株式会社パワーランド

今日はすっかり疲れてしまいました。ケンブリッジへ行く予定でしたが、地下鉄がストでご覧のようにフェンスが張られています。これは夕刻に撮ったものですが朝からこれ　　タクシーでケンブリッジ方面への列車が運行されている遠方のキングスクロス駅（始発駅）まで行くことを考えると、2月に滞在したことがあるハイドパークの向こうのパディントン駅始発のオックスフォードへ行ったほうが効率的だと思い、急遽行き先をオックスフォードに変更しました。

タクシーはどれも皆乗車中で仕方なく歩いてパディントン駅まで・・・。知っているということは強いことですね。2月にこの辺りを歩き回っていますから・・・。ついでに2月に泊まったホテルまで足を運びました。同じ棟の別のホテルの「空室あり」の看板は、2月と同じで、やはり安いですね。窓に貼り出されている価格表の写真も撮ってきています。（中に入ってその気で宿泊交渉するのは危険です。安いその部屋はふさがっているが、もう少し割高のこの部屋なら空いているけど・・・等と交渉されますから気をつけなければね）。

オックスフォードでは、当然、土地や建物の境界確認・家賃相場を含めしっかり調べてきましたが、大学巡り的な歩き方もしたので、ヘトヘトになって帰ってきました。近くのレストランで久しぶりに夕食。ワインを一本頼みましたが、飲み切れずにテイクアウト。これは残りの滞在中に飲んでしまいます。

写真は、投稿用にサイズを小さくして640ピクセルで撮ってきていますので、クライストチャーチやトリニティカレッジ等建物の減価の程度に着目した部分も含めいずれ投稿します。

火曜日は、変更した予定に従ってケンブリッジに行ってきます　

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同じ比較して頂くなら、投稿が早いほうがいいと思って昨日の投稿画像よりも約一時間早く撮ったものを今日は投稿しました。ベッドからこの景色をずっと眺めているとまったく飽きないのです。もう少し暗い時間ですと、飛行機が灯かりをつけて窓枠の左から右方面に飛んでいきます。飛行機のは動画にしたいと思って撮るのですが、腕前が今一で電池の消耗だけなので、止めました。

今日は、こちらは日曜日で珍しく快晴　ウエストミンスター・ロンドン・アイ経由でドックランドの開発を視察してきました。やはり、土地の境界などはまったく見当たりませんが、立ち寄った本屋さんで「Land Law(土地法）」というのを見つけたので購入しました。また、地域的な選好性もあるはずですから、その観点から「Where to live in London（ロンドンのどこに住みますか）」という本も購入。　写真は動画を含めてたくさん撮ってきていますので帰国後どんどん投稿します。ご期待下さい。

移動途中で、若い日本人の数名のグループと何組か出会いました。皆、大きな明るい声で日本語をしゃべっているからすぐに日本人だとわかります。それはそれでいいのですが、このグループ行動では英語は絶対に向上しません。宿舎でも日本語だと思います。私は一人住まいですから、部屋ではテレビでＢＢＣの１と２チャンネルです。もまれているので、相当慣れてきているというか昔の留学時代に近い位の表現力になっています。段々話し相手が欲しくなってきているところです。

明日は、念願のケンブリッジ大学再訪です。天候がもってくれることを祈りながら行ってきます。また、ブログですが、投稿できるかどうかアクセスの関係で確信が持てません。投稿しているかもしれませんから、お時間がある方はアクセスしてみて下さい。こちら21時を過ぎましたので　失礼します　

 

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アクセスありがとうございます。これから帰国するまで毎日投稿できるというわけではありませんが、たまたま無線でインターネットが繋がったのと、投稿できないかもしれませんという私の出国時のメッセージにもかかわらずアクセスしてくださった方々への感謝の気持ちから今日投稿することにしました。

こちらは日本時間から約9時間遅れています。現在日曜日午前7:30ですが日本では日曜日16：30のはずです。日英間の交流疎遠の問題の一つは、電話代が極めて高いということです。ホテルからの電話ですが、2分48秒で22.01ポンドです。円換算ですとこちらでは１ポンドが150円ですから掛け算するとわかりますね。3300円です。ホテル用電話だから高いのかもしれません。

この写真ですが、私が借りている１ＬＤＫ70㎡の寝室（4階）から明け方に撮ったものです。窓枠があたかも額縁の役割を果たしており部屋の電気を消して夜間に眺めていても飽きません。もう少し早く撮った未明のものもありますが、ある日投稿しますから見比べてください。

業務等のことは、長くなりますから帰国してからの投稿にします。何しろ、サービス料という名の経費が、一時滞在者にはとても多くかかるのでドキドキものではあります。暮らしの問題点を洗いざらい点検してご報告し交流促進に有益であればと考えています。

こちらのニュースで聞いたのですが、朝鮮半島が不穏の由ですね。今朝もＢＢＣでは日曜日にも拘らず大きく取り上げていました。平穏な収拾を期待しています。

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いよいよ明２１日正午成田からロンドンに発ちます。今回も2月の初訪英の時と同じようにインターネットで航空券を注文しました。二回目ということもあって余りあれこれと気を使うことがありませんが、ここに油断が生じそうで　昨夜は熟睡できませんでした。

今日は朝から荷造りですが、それが終わったら会社へ出ます。そして、ホームページをアップデートするつもりです。午後は13時受付開始で明海大学において「住まいをめぐる最新事情」というテーマの講演会があります。その基調講演を聞いた後に退席させて頂き、帰宅後、再度荷造りをチェックします。この荷造りですが、前回は筆箱に入れた昔ながらの小さな鉛筆削りが刃物とみなされ　持ち込めませんでした。今回はそのようなことが無いようにします。

ところで、ブログですが、多分22日月曜日から12月5日までお休みさせて頂くことになります。22日・23日は賃貸住宅の視察と賃借事務、24日以降は英文鑑定評価の修習に注力したいと思っています。また、前回はわざわざケンブリッジ大学に行ったものの日曜日で日本の教授から依頼されていた物品が入手できなかったこともあって、今回もう一度トライしてみようと思っています。また、平日は開放されているウエストミンスター市庁舎の読書室にも行ってみるつもりです。そんなわけで、ブログの件は悪しからず御了承願います　

会社は私以外の3名が守っています。当然のことながら平常通り営業しています　

では、行ってまいります。皆様ご機嫌よう　

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このところ外国為替が円安に振れています。大した振れではないのですが21日からのロンドン行きを控えて心はどちらかと言えば　　クレジットカードを使いますが、ロンドンではAmexとかVisaが家賃の支払いにも使えるようです。JCBが対象外なのは意外ですが、2月に使えないことを経験しているので、当てにはしていません。JCBの営業努力が足りないのでは　

今回のロンドン訪問は、賃貸住宅を短期間賃借して「住んでみること」に重点を置いていますので、賃貸住宅業者情報も相当数入手していますが、ロンドンからアジアを見たときはアジアは日本ではなく上海・北京となっているように思えます。上海・北京の賃貸住宅は彼らのホームページには掲載されていますが、日本の賃貸住宅情報は掲載されておらず、Japanという表示さえもありません。これはロンドンの業者は日本市場を意識していないということの表れで、さびしい気がします　

経済的にはこの程度の意識のされ方かもしれませんが、日本が平和天国で国民の暮らしがそこそこであるなら、それはそれでいいのではないかと思いますが、そこそこの暮らしをいつまで続けられるか、どこまで持続可能かが実は大きな問題なのです　　

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一日三回の食事が日本では普通になっています。それを前提として、社会的な仕組みが成り立っており、会社の就業規則等も作られています。何らかの理由で一食抜いたとしますと、普段食べているその時間帯には空腹を覚えます。そしてしばらく経つと空腹感は薄れます。例えば、いつも朝は7時・昼は12時に食事していたとすると、7時頃には急な空腹を覚えますが9時頃には空腹感は薄れてしまいます。そして、12時頃にまた空腹感が襲ってきますが、午後2時頃には薄れます。空腹感は薄れますが、身体はフラフラし始めます。

最近では、一昨日の人間ドックの時にそんな経験をしました。その時に、「一食の重み」という言葉を思いつきました。普段は何気なくしているその食事、もし何らかの事情でお金が一銭も無くなったり、あるいは、お金はあっても食品が無くなったりしたときは・・・食べられなくなってしまいます。この一食一食がどれほど尊いことか　発展途上国ではこの食事が出来ない人が大勢いるのではないか・・・などと思ったりします。食事は生活の原点です。社会に対して不平不満があってもこの原点が尊重されていることに気づけば不平不満が少なくなるのではないでしょうか

昨日は、野村不動産アーバネットという会社で不動産市況についての話を聞く機会を得ました。また、数名の不動産鑑定士達とも情報交換をする機会を得ました。その後、ディレクトフォース（DF)主催の勉強会に参加。帰宅後、娘が看護師時代にお世話になったかつての病院の女医さん達がお見えになったので彼女らとしばし歓談。一食の重みを忘れてしまいそうな一日でした。

今日は平時にあって戦時を思わねばという気持ちで業務にあたります。

　　

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昨日の人間ドックのお話です。60歳を超えてから5年目になりますが、ほぼ毎年同じ厚生中央病院で受検しています。最近の予約ですが、予約してから検査まで４ヶ月から5ヶ月待たねばなりません。それほど受検者が多いということです。かつては、１・２ヶ月でしたから、病院の容量が増えない限り待つのはやむを得ないです。同じ病院で受検すると、検査データーが時系列で表示されますから、検査結果の変化の把握が容易になり、自分の健康管理に反映しやすくなるので、フジタ退職後全国土建保を脱退せざるをえませんでしたが、脱退後も同じ病院でドックを続けている訳です。

毎年の受検項目に変化はありませんが、検査手法は変わりました。一番大きな変化は、胃の検査で、①バリウム＋レントゲン　と　②内視鏡（胃カメラ）とが選択できるようになったことです。　ここ3年程の間、私は②を選択しています。①だと、60歳前後から毎回要精密検査となり、その都度②を受けることになるからです。で、胃カメラですが、これも年々進歩してきて、経口か経鼻の選択が出来たり、導管の太さが5mm位の太さのものか9mm位の太さのものかを選択出来たりします。

私は今回は経口・9mmのを選択。経鼻や5mmの方が楽そうですが、説明を聞いている内にやはり医師が操作しやすいのを選択するのが良いデーター採取につながると判断したからです。相手の立場を尊重することが、結果的に自分に＋になることが多々ありますから　

検査中は胃に空気を入れられたり十二指腸の奥までカメラを押し込まれたりしましたが、看護師さんが背中や肩をときどき軽く叩いてくれたことが瞬間的に大変心地よく感じ、思ったよりも早く検査が終了した印象でした。さすが専門家　

検査結果：数年前の潰瘍の後はあるが、ガンの兆候は今はない　でした。ドックの方々ありがとう　

午後帰社しましたが、ご来客の対応に時間が経つのを忘れてしまいました。夕刻は予定通りの　ロンドンへの壮行会を兼ねて下さり感謝です。コスモスの会の皆さんありがとう　

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今日は人間ドックです。昔馴染み（フジタ時代）の厚生中央病院に行ってきます。　内視鏡の検査が苦手ですが・・・そうも言っておれません。

この人間ドックですが、人によっては、あそこが悪いここが悪いと言って、健康保険で安くあげる輩が相当数いると巷間では聞いていますが、私は真正面から所定の5万数千円を支払ってチェックしています。大勢の看護師さん達の労働に感謝しながら受検しています。お陰で、こんにちまでほぼ健康で生活できています　今日はどんな結果が出るか　

今日の午後は、ロンドンに持参するパソコンのチェックを専門家にしてもらいます。

また、夕刻には、　の会合が入っています。健康診断時の内視鏡で胃の中から検体をつまみだされるようなことがあったら、お酒は控えて会合の雰囲気だけを楽しむことになります。メンバーが懐かしい人達ですから結構楽しいと思います。

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昨日は、ひばりの会のゴルフでした。第26回で、年二回ですから13年が経ったということですが、なぜか参加者5組20名は年齢や衰えを感じさせません。ロングホールはみなドラコンをやったのですが、240ヤードを飛ばさなければ取れません。・・・みんな上手です　　また、心のこもった賞品の協賛を多数戴き恐縮しています。有難うございました。常任幹事として、御礼申し上げます。（私のスコアですか？・・・恥ずかしいけど・・・言っちゃいましょう・・・前半59後半48・・・土曜日の業務で練習場へ行けなかったのがイケなかった）　江戸崎カントリー倶楽部はなかなかのものでした。参加者の皆様お疲れ様でした。第27回は来年の梅雨前には企画したいと思っています。

今日は鑑定評価の処理計画を策定しますが、いかんせん、ロンドン行きが迫っており、その日程を勘案して、行わざるをえません。期限については余裕を戴いていますので、作業は丁寧に進めます　

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昨日は予定通り、東十条でのゴールデンコースを楽しみました。久しぶりに篠原演芸場も訪問しました。観客は以前のように高齢の方が多いのですが、役者達は若返っていました。以前と違うのは、「おひねり」の出が悪いことでした。街角景気の悪化がここでも影響しているようでした。市場には、お金がダブついているというのに、個々の懐にはなかなか入ってきません

演劇の中味ですが、芝居の部では、やはり観客の涙を誘う内容で、筋書きはヤクザなアンちゃんが居てその尻拭いを姉妹がするという人情もの。このシナリオは予想通りのものでしたが、ひと時の気休めになりました

今日は出社しますが、早めに帰ってきて明日のひばりの会のゴルフに備え、チョット打ちっ放し　　に行って、スイングの調整をしたい気持ちです。物件視察が三鷹方面で入っているので、時間的には微妙ですが・・・