株式会社パワーランド

今日は午前四時に起床し、淡路島の会の釣り会に参加します。京急久里浜から10人で釣り船を仕立てます。年３回開催していますが、今回が今年の最終回です。カワハギが狙いですが・・・釣果は如何に　上がって帰ってきてから、追記します。では、行って参ります

    

行ってきました、久里浜沖です。海は凪いでおり、朝８時頃は左の画像のように富士山も見えました。右は、正午頃の写真で、海は穏やかです　

私の今日の釣果は、家族一人が2尾ずつ食べられるという意味でカワハギ6尾が目標でしたが実際に釣れたのは13尾でした私自身はもうこれで十分と思い、納竿予定時間よりも30分早い14：30に納竿しました。他の方々は15：00ギリギリまで挑戦して1尾でも多く釣ろうという気持ちのようでしたまあ、これが普通の姿ですが、私自身は、最近はかなり考えが変わってきており、何事も「程々」で良いという認識で、本質的には波の揺れを楽しんだり海からの景色を楽しむといった感じです　ということで、最初の投稿は午前四時でしたが、投稿時間も今の21：42分に合わせます　

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大手新聞社で政治家の風刺似顔絵を長年描き続けられた「川西よしと」先生が、当社の後継者と私が考えている社員の似顔絵を描いてくれました　まもなく34歳の誕生日を迎えるというだけあって・・・この似顔絵、若いねえ　彼、日本青年会議所にも不動産鑑定士という資格を持って入ります。昨夕もお手伝いに行きました

小さな会社で幅広い人脈を形成することはなかなか大変です。私の場合は、ある程度の規模の会社で30年間勤務し、業務を通じて同年代の方々とそれなりの人脈を形成できましたが、彼は当社のような小さな会社勤務でしかも専門職ですから、できる人脈は極めて限られています

私の人脈を引継ぐにも、私との年齢差を考えると、継承は到底できません。日本青年会議所で下働きしながら数年かけて同年代の相性の良い人を見つけ、心豊かな彼なりの人生を送ってくれればと考えています

今日は、経済界では11月の最終営業日　当社も小規模ながらそれなりの対応をしなければなりません　そして、いよいよ年末年始の超多忙な業務が始まります　

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プライバシーのことがあるかもしれませんが、私としては私の今生の人生を創ってくれた早大時代の級友をとても誇りに思っていますので、本日お参りしてきた彼の写真を公開させて頂きました。彼もきっとあの世で、「武田、公開等は好きにしてくれていいよ」と言ってくれていると確信しています

この焼香台は彼の面倒を見てくれている知勝院様から無償でお借りしました。私の数珠を名札にかけて撮ることも考えましたが、彼は「それは止めてくれ、息苦しくなるから」と言っているように思ったので、数珠は手元に捲いて撮りました。 

この細い樹木の下で彼が眠っています。この樹の名前は「梅花空木（バイカウツギ）」で6月下旬には白い花を一杯咲かせます　冬には30ｃｍ位の積雪があるとのことですが、豪雪ではない由。花の季節に、数名のクラスメイト有志と一緒に行って、「『都の西北』をこの山で歌ってやるよ」と誓って来ました　但し、私が生きていることが条件だとも付け加えました。

そうすると、閻魔様が私を招こうとしても、彼のことだから閻魔様に向かって、「武田を招くのはちょっと待って欲しい。校歌を一緒に聞きませんか」と言うはず。かくして私は彼の分も生き延びることになる訳です　余生が平和な楽しい人生であってほしいと思っていますが・・・　　

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本日から明28日にかけて盛岡に出張してきます。また、帰路、一関の知勝院に眠る弊社前顧問税理士のお墓（樹木）にお参りしてきます。従って、28日のブログ投稿は朝方ではなく多分深夜になると思います。

昨日は、私の元の勤務先「フジタ」のOB会が中野サンプラザでありました。106名のOBが参加。飲む程に酔う程に、参加者達のお顔のシワが取れ・・・まったく昔の元気な組織に戻った錯覚を楽しみました　16時に帰社する予定が・・・18時と大きくずれてしまいました　

独立して10年になりますが・・・私の心はどうしてもフジタを離れることはできませんね　30年間、寝食を忘れて、フジタで開発業務に打ち込んできたことは・・・私の人生そのもの　独立後はそのノウハウを駆使して、それこそ更にもっと一生懸命働いてきたことも・・・単（ひとえ）にフジタの開発部門のキャッチフレーズ「あなたと豊かな街づくり」を具現することだったと思います。

今の会社は、少人数ですが、「栴檀（せんだん）は双葉（ふたば）より芳し」という高い志を持っています。　私のメールアドレス：sendan@powerland.jp のsendanはこの志に由来します　これからも、弊社企業理念に則り、天に恥じない業務を遂行しますでは、盛岡に行ってまいります　

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アメリカの故マルチン・ルーサー・キング牧師の「I have a dream.」演説は黒人・白人間の人種差別の垣根を非暴力により撤廃する運動で行われた有名な演説ですが、彼が生まれた1929年1月15日を記念して、当社は毎年1月15日前後に開かれるNPO主催の会合に協賛しています　その参加者の内の一人の方から、「特定秘密保護法案」に関し、次のメールが入りました

私は元々平和主義者で、世界のどの人々も私と同様平和な社会で暮らしてもらいたいと思っていることから、「特定秘密の保護」を大義名分とした国家権力の行使には反対の立場です　ということで、今日はその方から入ったメールをそのままコピーして公開します　以下、コピー文：

 

 

突然の一斉送信にて、大変失礼致します。ご無礼をどうぞお許し下さい。

 

＜至急、皆さんにお願いです！ ＞　～拡散希望

自民党支持の方もそうでない方も、保守の方も革新の方も、右翼の方も左翼の方も、

改憲派の方も護憲派の方も、日本に軍隊を持ちたい方もそうで無い方も、
これを読んでいる全ての方にお願いです。

ネット右翼等の人に良く支持される雑誌「SAPIO」も、それとは逆の立場が多い「週間金曜日」と同意見で、
”右派も左派もない。「特定秘密保護法」は悪法だ”　と書いています。

「特定秘密保護法」は与党の中にいる人にとってさえも、ひと度、何かの問題に中枢権力と違う意見を持ったら、

処罰の対象にされてしまう可能性のある大変怖い法律です。
この法案が通ったら、もはや国会議員さえその存在意義が無くなります。

思想信条に関わりなく、国の根幹を揺るがし、国としての体をなさなくさせる本当の悪法です。

 

特定秘密に指定されるものは今現在でも４１万に及びます。

拡大解釈の恐れのある「その他」と云う表現も３７ヶ所以上にも表記されている事から、

実際には４１万以上の範囲で適用されるでしょう。
広辞苑に掲載されている言葉の数の２４万語よりずっとずっと多いこの項目を、私達が認識して行動出来ますか？
それでも、現実には、出来なければ、本人は勿論、家族・親戚・友人までもが調査されるのです。
場合によっては懲役１０年に加え、１０００万円の罰金です。

しかも秘密の指定はこれからも政府の都合によっていくらでも増えます。

また修正案で、秘密の公開は６０年後となりました。更に内閣の判断で無期限、永久に秘密にする事も可能です。

最低の６０年後でも、これを読んでいる私達の多くは生きていません。

子供や孫の代にまで及ぶのです。もはや異常としか思えません。

また誤解されている人もいる様ですが、「秘密保護法」は「スパイ防止法」などでは断じてありません。

その証拠に外国人には適用されません。”適用されるのは日本国民”です。　

 

今日のニュースで石破氏は「来週火曜にも衆議院を通過させる」と発言をしました。

この法案を、せめて、今国会での成立は止める様、アクションを起こして下さい。

もっと国民に周知させ、時間を掛けて考えてもらって下さい。この法案の中身が皆に伝わる様にして下さい。

 

・・・右だの左だの、与党だの野党だの、言っている場合では無いと思います。

国として、戦後かつてない危機に今、直面していると思います。

 

悪法なら次の選挙で落とせば良い等と安易に考えている方、一度法律が成立してしまったら、

それを無くすのにどれだけの労力を費やすことか。

また、この法律はいつ誰にどうやって適用されているかすら秘密にされるのですから、手の打ち様が無く、増殖される一方です。

これからの私達の生活は、息苦しく閉塞感に圧倒され萎縮して生きていくことになるでしょう。

成立前の今ならまだ間に合います。

 

時間はありませんが、兎に角、私達国民が、どうか声を上げて下さい。具体的な方法は２つ。

１つはマスコミに考えを伝える事。

「もっと秘密保護法の事を取り上げて」でも「今日の秘密保護法のコメントは良かった」でも良いので、

ここはマスコミに協力・応援して、兎に角、一人でも多くの国民に広める事を促して下さい。
もう１つは国会議員にFAXを送って下さい。今の国会での成立に反対して欲しい、でも良いし、

法案に反対、でも良いので、FAXして下さい。勿論、この法案に賛成の議員はこの国会で通してしまうつもりですから、そうでない議員さんに伝えて下さい。

国連人権高等弁務官もこの法案への明確な危惧を表明しています。

先進諸外国から見ても、明らかにおかしい、大変危険な法律です。
私は支持政党もありません。どこか特定の立場に立っている訳でもありません。仕事もフリーです。

日本の明日のために、何より皆さんご自身の暮らしのために、何卒宜しくお願い致します。

 

海老原慶子　

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深夜0：10分からの再放送版「NHKスペシャル『母と息子の介護3000日』」を視聴して、すっかり目が覚め、もう眠れなくなりました。そこで、起き出してブログ投稿を　

放送によれば、今65歳以上の4人に1人は「認知症」的な症状があるとのこと　こんな報道をされたら、「自分はどうかな？」と思うのが65歳以上の人にとっては普通の考え。まさかと思いながら、68歳の自分はどうかなと考えてみました　会社経営のストレスは若い人並だし、ブログ内容も社会批評的なイヤミも書いていることから、まだまだボケちゃあいないと自負していますが・・・家内に言わせると・・・「そう思って、自分のことに気付かないことが、もう既にボケている」と。5000万円についての発言内容がフラフラする猪瀬都知事ももしかしたら　　　　　

「母と息子の介護3000日」は、お金に不自由しない状態で介護が始まっていますが、この論点は自宅における身内による介護の実態の社会への告知なのでしょうね　増え続ける認知症の介護はやはり身内とならざるを得ないのでしょうか　

痴呆の進行（脳の劣化）と肉体の劣化が同時であれば、寝たきりという問題はあるとしても、最も大きな「徘徊」と言う問題は防げます。脳の劣化予防方法はあるのか　12月11日から12日にかけて、1泊2日の人間ドックに入りますが、オプションで脳のMRIを申し込んでありますから、この時に脳の鍛え方を聞いてきます　　

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昨夜は青山斎場へ通夜のために行きましたが、数日前はここで歌手の島倉千代子さんの葬儀も行われています。葬儀に行くと、歌の文句ではありませんが、本当に「人生いろいろ」だなあといつも思います。生まれてから死ぬまでの約８０年間、一人では暮らせず、大勢の方々と出会い活動しながら、やがては死を迎えるわけですが・・・私の人生では、戦争がなかった分、どれほどラッキーだったか　幸運を感じずには居れません

昨夜の通夜の方、彼も幸運の塊のような人生だったと思います。私が独立した10年前はもう既に全宅連という大きな業界団体のトップの座に居られましたが、私が彼を評価したのは「全宅住宅ローン」という会社を彼が立ち上げたことでした。出資会社募集時、設立主意書を手にしたのですが、この考えに賛同し、捨て金になってもいいと思いながら出資に応じました。会社ですから、いつまで順調かはわかりませんが、設立後今日までリーマンショックを乗り越えて極めて順調な成長を続けています　どうか安らかにお眠りください（合掌）。

さて、マスコミでは猪瀬都知事が世間を騒がせている徳州会から都知事選直前に5000万円をもらったと騒がれています。最初は受取を否定し、後に肯定し、今は「選挙資金ではない」と否定しています。いずれ「選挙資金だった」と肯定に転じ、もしかしたら「土下座」して都民にお詫びし、以後はどこまで都知事の椅子に座り続けるかに固執するものと思われます　彼も人の子、誤りは犯すと思いますが、スパッと辞めて、作家に戻るのがベストの選択肢でしょう　暮らしの心配がない分、彼も幸運だったと思うでしょう。国によっては死刑ですからね　都政に混乱を招いてはいけません。アッ、もう招いちゃってる　

思えば、徳洲会の選挙違反事件が報じられた時から、都知事は仕事が手につかなかったのではないかと思います　いつ明らかになるかドキドキしながら、仕事などできるはずはありません。今もドキドキしている大者が、何人も居るような気がします。水戸黄門の助さん・格さん・風車の弥七さん・・・社会の掃除を頼みます　庶民の願いはお金にも綺麗な社会です

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鳩が戻ってきていました　昨日午前9：35のことです。午前9：00に地元の銀行とのアポに基づく面談後、通りかかった新鎌ヶ谷駅のいつもの構内です。三羽揃って居ました

一羽は見つけにくいでしょう構内を照らす電灯の笠の上に留まっています。鳩の足の裏が電熱できっと暖かいものと思われます。コンクリートに留まっている二羽と比べてこの一羽は「足の裏があったかくて気持ちがいいなあ」と言わんばかりにおっとりしていました。朝食後のひと時なのでしょうかね　

昨夜帰ったら訃報が更に二通来ていました　いずれも90歳代で逝かれたとの内容です。ご冥福をお祈り申し上げます（合掌）。

今日は、賃貸管理している事務所の明渡し後の内見のために横浜に直行します　夕刻は、お通夜のために青山墓地です　こちらは80歳。

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悲しいことですが、昨夜も鳩は居ません　私の帰宅時の新鎌ヶ谷駅通過時間は23：40。こんな深夜に鳥が移動するはずがないので、どこかへ行ってしまったか何らかの事故でもう存在しなくなったか　数週間ほど前、通りすがりにふと見つけてしまったばかりに、気に掛けていましたが、居なくなると淋しいものたまたま見つけた鳩ですらこれですから、長年連れ添った身内を今年亡くされた方は・・・本当に辛いでしょうね　

12月を待つまでもなく、今年は例年にも増して・・・訃報・・・が多く届いています。ご逝去された方の年齢が50代ともなると・・・胸が一層痛みます。土井潔君、20数年前にもなりますが、1級建築士としてフジタ開発部門でよくご活躍下さいましたご冥福を（合掌）　

彼の営業会議での一コマ一コマが想い出され、互いに目標達成に向かって工夫し合っていた頃を思い出すと胸が一層痛みます。その内に私も逝きますが、今はこの世でご冥福をお祈り申し上げるしかございません。

今夕は10年振りに、フジタのある開発オフィスを訪ねます。仕事ではなくどちらかといえば当社をあるお方が何回かお訪ね下さった返礼ですが、OBが数名同行してくれるかも知れません。かつてのフジタの開発部門は仕事は大変厳しかったですが、人の温もりがあった組織だったと思っています。その温もりのある組織が、都心で等価交換事業を地権者の方々と一緒になって沢山実施しました　見知らぬ若者がいらっしゃるとはいえ現役の方々とお会いできるのがとても楽しみ　私はよくしゃべるから・・・コントロールしなければ

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gooブログ投稿時、先ずYahooの画面を開いてニュースにさっと目を通し、それから当社HPの社長のブログにアクセスするようにしているのですが、今朝は、歳末を感じるような物騒な事件が相次いでいるのに気づきました　　http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20131114-00000356-yom-soci　　　　　http://headlines.yahoo.co.jp/videonews/ann?a=20131119-00000029-ann-soci

昨日は、急ぎの行動のためタクシーを利用しましたが、前の車が何故か左右にフラフラ運転。片道３車線の都道です。スピードは混雑のためゆっくりでしたが、ゆっくり過ぎてこちらはイライラ。タクシーが追走しているとその車は突然ウインカーを出して路肩方向へ移動しました。追い越しざまに振り返ると、スマホ画面を見ながらの運転。困ったものです　

さて、昨日の勉強会、二つのうち一つは業務多忙で、ドタキャン代を支払って　もう一方のには、予め連絡済みでしたが、約３０分遅れで参加。認知症罹患者増加に伴う後見制度の現実の問題点を学びました。私が昔勉強した民事信託の活用がどうやら期待される時代になってきています　

帰路、新鎌ヶ谷駅のいつもの鳩の様子を見ようとしたのですが・・・　鳩は一羽も居ませんでした　午後10時30分頃のことでした。いつも見ている私を警戒したのだとすれば申し訳ない気持ちです。