今春のある日の市ヶ尾第三公園。お天気は花曇り。ベンチにパペットが腰掛けています。左の二人は、生身の人間。ご高齢ですが、本人達は私も含めて高齢だとは思っていません。「いいお天気だわね
」位のお話で、話す後から話したことを直ぐに忘れます。忘れていたことを自覚しないのも高齢者の特徴。
東急田園都市線「市ヶ尾駅」南西方徒歩３分位下ったところにこの公園があります。桜の季節、不要不急の自粛要請はあったものの、自粛できないのが我が業務の宿命。社員は休ませても私は休めません（実際は土日含めて5連休しましたが・・・）
その昔、自分が子供だった頃、風邪で多少熱はあっても気合を入れて登校したものでした。他人に風邪をうつすとかの認識は無く、「動いて風邪に勝つ」との意識でした。それが今は「新型コロナウイルスの運び屋は、控え居ろう
」と一喝されるのが関の山。世も変われば変わるものです
手洗いと消毒には格別の注意を払いながら、この日はやるべきことはやりました。3月26日から当社は特休に入っていましたが、私の電車移動はそのさ中の４月７日のことでした
保存していた写真を見てこの投稿を思い立ちました
NHKの報道画像をお借りしました。沖縄で撮った部分日食だそうです。
午後4時頃、家の中から外を見るとなぜか普段よりも暗めなので変だなと思っているときに、「そうだ今日は日食だった」と思い出しました。お月様が日射を遮っているなど、その昔の人は想像だにしなかったでしょうね。60数年前の子供の頃、日食を経験したことがあります。昼間なのに教室が薄暗くなるのを不思議に思ったものでした
昨日は夏至でもありました。これからは12月の冬至に向かって日が短くなります。南半球はこの逆ということですね
コロナはこれから寒くなる南半球でますます猛威を振るうかも
宅配の人が来たので何かと思って受け取ったら、「父の日」の文字がチラリと見えました。娘夫婦からのギフトで「魚の干物」 今のコロナ時代に有難いことです。
これ、ウイスキーのセットです。６本あります。１本ずつ箱に入っていたので取り出して撮りました。720ｍｌ/本。これに福引券が12枚付いています。
早稲田大学にはＯＢ達が組織する世界的規模の校友会があり、毎年10月第3日曜日がホームカミングデイというイベントで本部キャンパスが賑わいます。このイベントは、一般的には「稲門祭」という名でＯＢ達には知られていますが、その大きな目的の一つが奨学金集め。今年の目玉は24,000円寄付すると、このウイスキーセットと福引券12枚がもらえること。
私は6年間この校友会係を地元鎌ケ谷稲門会でやっていますが、この記念品は今年初めて登場したシロモノ
他にはネクタイ、多機能ボールペン、ゴルフボール、はんかち等で、寄付額は2,000円～10,000円。たまに腕時計・革財布も出ますが今年はありません。福引券は2,000円毎に1枚もらえます。福引券には豪華景品が付いています。
しかし、残念ながら、今年は新型コロナウイルス感染症関係でこのイベントが中止になりました
福引券の行方はともかく奨学金への協賛が出来たと思えばそれでＯＫとします。第2波・第3波・・・が来ないことを祈るばかりです
この季節はやはりアジサイですね。これまで投稿してきたアジサイも都営地下鉄浅草線「宝町駅」界隈のものでしたが、この駅にはアジサイとか銀杏とかが沿道を飾っています。これまでとは異なるアジサイを撮りました
改札口A１から87段の階段をトコトコ上るのですが、若い男女も居て、中には2段ずつ上がって行くのも居ます。追い抜かれるのは嫌なのですが、この肉体的劣化つまり老化はもうどうしようもありません
「後期」高齢者とは上手い命名です
自動車の運転時も、やはり鈍感になっているのでしょうね
新しい運転免許証は各種テストを終え、今は7月27日の再交付を待つばかりですが、謙虚な気持ちで自己管理する必要を感じます。
宝町駅の階段とこのアジサイが、「己の年を知れ」と言っている気がした6月20日の出勤です。58歳で独立したとき「もう年だなぁ」と思ったものでしたが、今振り返ると「若かったなぁ」と思うのです。ということは、私のこのブログ、今85歳の人から見れば「なんだこの若者が・・・たかが75歳じゃないか
」ということに成るのでしょうね。用心しながら若者ぶることにしようっと
何でもない普通の木に見えますが、ルーツは桜の木のお礼にとその昔アメリカから贈られた「ハナミズキ」の現在の状態。今では、珍しくない樹ですが、この葉っぱが実に立派
梅雨の晴れ間の陽光に青黒く光っていました。
今年は新型コロナのお陰で春の花見を実感することもなく、「春」という時が流れてしまいました人が集まるすべてのイベントも延期・様子見から中止となりました。自分に物心がついた70年位前からの春を思い出すと・・・
春の催しと言えば、子供の頃は、毎年の卒業式と入学式。高卒で社会人になってからは、入社式と歓送迎会。大卒後の職場でも同じで、長い間入社式と歓送迎会に慣れてきました
独立起業後はそんな式典も無く、普通の飲み会。要するに春と言えば、これまでは「三密」を楽しんで来ました。コロナが私の人生で初めて「別の春」をもたらしました濃い緑が映えて目に入るのは多分コロナの所為でしょうテレビでは約100年前のスペイン風邪大流行時も今の「三密」抑止と同じような対応が求められていたと今朝NHKで報道されていました。歴史は繰り返されるものなのですね
銀座四丁目交差点のワコービル。https://search.yahoo.co.jp/image/search?rkf=2&ei=UTF-8&gdr=1&p=%E9%8A%80%E5%BA%A7%E3%83%AF%E3%82%B3%E3%83%BC%E3%83%93%E3%83%AB 昨日午後１時過ぎに撮りました。人出はやはり少ないです。
このビルの新橋寄りの銀座6丁目にドコモショップがあり、私の携帯やスマホは長年こちらで調達してきました。富士通のArrows第五世代が今月末頃発売されるとのことで、私には通信関係では人生最後の買い物になると思い本日予約して来ました。
今の私のArrowsはLTEでもう五年強使用していますが、最近は電池の持ちが目に見えて悪くなり充電器が放せません。家内はこの間に２台も替えました。特に最近家内が買ったのは電池持ちがよくて2日位は充電しなくても使えます。羨ましい
75歳の最後のチャレンジという気持ちで５Gを使いこなしたいものです。これまでの古い端末が3台ありますが、これらがいわゆる都市鉱山という代物なのでしょう。これらにはその当時の写真が結構たくさん入っています。これは想い出として大事に取り出してからの処分になります
業務に本格的に復帰して二週間が経ちます 緊急事態宣言以前と以後を比較したとき、その間の日常の大きな変化は、迷惑メールの異常な増加。たまに会社の固定電話に間違い電話も入ってきます。それも、当社のフリーダイヤルを使って携帯電話には外国からのワンギリ電話も今日入りました。
防御策はただ一つ。無視すること 開いて読んだら負け 以前、もう彼これ二年位前になりますが、スマホでの事件。「あなたが応募された懸賞金、特等に当たりました。おめでとうございます」。その２週間前位に、「懸賞金付きアンケート」と称するものに応募したことがあったので、てっきりそれだと思ったのです 詐欺する人は仕掛けが巧み忘れた頃に仕掛けてきます
ということで、当社HPに入るお問い合わせもしっかり吟味して対応しています。お問い合わせの方のご連絡先電話番号があれば、先ず電話をかけてPCとは別のルートで確認してからの対応です。
ところで、今日の画像は、メールのウイルス感染通知。送信者の立場で考えれば、開いて欲しくてウズウズしているはず。しかし当社はこんなメールは開きません。メールを二日間開かなかっただけで200通を超える迷惑メールの山。お客様への安全を考え、毎月何十万円もかけて定期的に保守点検しています
これは何だと思いますか？雑草と言えばそれまでですが・・・。横浜市港北区の新羽駅近くの新田緑道（にったりょくどう）で４日木曜日に撮りました。
これはススキです。このススキという雑草に格別の思い出があります
この何でもなさそうな緑の葉には、カミソリのようなギザギザが付いています。触ると、「触るな」と言わんばかりに勢いよくギザギザが付いていました
今はもう日本のどの農家でも田んぼのあぜ道に生えているススキ等の雑草は、草刈り機でアッという間に刈り取ってしまいますが、今から60年位前は鎌で草刈りをしたものでした
。軍手などの手袋も無く、右手で草刈り鎌を持ち、左手で雑草を掴んで刈り取ったものです
小学校3年生～高校3年生までの登校前の春夏の私の日課でした
あぜ道にほこるこのススキで、左手の手のひらと指の内側を何度も傷つけてしまい、左手の手のひらを開くとかすり傷だらけで茶色く成っていましたそのかすり傷だらけの手のひらに「働いている」という実感を子供心に持ったものでした今は遠い昔の思い出です
雑草は強いしかし、私も強いぞ
アジサイの色が変わりました。まあ大体こんなものでしょう
都営地下鉄浅草線「宝町駅」がある昭和通のこのあたりの沿道はアジサイが豊富です。育ちやすいという側面もあるのでしょうね。アジサイシリーズはこれでお仕舞
ところで、私の健康保険証は本日午前０時に失効し、同時に新しい後期高齢者医療被保険者証が有効期間をこの7月31日として本日から有効になりました負担金の割合は3割ですから、以前と変わりません。
健康保険については、5年前の狭心症オペの時に高額医療費を負担してもらったので保険料納付については料金の苦情は言えません。アメリカの医療費、知人に聞いたのですが・・・目玉が飛び出すくらいだそうです。だから診察が受けられずにコロナで逝っちゃうのではないでしょうか 日本の厚労省はバッシングの対象とされがちですが、よく頑張っていると思います
