株式会社パワーランド

最近、同年代の男性との交流も増えて来ています　殆どが65歳以上の「高齢者」で、「前職の話」は互に自ら切りだすことはありません。健康の話と今どこに住んでいるとかの話が初対面時の話題。子供とか孫とかの話も初対面時には出ません。

60歳位まではそれこそ社奴（＝会社の奴隷）になって、名刺を配り歩き背伸びしながら人生を送って来た方々のプライドは65歳位にはすっかり影を潜め、専ら健康とその日の幸せに関心が向いているように見えます　

ただ、高齢になっても昔の上司と部下との関係から離れられない関係の方々もいらっしゃいます。彼らはセットで行動しますから、こちらが聞き上手になると・・・面白いこと面白いこと　今更上下関係ではないのですが、上司は上司のような口ぶりで・・・部下は部下のような口ぶりで・・・「おまえは」とか「あなたは」とか・・・それでいてお酒も無いのに結構楽しそうなのです。

初対面で分かるのは、高齢になっても基本は「真面目」ということ。二度三度会う内にその人の重みがずしりと伝わってきます　知性ある方々は、心中に「心を写す鏡」を持っていて、上手に自分をコントロールしているのが分かります洋の東西を問わず、人は皆同じです　

 

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気持ちの上では、政治のことはブログではあまり書かないまた書きたくないというのが信条ですが、こと平和の維持となると、次の世代のことを考え三言も四言も言ってしまいます 　

安倍総理も、第一時は全く評価に値しませんでしたが、今回はよくやっていると思っています。奥方もあまり出過ぎることは無く、現政権には大変好感を持っています　ただ、如何せん「憲法改訂・・・改憲」を声高に叫ぶものだから・・・この部分に「平和に対する脅威」を感じてしまうので、それはダメと思ってしまうのです。

改憲しないとすれば、では、日本の安全をだれが護るのか　・・・それは・・・誰も護りません。護る必要が無い国際社会を造るのです。知識人と称する人は、これを妄想というでしょう　人間である限り、誰もが欲得を持っており、欲得がある限り戦は無くならない、だから自衛の用意はしておく・・・これが従来の考えの根本。

私はどの国もこぞって平和維持の努力をし続けることが肝要と考えています。どの国も自国の・・・というよりは指導者個人の・・・都合で、自国民を騙し他国を冒涜する暇があったら、自国民に対し「世界的レベルで基本的人権を尊重する」という教育を施し続ける必要があると思っています　地球レベルでは、人口が急増しています　これの抑制、つまり「バース・コントロール」が地球には最も大事なことなのです　

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ゴールデン・ウイークが始まりました。しかも、お天気は　こうなると心は浮き浮き

しかし浮かれている場合か　安倍総理の改憲論が・・・どうも嫌な雲行き。現憲法で平和に育って来ておりながら、その現憲法をけなす考えは、第二次世界大戦の戦死者を冒涜する行為今の繁栄は、戦死者達の悲しい犠牲の上に成り立っていると私は思っています　　http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20130427-00000501-san-pol

また、蛇の道に戻るのか　悲しい歴史は繰り返すのか

考えてみれば、江戸時代の鎖国時は平和で生まれ平和で死んでいった世代が２５０年もの間続いた後、第二次世界大戦終了まであれ程の激しい幾つもの戦争が繰り返されるという悲劇。これが神の意思ならば、神の意思に逆らう現在の平和憲法は世界的にもっと拡げて地球レベルで理解してもらうことが世界平和への礎の一つ　何故それを唱導しないのか　

今日のお天気とは裏腹な心・・・プールで憂さを晴らしてきます　

 

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このところ重い場面に時々出会います。現在の私の業務が難しいのかというとそうではなく、人が歩んできた長い人生の経験を拝聴して・・・ううむ・・・重いと感動する場面に出会うのです。

高齢者は、ただ単に高齢者になるまでノホホント生きてきたのではなく、高齢者一人ひとりが、巡り会う多くの人に何らかの幸せを与えながらそれなりに高齢になって来ているのです。そして、順風満帆だったかというと、決してそうではなく、話し方は順風満帆であったかのように話されても、話を聴いている内に、重さが伝わってくるのです　

「積善」という言葉があります。昔の方は好く言ったものです　東京には昭和２０年代３０年代に移住して来た地方の農家の次男・三男を始め多くの女性達が居ます。それぞれが７０歳や８０歳前後ですが、この方々の生き様が・・・重いのです　家を建て子供を育て夫婦ともよく働き、持ち場に応じて真面目に「善」を積み重ね・・・　

今更自慢してもしようが無いとの口ぶりに人格の重さを感じながら、昨夜はある会社の創立２５周年記念式にお招き戴きました　後継者もしっかり　おめでとうございます　　

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営業に出歩くと色々な考えを持った方に出会います　只お顔を拝しているだけではその方のお考えは分かりませんが、一旦口を開くと・・・初対面の方との出会いは、歳が幾つになっても面白いものです。自分も観察される一方、自分は相手の方を観察することができます。

相手が女性でも男性でも同じこと。また、若くても高齢でも同じこと。全く無口で目だけギョロリと動かし、こちらを無視という方も当然いらっしゃいます　誰でも気分が良いときと優れないときがあります。人とはこういう存在なのだということを理解して新しい人に出会うと、人嫌いにはなりません　

若い弁護士や公認会計士に仕事が無いとかあるいはまた不動産鑑定士に仕事が回って来ないとよく聞きますが、これらの専門家が自ら求めて新しい人に会いに出かけているという話はあまり聞きません。

肩書きだけ翳（かざ）して、「おいでおいで」と言ってもなかなか人はやって来てくれません　仕事が回って来ないと嘆く前に、仕事を求めて「自分が動く」という行為・・・営業活動・・・が実は必要なのです　創業の原点は、どんな分野でも、自分が動いて、有益なことを相手の方に齎（もたら）すということです。黙って待っているだけでは、人は貴方がどんな方か分かりません　

・・・このＧＷ中もどうやら忙しくなりそうです　

 

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靖国神社に170人もの国会議員が参拝して、中国や韓国から顰蹙（ひんしゅく）を買っているようです　苦情が出ることが分かっていながら、参拝する方もする方だが、国会議員ともなると・・・国会以外のどんな舞台ででも目立ちたいのでしょうね　隣国の方々も、「その程度の輩」と冷静に見て上げて下さい。

そして、序でにネットで日本国憲法でもお読みください。日本を理解する好機だと思います　日本国憲法を地球レベルで理解して頂くと、この憲法が戦争を好む神様の意思と如何にかけ離れているかが分かると思います　まあ、零細企業の社長が、神様とかケッタイナコトを言い始めて大丈夫かとお思いでしょうが・・・もう暫らく・・・大丈夫だと思います

真夜中に起き出して・・・アレもコレも・・・今日はやらねばと、回転が鈍くなった脳に気合を入れています　この気合が長続きし、行動が伴いますように　　

 

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足首とかにジンマシンの様な発疹が　この発疹は日曜日の夜に「アレッ、変だなあ」程度で見つけましたが、朝になって、「ウワッ、こんなにも」でびっくり。昨日は、業務予定がしっかり入っていたので、業務を優先しましたが・・・やはり一日中気だるい中での仕事。これでは身が入った仕事にはなりません

20日土曜日はプールで1.5キロ泳いでいるので、その反動かなとも思ったのですが、スポーツでこんなことは起りえないし・・・アレコレ考えるうちに・・・翌日曜日の午後三時頃に友人と食べた遅い昼食かも　でも、確証が無い以上その所為だと断言することは禁物です。

今この時点で足首を見ると、発疹が峠を越えたようで、どうやら体内の白血球が外敵をやっつけた様な状態です　気分も、今朝のお天気のように・・・爽快。　これなら、責任あるしっかりした仕事ができます

今日の午前中は、当社の顧問公認会計士・税理士から前期の決算と税務申告についての報告を受けます。私の頭の中は、しかし、今期や来期といった将来を考えています。よい形で後継者に繋いでやりたいとの思いです。会社が今の企業理念のまま継続して長く存続することは、お客様にそれだけ長く幸せを齎（もたら）し続けると確信しています　

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快晴ですが、寒い寒い朝　昨日と本日この時点までの気温は、例年より７・８度低いのではないかと血圧が高い訳でもないのに珍しく頭痛がします。鈍痛のような感じです　温かいなりをして業務に励むことにします。

私は今度の参議院選挙で「やなせ進」さんを応援していますが、彼は民主党全国区比例代表で立つので、今は台風の最中にいるような感じです　自民党の安倍さんの支持率が70%台に上昇した由で、これではハッキリ言って「かなわないなあ」という気がします。確かに、安倍さんは良くやっており、第一次安倍内閣があまりにもダラシガ無かったために、今回が特に光って私には見えるのです。また、官僚も実によく動いているようです　この現状は素直に評価します。

安倍さんの政権で、一つだけ気に入らないのは、「憲法改訂」方向にあることです。もし今の与党に2/3以上の議席を与えたら、彼は確実に憲法をいじってきます。知人の数名に、「日本は核・軍隊を持つべきか」と尋ねたら、団塊世代の多くは、「核が無いから近隣諸国になめられる」といいます。では、核を持てばなめられないかというと、私は、やはりなめられると思います。何故か　文化が異なるからです　

世界第二位の経済大国になっても、日本からのODAが欲しいという国・・・こんな国の文化と日本の文化が同じはずはありません　個々人の基本的人権を尊重するという共通の国家的文化ができれば、核など不要　そのために何が大事か・・・簡単です　それぞれの国が、自国民に「国家を問わず人の命・人権を尊重する教育」を施し続ければよいのです　私は世界平和のためにも今の日本国憲法はいじるべきではないと考えています　憲法前文を読んでみて下さい　http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%97%A5%E6%9C%AC%E5%9B%BD%E6%86%B2%E6%B3%95%E5%89%8D%E6%96%87 　 

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健康管理は自己責任　週に一度か二度プールに通うことを再開して約四ヶ月が経ちました。何が変わったかといいますと、先ず、気分が変わりました。次に、肉体の強度が変わりました。三番目に、指の爪がもろくなりました。

泳ぐ量はその日によって異なります。6コースあるのですが、100人以上の子供達のレッスンに出会ったときは、泳ぐというよりは大人用に設けられた2コースでの水中歩行が主になります。これからの社会を担う子供達を優先するのは当然で、彼らのレッスンの合間に力強く平泳ぎをするというのが最近の傾向です。目標にしている遊泳量ですが、最近は1.5キロ前後です。休憩を含めて約2時間半をかけてこなします　

目標量を泳ぎ切ると、気分爽快本当は、土日連続して泳ぎたいのですが、仕事や雑用で、二日連続の遊泳は困難です。でも、二日連続で泳げたときは、「やったなぁ」という気分になります。行動を記録した手帳を見ると、今年1月に1回、2月に2回、3月に2回、4月はまだ連続はありません・・・　今日も行きますが、明日は不可　

次に、肺活量が増えた様に思うのです。歩いても疲れないのです。通勤で、都営地下鉄浅草線「宝町駅」下車ですが、この地下駅から地上までは87段の階段を直登します。以前は、階段の踊り場で息を切らしたこともありましたが、今は背筋を伸ばして正面を見ながらひょいひょいと登れます。若者のように、2段ずつ登るなどという芸当は・・・　また、電車の中でも立ったままつり革につかまらないでバランスを取ることができるようになっています。平泳ぎの影響で、胸を張って歩行しています　

最後に指の爪　これが、副作用とか代償といえば言えるのでしょうが、かなりもろくなり裂け易くなりました　プールに入っている殺菌用の塩素の影響ではないかと　まあ、あれだけの子供達が居れば仕方ない面もありますが、子供達への影響が将来にも無いことを祈ります　　

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昨日渋谷駅からマークシティを通過して管理中のビルへ行く道すがら、フト思ったのですが、お昼頃の街は若いビジネスマンばかりで・・・外見が私と同年齢と思われる人が少ないことに　ビジネス街は若者の街　居酒屋兼営のお店で食べた昼食の量の多いこと美味しいことは美味しいのですが、オムライスなどは残すこともできず、全部平らげました　すると午後四時頃まで胃がもたれ　

暮しの中で色々な方面のバランスに配慮する必要があるなあと思った一日でした　

今日は大手旅行会社主催の福島応援企画と題したバス旅行に参加します。家内が従前から考えていたイベントで、2人で行ってきます。心は、「遊びではないか」と複雑ですが、被災地へ入るのは３．１１の秋に日本不動産鑑定士協会連合会主催の研修会で宮城県に入って以来のこと　お小遣いを少し余分に持って行こうと思っています