恐ろしくハードな一週間でした 天国と地獄の間を二往復位した気持ちですが、今は穏やかな気分で土曜日を迎えています。この地獄というのは、生きたまま手足を捥がれるとかいう生理的な痛みがある状態ではなく、予期せぬ精神的悲しみに見舞われたという意味です。天国というのは、仕事が、大きな悲しみにもめげず、それなりに進捗したという意味です。
今朝、富士山の世界遺産登録のニュースを視聴していて、三保の松原http://www.tripadvisor.jp/Attraction_Review-g298124-d1425289-Reviews-Miho_Seacoast_Miho_no_Matsubara_Beach-Shizuoka_Shizuoka_Prefecture_Chubu.html がどういう経緯で含まれることになったかという報道に大きな関心を持ちました。 その関連で次の話題になります
千円札に富士山の画像が載っているなんて・・・恥ずかしながら・・・知りませんでした 千円札に限らず、「お札」というものは使えればそれでよいという程度にしか考えていなかった自分を、アバウトだなあ
と卑下せざるを得ません。千円札の富士をよくよく視ると、湖の中に逆さ富士が写っているではありませんか
その脇の花は何?かんきつ類の「橘」か
するとこの富士は「芦ノ湖」から眺めたものか
花は橘男は次郎長
・・・それが千円札
NHKでは「本栖湖からの富士」と入田アナが言っていたようですが・・・。私は芦ノ湖だと思います。写っている湖の右端に、多分、箱根神社があり、湖面に突き出た鳥居様があるはずです。・・・確信は持てませんが・・・
序でに、一万円札も眺めてみました。これは、福沢諭吉さんですが・・・。ご本人、今生きて居られれば、驚くだろうなあ お札の中に、日本文化が埋まっていることに今になって気付きました