株式会社パワーランド

 

昨日のブログは錦糸町駅界隈から20日に撮った東京スカイツリーの画像を投稿しましたが、今日のは南千住駅近くから撮った東京スカイツリーの画像です。不動産鑑定士の仕事は、とにかく街を歩き回ることから始まります。

樋口一葉記念館にほど近い台東区は吉原界隈を昨22日は歩き回りました。炎天下堪りませんが、一つだけ助かるのはトイレが遠くなることです。汗を掻く分身体の水分は抜けるので街のポケット公園内の公衆トイレを探し回る手間が省けます

街を歩き回るとその街の雰囲気が身体に染み込みます。この感覚がとても大事なのですが、染み込ませるためにはやはり時間をかけて歩き回り、街の賑わいとか住民の方々の暮らし振りとかを通じて地域性を判断します

鑑定評価理論としては論理的な表現が求められますが、そのベースには不動産鑑定士の感性が微妙に働きます。その感性はこのような街歩きの中で培われます。ある土地の用途が何に向いているかは歩いていると閃くのです。歩き回ることが業務の一環だなんて不動産鑑定士の仕事は面白いでしょうそれともこのDX時代、馬鹿げているかなDXは人の感性までコントロールできるかな　

（今夕はコロナウイルスや人道問題山積の東京五輪の開会式。選手の皆さん、TVで応援しています）

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JR錦糸町駅北口から北斎通りを両国方面に8分ほど歩いて知人を訪ねました。私にとっては突然の訃報でした。在りし日の三田会の彼を偲びご冥福を祈りました（合掌）。その帰りに押上の東京スカイツリーが奇麗に見えたので、スマホ撮り。一方通行路も奇麗に撮れました。

都内は、意外と一方通行路が多いので、要注意です。尤も、カーナビが案内してくれるので表向きは安心ですが、今のような五輪規制中だと運転には特に気を付けねばなりません

ところで23日夕刻は五輪の開会式。一方、コロナ禍は吹き荒れています。二度目のワクチンを高齢者対象接種制度で終えた私は気楽。こんなのでいいのかなあと思いながら、仕事には誠実に励んでおり、私自身は今日も当然出社

従業員はカレンダー通りお休み。育児中の従業員の暮らしぶりは、かつて子育てをしてきた私にはその苦労振りは良く解ります。今の４・５０代のお父さんやお母さんの懐具合が大変なことも分かります　若い人の経済的負担を「制度的に軽くすること」を為政者はもっと考えねばなりませんネ

 

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実がよく見えるようにと接写。都営地下鉄浅草線「宝町駅」A1を出て昭和通り沿い、当社に向かう途中でスマホ撮り。昨17日土曜日午後四時頃のこと。椿の花がコロナ禍とは関係なく奇麗に咲いていたのは覚えていましたが、まさかこんなに実を着けているなどとは驚きでした　その内に弾けて実が出てくるのでしょうね

この実を見ると思い出すのが故郷淡路島の椿。昔は畳の部屋が当たり前で、襖や障子の開け閉めが滑らかに成るようにと敷居に椿の実を摺り付けたものでした。椿油は、私は作らなかったけれど、他人が作ったのを見てフーンと感心したものでした。

昭和通などは車が混雑していて、さぞ排気ガスで汚染されているとは思いますが、そう考えると何だか可哀想な気もします。ご覧下さい、この沢山の実。弾けたらいくつかは拾って鎌ケ谷市の自宅の庭に蒔いてみようかなと思います。ほぼ毎日通る路ですから気を付けて観察することにします。それにしてもこれまでなぜ気付かなかったのか不思議

昨日も超多忙、というか身体の動きが緩慢だから何をやっても時間が掛かり、自分では多忙と思い込んでいるだけ　頭の中は、アレもやらなければ、コレもやらなければと焦る日々が続きます。後期高齢の友人との会話で見えてきたのが、この「焦り」こそがボケ防止の薬だということです

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新鎌ヶ谷駅北総線２番ホーム（羽田空港方面往き）でベンチに座って通勤電車を待っていたら目の前に珍客が出現。写真の真ん中に写したかったのですが、雀がピョンピョン跳ねる方が早くて端っこに写ってしまいました

餌を探し求めて動き回っているはずなのですが、どう考えてもこのホームには虫やご飯粒・パン屑が落ちている場面はこの街に引っ越してきて約10年間見たことがありません。それなら運動しているのかとも考えましたが、なにもわざわざ人間が居るホームに飛んでくることもないでしょうにラッシュアワー後は比較的空いているので、安全を求めてこの場所で遊んでいるような気がしました。

こんな街でも長閑（のどか）なひと時が探せば有るものですね

 

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都営地下鉄浅草線「宝町駅」出口A１を上がったところに咲いていました。昨日朝の出勤時のスマホ撮り。葉の形から芙蓉という花だと思いますが、辞書では８～９月に九州以南で咲く花とのこと。辞書を信じるとすれば多少は早咲きとなりますから地球温暖化の影響がこんなところにも出てきているのですね

この数日、梅雨明け真近を思わせるような荒天が続いています。普段なら雷鳴と共に過行く梅雨ですが、今年は何だか執拗な感じがします。日本の天候は中国の広大な大陸の影響をもろに受けます。中国大陸の工業化等開発の影響も出て来ているのでしょうね　

さて、朝のラジオ体操の歌が聞こえてきました。これから第一・首・第二をやって今日が始まります。では、また。

 

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午前快晴。午後雷雨。夕刻は画像のようなこの陽射し。外歩きする者は、折り畳み傘の持ち歩き　この画像は、日曜日夕刻に自宅近くで撮ったものですが、昨日も同じような天候でした。

昨日は当社が手掛けている中十条二丁目の開発対象地の確定測量の立会い日。官民立会いと民民立会いを実施。土地の境界立会いは「お互い様」的要素が大きいのですが、「面倒くさいなあ」と思われる場合が多いものです。暑い暑い梅雨空の中、お立会い下さり、有り難うございました

その合間の昼休みにJR埼京線十条駅前の「第一種市街地再開発事業」を視に行きました。この再開発事業、39階建ての複合建物ですが、2024年10月31日完了予定。完了後入居される方は、令和7年のお正月をこの建物で迎えられることでしょう。竣工迄の無事故・無災害を祈ります。

十条駅と東十条駅は同じJRの駅で徒歩10分も掛らずに移動できます。その間に位置する昔なじみの「篠原演芸場」・・・まだ有りました。もう40年以上も前のこと、その演芸場が材木屋さんの作業場にあった頃、よく行きました。役者でもないのに、あたかも役者になったような気持ちにしてくれたものです「おひねり」が懐かしい

 

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画像は、新鎌ヶ谷駅近のアクロスモール内バイク置場から北方面に向かって撮ったもの。16:30頃のスマホ撮り。床屋さんに行った帰りでした。

「15:00頃到着予定ですが、空いていますか？」と昔馴染みの新京成線五香駅前の床屋さんに電話を掛けたのは14時過ぎで、その時は蒸し暑い快晴　「空けておくよ～」とのお声に気を良くして、ハワイの友人を思い出しワイキキビーチスタイルにマスクを着けてお出掛け傘を持つという発想は、全くありません

16時頃床屋さんを出るときは黒雲がモクモク。返さなくてもいいからとビニール傘を差し出されましたが辞退して、アーケード内経由五香駅に向かい全く濡れずに済みました。8分位の乗車時間、窓ガラスの外は大粒の雨が地面を叩き付けていました。新鎌ヶ谷駅に着いた頃には雷も聞こえました。

「いよいよ梅雨明けかなまあ、自宅は近いから梅雨時の天気をゆっくり楽しもう」と高を括ってアクロスモールを通り抜けたところ、空が急に暗くなり雨粒も大きく成り「舐めるなよ」とお天道様が怒りました　ゆっくり過ごせた日曜日でした。　

 

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当社応接室の壁の一部の画像です。デベロッパーの三井不動産レジデンシャル株式会社様から感謝状をもらいました。当社を含む三社四名が手分けして約6年間掛かって都市再開発のための地権者達の合意形成を進めて来ましたが、それが実を結んだ結果の賜りものです

DX時代になると、このような地権者間の合意形成作業はかなり難しくなると思います。心の琴線に触れる本音ベースの話は今のIoTでは地権者には届かないからです。それでも移り行く街の変化に合わせた都市再開発事業という業務そのものは今後も続いていくと思います。高齢化する人の暮らしと経年劣化する建物は切っても切れない関係にあるからです。

株式会社フジタ勤務時代から通算約50年間、こんな合意形成業務をやって来ました。一人で複数の地権者の方々の再開発合意を戴くことはなかなか困難ですが、グループで対応すると地権者の方々の悩み事を共有でき、的確に解決できます

朝のNHKニュース報道の冒頭の写真で新宿の超高層ビル群に混じってTV画面の右端に先端が尖った形のビル（ドコモ電波塔）がよく放映されますが、あの建物の沿道地権者達の合意形成にも関係していました　

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８日午後一時頃の渋谷スクランブル交差点。交差点を渡る人が、まさにわたり始めて数秒経過した時の写真で、コロナ禍以前のこの時間帯は人・人・人でゴッタ返して居ましたが、コロナ禍のデルタ株浸透中の今は人の数は非常に疎（まば）らに成っています

私は月に最低でも一度は必ず渋谷に行かねばならない業務を抱えているので、その都度ここを通るのですが、最近の人出の少なさには胸を痛めています。人が居ての「経済」ですが、その人が減少しているというのは、経済が沈む傾向にあるというのが普通の姿です。但し、人の「懐（ふところ）加減に大差」があると普通の姿が普通の姿ではなくなりますこの但し書き部分が今の日本の社会。

さて、再来週の金曜日は東京五輪の開会式で、いよいよ世紀のイベントの開幕悲しいかなこのコロナ禍の中では手も足も出ません。選手達も異常な雰囲気の中での競争でお気の毒ですが、ここは映像の中のご自分の栄光を長く留（とど）める気持ちで闘って欲しいと思います

せめて五輪の企画書だけでも眺めて憂さを晴らしませんか　開会式・閉会式　スケジュール (olympics.com)　

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TMCとは | 東京都メディアセンター (mediacenter.jp)　今日の画像は、オリンピック・パラリンピックのために東京都が用意している真っ最中のメディアセンター。有楽町駅前にあります。梅雨空なのでかコロナ禍なのでか分かりませんが、何だか空気が淀んで見えますBig Cameraにスマホ充電用のコードを買いに行った帰りに撮りました。

五輪開会式の日は、私はワクチン二回目接種日から２週間以上経過していることになっています。コロナ感染リスクは低くなっているはずですが、この辺りは大勢の人でごった返す予感がしますので、オリ・パラ期間中は有楽町駅には近づかない方が良さそうな気がしました