株式会社パワーランド社長のブログ

日々変化する内外の経営・経済・社会環境に対し、自分の意見を適宜適切に表明したい。もちろん社業の宣伝も行います。

株式会社パワーランド

2012年09月29日 | Weblog

今日の投稿で暫らくブログはお休みします。11月26日(月)には復帰します。

高校時代3年間持ち上がりで担任になって下さった恩師が逝去されたとの情報が昨夕入りました。先生は、16歳・17歳・18歳と極めて多感な私達ニキビだらけの男子高校生40人を3年間続けて率い、主に応用力学・数学・物理を授業して下さいました。私達は昭和39年卒業です。「君は〇〇会社か△△会社が向いているだろう」と3年生の春に告げられました。自分の性格も分からぬまま大いに参考にさせて頂き、結局は××会社を選択して受験。合格と卒業後の夜行列車での上京で私の横浜暮しが始まりました。私には文字通り人生の恩師そのものでございました。

ご遺族の方々に謹んでお悔やみ申し上げます。また、先生のご冥福を衷心よりお祈り申し上げます。先生有難うございました。(合掌)

今日は土曜日ですが、朝一番と夕刻にいずれも神奈川県内でアポイントを戴いた業務があり、車で移動します。昼間の時間帯にも別の業務は入れましたが、そんなに時間がかかるものではありませんので、空いた時間は・・・ファミレス内で・・・本を読みます。平和って有難いものですね。

では皆様、11月26日(月)にまたアクセス願います。暫らくさようなら。 

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2012年09月28日 | Weblog

  

今日はまた淡路島の田圃の話から始まります。左の画像の畝は、来年度生産用の玉ねぎの苗床(なえとこ)です。田圃の土を適度に風化させ、播いた種が芽を出しやすくなるように環境を整えているところです。この5畝で育った苗を田圃に移植することになります。淡路島の玉ねぎは6ヶ月間土の中に居ますが、北日本のそれは4ヶ月間ですから、この土の中に居る2ヶ月間の差が味の違いとなって市場に出てきます。

右の画像は、今年の玉ねぎを収穫した後に植えた稲で、もう収穫期になっています。一つの田圃で、玉ねぎと稲の両方を収穫する訳ですから、農家は手がいくつあっても足りなくなります。ただ、頭をうまく使えば、一つの田圃で三回収穫ができたり4回収穫ができたりという作付を行うことも可能です。昔の典型的な田圃の作付例は、夏の稲と冬の麦でした。畑は別で、野菜中心だったと思います。菊とかの花も生産していました。

さて、話は変わりますが、今日は不動産鑑定士仲間8名と恩師を囲んで上野でコミュニケーションをやりました。当然私は断トツの高齢者ですが、若い人達と居るときは何故だか若く振舞えます。楽しい気持ちで一次会だけで私は失礼しましたが、上野から乗った電車が「京成電車」です。上野・日暮里・青砥・京成高砂・本八幡経由成田行き特急でした。

その電車の車内放送ですが、青砥駅または京成高砂駅での北総線への乗換えアナウンスが全く無いのです。これでは京成電車は過去数十年かかって蓄積してきた運行経験も台無しです。社内教育をしっかり今風に改善しなければなりません。多分社長はじめ経営者クラスは電車に乗っていないのではないでしょうか。改善が必要です。乗換えアナウンスは録音テープだから、北総線運行前の古いのを使っているのかもと思いました。でも、路線独占企業体ですから・・・改善は・・・悲しいかな・・・無理でしょうね。

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2012年09月27日 | Weblog

   

昨日訪問した神奈川県のある町役場の玄関に奇妙なものがあるのでよく見てみました。台車の上には説明書きがあり、それを一読。昔を思い出し、関心を持ったので投稿しようと撮りました。早い話が「お化けカボチャ」です。学術用語かどうかは分かりませんが、説明書きでは「ギネスポンキン」という名のかぼちゃ。ポンキンというのは、カボチャの英語訳ですが、正式な発音は「パンプキン」で、これを早口ではしょると「ポンキン」と聞こえるところからこのような命名となったものと思われます。

用途は、昔は牛の飼料。今では、イベント会場の飾り物と記されています。重さは50Kgもあるそうです。アメリカでは、ハロウィンという秋の収穫祭のときの仮装用に同種のものが使われますが、こんなに大きくはありません。昔、セントルイスのワシントン大学に留学していたときに、始めてハロウィンを経験し、かぼちゃをお面にするなどその文化に仰天したものでした。役場の玄関にこのようなものがあるとなんとなく「のどかさ」を感じます。

尖閣とか竹島とか近隣関係がぎくしゃくしており、なんとなく日本の先祖が犯した悪の虫の考え方が政権の中心に復帰しようとしています。その第一歩が「自衛権」という名の軍事力の保有。「独立国ならアメリカに依存しないで自分の国位自分で守ろう」という考え方です。非常に説得力があり、拍手喝さいしたいのですが、武力を持ったらそれを背景に脅すのが生物の歴史です。日本国内では銃砲刀剣類を護身用といえども持ってはいけないということになっています。ここは、昨日の野田総理の国連演説で言った「法の支配」の考えに私は賛同します。http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20120927-00000012-jij-pol  

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2012年09月26日 | Weblog

  

新旧ライフスタイルが入り混じった古さと淡路島の生活です。左の画像では、通路に立っているのが太陽光蓄電池付きの常夜灯です。夜には、これらが灯り足下を照らしてくれます。最初に見たときは、地下に電線を引くのは大変だっただろうなと思いましたが、地面に突き刺しているだけと知り、驚きました。

そして、右の画像ですが、お馴染のビールケースの上にあるのは洗った食器類。天日で乾燥させています。太陽光には強い殺菌力があることはよく知られています。好天なら食洗機などは用がありません。暮らしの知恵なのでしょうね。

ところで、このところ朝夕が急に冷え込み始めとうとう風邪らしいものに罹ってしましました。普段は、冷水を浴びたりして肌を鍛えているのですが、その冷水が、今年は残暑が特に厳しく、肌には温水程度にしか感じなかったため、水浴びは肌の鍛錬にはなっていなかったものと思われます。発熱などの症状は無いのですが、のどがやや腫れぼったくて声がかすれています。こんな時は無理をせずに寝ているのが一番と思いますが、会社はそれを許しません。

今日は農地取引の関係である地域の農業委員会の方との面談のアポを戴いています。

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2012年09月25日 | Weblog

  

高校時代の同窓会に出席するために帰省した淡路島の故郷で、稲刈りを手伝いました。この田圃は、玉ねぎ収穫後植え付けた稲が収穫期を迎えているところです。昔と違って、収穫はコンバインの仕事ですが、機械を田圃に入れる為には、3坪位のスペースを作ってやらねばなりません。今日の画像は、その部分の刈り取りを手作業でやっているところ。人物は、私自身です。手作業で刈り取った稲は、やはりコンバインに脱穀させます。機械の小回りが利かない所は、やはり手作業に頼らざるを得ませんが、たまたま手袋をはめていなかったため鎌を持った右手の人差指の爪にイナワラが食い込み・・・トホホの状態に・・・、しかし今朝はキーボードの操作もできる状態に回復しています。

収穫したもみは水分を含んでいるためそのままもみ擦りをすることができません。乾燥機で、一定の湿度(品種によっても異なりますが、例えば、14.5%)まで乾燥してから、もみ擦りを行い粒揃いの玄米を得ることになります。その玄米を、袋に詰めて正味30Kgにして商品として出荷するのです。この30Kgですが、器械が自動計量してくれるので、まるで流れ作業そのものです。しかし、商品を移動させるのは手作業ですから・・・30Kgの袋は重いです。風袋とおまけを付けて、一袋31.75Kgとしているのが、丸百農園の商品でした。

ところで、昨日帰社後、当社業務の将来のことをいろいろ検討してみたのですが、企業法務の観点から新事業を推進するためには整備しておいた方が堅実だと思われる事務作業があることに気付きました。その整備に集中するため、またしばらくブログ投稿はお休みせざるを得ません。10月1日から12月5日まで約二ヵ月間休みますが、ご了承願います。29日までは続けますので、御贔屓に願ます。 

 

 

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2012年09月24日 | Weblog

クラス会に参加するために帰省した時に稲刈りを手伝い、ちょっと慣れないことをやったので、右手人差し指の爪に稲わらが刺さり、少し腫れぼったく、PCのキーが痛くてたたき辛い状況になっています。今日は、本日の投稿の日付枠だけとって、詳細は後日に追記させてもらうこととします。ごめんなさい。 

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2012年09月22日 | Weblog

今日は古さと淡路島からの投稿です。ネット環境は昔の離島でもしっかり整備されていて東京と変わりません。考えようによっては、在宅勤務が出来る環境にあるといえます。地方は過疎との問題は、知恵を出せば解消できる環境にあると思います。i Phone5 がさらに拍車をかけるかも知れません。

今日は、夕刻には高校時代のクラス会が16名で行われます。1クラス40名の洲本実業高校機械科昭和39年卒業組です。専門課程なので1クラスしかなく、1年生から3年生までずっと持ち上がりで担任の先生も同じでした。先生はかなりご高齢ですので体調がよければご出席をお願いする形になっていますが、ご欠席の場合でも幹事さんが状況をご報告されるとのことです。

1クラスしかなかったため、級友の結び付は毎年クラス替えがある学校や、受験競争の渦中にある学校とはまったく異なり、強いものがあります。物故者が9名もいるのは悲しいことですが、地元の幹事さん達がよく動いてくれて毎年お彼岸を中心に開かれています。H君はじめ幹事さん達、ありがとう。

 

 

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2012年09月21日 | Weblog

 

今日の画像はご承知の「東京スカイツリー」です。都営地下鉄浅草線の終点押上駅が最寄駅の一つですが、この駅は私の通勤時の通過駅です。右の画像は、押上駅を少し新鎌ケ谷方面に進んだところの車窓から撮りました。完成後一度は下りてみたいと思っていたのですが、なかなか下車する機会が無く今日に至っていました。

この22日に故郷淡路島で高校時代のクラス会が予定されており、参加しますが、できたての新名所でそれにちなんだ心ばかりのお土産は無いかと、このところずっと考えていたのです。たまたま17日の敬老の日に、チョッとした業務が入り外出したついでにこちらに立寄る時間ができ、「そらまち商店街」を探訪しました。通路は人でごった返していました。

この「そらまち」の2階に書店の「三省堂」が入っていますが、そこにスカイツリーのキャラクターとかスカイツリーをベースにした伝言メモ用紙があったので、それを参加予定者数分の16個買い集めました。

 

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2012年09月20日 | Weblog

  

東京都営地下鉄大江戸線の勝どき駅を出ると月島第二児童公園というのがあります。この公園は、勝どきビュータワー http://www.goldcrest.co.jp/html/kvt/concept.html というタワーマンションに隣接して設置されています。そこで見つけたのが、この太陽光発電パネル。普通は、何キロワットの電力を発電するとか記載されていますが、このパネルにはそのような記載はありません。ただこのパネルがあるだけで、子供達に「電力に関心を持たせる=節電」という社会のコンセプトが伝わって来ます。昨日業務で通りかかったときに、蒸し暑過ぎたのでこの公園で一休みしましたが、その時に撮りました。 

このタワーマンションの敷地も開発前は古い低層住宅や複合低層店舗が混在する典型的な下町でした。数百人規模の地権者達を都市再開発に向けて合意形成する作業は単に企業の利益目的だけではなしえません。強い向社会性がなければできないことです。この合意形成に着手したのは「開発のフジタ」でしたが、完成した今はその名はどこにも見当たりません。でも、神様は汗を流す様子を見ていたらしく、そのようなフジタの特色に着目して、今度は大和ハウスの資本のもとでより幅広く活動することに期待を寄せてくれています。

自民党の総裁に立候補している町村さんが検査入院の由。67歳ですから、私と同じ年齢だ、などと自分の健康を気遣いましたが、夜のNHKニュースで、JALを再度上場させた稲盛さん(80歳)のお話に接し、その心身の強靭さに驚きました。80歳でもまだまだ現役そのもので、思考回路が実に明晰・・・斯くありたいとの「強い思い」をまず最初に持ち、蛮勇を持って行動すれば実現も可能との信念に共感しました。共感する位だから、私もまだまだ健康なのだと自覚しました。

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2012年09月19日 | Weblog

  

ゴルフ場の画像は今日でお仕舞いです。右の画像は、ピンから2.5mほどの距離に2打で乗せた絶好のバーディチャンス。右の方に小さな白いゴルフボールが見えています。・・・でも、外してしまいました。この時の心理は、「絶対に入れてやろう。そのためには強く打つこと。よしっ。」です。そして結果は、外して1m位オーバー。この時の心理は、「残念だー、でも、今度は簡単。軽く打てば入る。」です。で、結果はショート。ボールは、ピンの1cm位手前で止まったまま。・・・スリーパットで、このホールはボギー・・・といった具合なのです。悔しいですね。

ただ、バーディが取れる時もあるので、そんな時は心が躍るのです。いつもこの日のような状態なら、「ゴルフなど辞めたい」という心で一杯になりますが、バーディーが取れてスカッとする瞬間は、「ゴルフって気持ちがイイネ」となります。18ホールあるから、その都度その都度、心が揺らぐのです。仕事でも心が揺らぐことがありますが、揺らぎ方がまるで違い、ゴルフの場合は「妥協」があるのです。真剣にプレーしているつもりですが、上手な人に言わせれば、「真剣さが足りない」ということになるのでしょうね。

今は大雨が降っています。こんな日は通勤電車のダイヤが乱れます。午前9時に現場でのアポがあるので、遅れる訳には参りません。一本早い電車にしなければ・・・。今日も忙しい一日になります。

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