昨日の続きになります。画像は、昨年のコロナと早大の対応を説明する田中愛治早大総長。画像の4月24日の「学生支援の募金開始」(1口1万円以上)には、鎌ケ谷稲門会としても私個人としても協力しました。国からもらった想定外の10万円の過半は協賛しました。
コロナ禍の有無にかかわらず、もともと校友会の存在は後輩達の経済支援のために存在するのではないかと思われるくらい早大の寄付制度は整備されています。
ところで、今日11月30日の日経朝刊一面下段のコラム「春秋」を読んで愕然としました。昨日の投稿で、私は昭和42年の日大の入学金70万円のことを書きましたが、異常な入学金の裏に通じる記事があったのです。「1968(昭和43)年4月、東京国税局の調査で20億円にのぼる使途不明金が発覚し、事務職員の自殺や失踪が相次いだ」由。
記事をスマホ撮りして載せたい思いですが、それは日経新聞に対する著作権違反だと思い止めました。日経社説にも関連記事があります。関心がある方は、今日の日経朝刊を購入してお読み下さい ・・・半世紀後の今回は、自殺や疾走が発生しませんように