見る度に故山辺氏、故松田氏など当時の仲間の活躍ぶりを今後も思い出すことでしょう。仕事がハードであればあるほど絆が強くなります

さあ、そういうことでまたバリバリ仕事を続けます お客様の笑顔は私の元気の源で、宝でございます。ブログが無くともご厚誼の程を

 

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2017年08月15日 | Weblog

奥穂高岳頂上。人物は故松田氏。登山する前に立ち寄った上高地明神池の穂高神社奥宮にあったのと同じ祠(ほこら)がここにも在ります雲の彼方に槍ヶ岳が見えています。時間は午後2時頃です。この山頂で少し遊んでから下山の途に就きました

実はこの奥穂高岳、私には個人的な思いがあります。私が27歳の夏にこの場所に登ったときは祠などは無く、あちこちにケルンが積まれ何やら霊気が漂っていました。

その時、私もケルンを一つ作りその中に、あるご家族の写真に手紙を添えて置いたことがありました この奥穂高岳に登ることを決めた時、実は密かにその時のケルンがどうなっているか見てみたいと思っていたのですが、もうケルンなどどこにも見当たりません 何もかもが時の流れに合わせて変化していきます。松田氏もこの春黄泉に入りました

今日は、終戦の日。戦争で亡くなった全ての人のご冥福を祈ります。 

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2017年08月14日 | Weblog

昨日投稿の涸沢岳から次の目標の奥穂高岳へ向かって9分進むと穂高岳山荘が見えてきます。今日の画像は、その山荘と間もなく登ることになる奥穂高岳です。

撮影したのは12:13分で、方位から考えると奥穂高岳が逆光となり、画像では黒ずんで貧弱に見えますが、その実は「登ってみろよ」とどっしり聳え立っています。

奥穂高岳登頂後は下山のために再びこの穂高岳山荘に戻るので、重いザックはこの山荘に置いて、貴重品・・・山では雨具や携行食品も貴重品・・・だけ持って軽装で往復することになります。明日の投稿は、はいよいよ奥穂高岳の画像になります。

それにしてもこの山行はお天気に恵まれハワイから一年計画でやって来たデニスやアートやその家族達は、今思うと、実に恵まれていると思います。

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2017年08月13日 | Weblog

そして辿り着いたのが涸沢岳頂上。12:04分ですから、朝5時前に涸沢ヒュッテを出てから北穂高岳経由でここまで来るのに休み休みですが約7時間掛っています。写真の一番右に居るのが故松田氏。彼、新盆でこの世に戻っているような気がします。真ん中がハワイのアート。

ご覧下さいこのゴツゴツした石の数々誰が運んだか不思議に思いながらこの時は歩いたのですが、専門家によれば、地殻変動の結果、数百万年も掛かってできたものとのこと この標識は人が建てたものですが・・・ 

山登りは一人ひとりが主役です。自分が動かなければ、「絶対に」到達しません。苦労の向こうに快感が待っています。その快感を夢見て動くのですが、天は無慈悲にも雷や暴風豪雪豪雨をもたらすことが度々あります。恐いですね

でも、山登りは、一瞬の快感がそれまでのすべての苦労を忘れさせる効果を持っています。人生もまた然りでしょう

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2017年08月12日 | Weblog

昨日投稿の北穂高岳から少し進んだところにある北穂高小屋です。この写真は、次の目標の涸沢岳を目指しているときに振り向いて撮ったものです。山小屋が既に遠くにあるように小さく見えます。https://search.yahoo.co.jp/image/search?rkf=2&ei=UTF-8&p=%E5%8C%97%E7%A9%82%E9%AB%98%E5%B0%8F%E5%B1%8B

昨日は「山の日」で、NHKが「北アルプス ドローン大縦走」なる番組を午後8時台にやっていたので、懐かしく鑑賞しました 北アルプスの数ある山のうちでやはり槍ヶ岳が一番目立ちますね。TVではその槍ヶ岳の頂上部分に架かっている二本のはしごに同時に二人が登っていましたが、これは混雑時は要注意。

頂上は狭いので、混雑時ははしごの一つを下り用に残しておかねばなりません山歩きは「周囲への配慮」という点でも慎重の上にも慎重でなければなりません。平素の仕事でも同じですがね 

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2017年08月11日 | Weblog

昨日投稿した場所から約2時間かけて辿り着きました。北穂高岳の頂きに立つ故松田氏(左)とハワイのアート(右)です。遥か右の彼方に槍ヶ岳が見えます。

時は流れて人は変われど、今夏も大勢の登山客で賑っていることでしょう

折しも今日は「山の日」という祝日。気が付いたら祝日だったのかという、知らぬ間にできた印象の休日です。

故松田氏の追憶も、あと5回の投稿で、いよいよ佳境に入ってきました

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2017年08月10日 | Weblog

昨日の投稿は午前5時の写真でしたが、今日のはその約2時間後の午前7時の写真です。高山植物ナナカマドも朝陽の中で光っています。

今日は夏休み直前です。賃貸住宅管理中物件の地面の草むしりも大事な仕事の一つ。今日は府中市と葛飾区に若い社員と行って汗を流します。当社は、賃貸住宅管理業者国交大臣(2)第1480号の登録を受けています。

 

 

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2017年08月09日 | Weblog

前泊した涸沢ヒュッテを出て快晴の中、登山道に沿って登り続けていた時の朝の景色雲一つなく幸運だったとしか言いようがありませんもっとも山の早朝のお天気はこんなものではありますがね 右手に槍ヶ岳も見えます。

故松田氏を新盆にちなみ追憶して、この後、彼と歩いた北穂高岳、涸沢岳、奥穂高岳各山頂での画像を中心に投稿を続けます

不思議とこの時の画像だけ日時別にファイルにしっかり保存されています。あまたある画像から投稿のために個々に取り出しても、画像をファイルに戻した時に時系列で自動的に整理してくれます。

記憶が定かでないときはもう一度画像をファイルに戻して順序を再確認すると当時のことが鮮明に甦って来ます そんな訳で、出来るだけ欠かさず16日のお盆の送りまで彼を偲んで投稿を続けるつもりです。

 

 

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