株式会社パワーランド

サクランボ狩りを終えて、次に立ち寄ったのが悠湯里庵（ゆとりあん）。ここで昼食ときたものですから・・・腹にご飯が入る隙間は残っていません　もったいないからご飯を下げてとお願いしたのですが、下げて呉れません。

出したご飯は当然残ることになります。箸は付けていませんが、残飯扱いになるのは必定。下げた後に他の残飯と共に、豚に上げるか、それとも肥やし代わりに使うのか　

それはそうと、今日の画像は、ブルーベリーの房。昼食後に訪問したのが「川場田園プラザ」という道の駅で、これはまるで無料遊園地。その道の駅にあるブルーベリーも無料で採って食べられます。画像右上の紫色の一粒は熟しています。もう果実果実で、つまみ食いが得意な私も、ここまでお腹が膨らんでしまうと・・・10粒程しか食べられません。

そしてバス旅行の最後のイベントは、ユバの掬い食い。ユバの原料は大豆ですから栄養分は豆腐と同じ。ここでは30㎝四方のユバを三回も掬って食べてしまいました。その後は、高速道路の渋滞もなく6時半過ぎに帰宅できました。夢のような6月27日日曜日が終わりました 

さあ、今日は月末。今年もコロナ・コロナの中で1/2が過ぎました。会社の業績にもこれからの半年は格別に敏感に成らねばなりません

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27日日曜日、地元の鎌ケ谷市にある鎌ケ谷観光バスで日帰りのサクランボ狩りに家内と行って来ました。30分間食べ放題というので、その30分間でかなり食べました。多分100粒以上は食べています

農園入り口で配布された紙コップに食べた後の種を入れることだけを守れば、あとは自分でもいで食べるだけ。その紙コップが種で一杯になるには約130個位と後になって聞きました。私は「やまもも」もそうですが、つまみ食いは早い方ですから30分足らずで紙コップがほぼ一杯に

このバス旅行、コロナ禍前は40人位の参加者が居たのですが、今回は何と12名旅行企画会社はどうやって利益を出しているのか、考えるだけで気の毒に成りました。自分の懐も考えながら、それなりの支出をしました。

コロナ禍に五輪の行事。外国からも大勢の選手達・観戦者達も来ることでしょう。日本の医療崩壊が起きないことを祈りますが、これまでの国内感染者レベルでも崩壊しているような気がしてなりません。大過なくワクチン接種が進みます様に

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25日金曜日の給料日、たまたま通った銀座道り。銀座1丁目から2丁目・3丁目・新橋方面に向かって撮りました。時間は午後3時半頃ですが、人が少ないせいか世界の銀座が沈んで見えました

どれも皆新型コロナウイルスの所為。都内の感染者数はだんだん増えて来ています。今は感染力が従来の２倍以上もあるインドのδ（デルタ）株が主流になるとか

このトレンドの中で世界中から五輪関係者がドバっと来日。医療機関が逼迫などという程度では済まなくなりそうな気がします。

私も政府関係者同様そんな事態に成らないことを祈っていますが、専門家達の意見はもうそうなっていることが見えているような感じ　選手達は待ちに待った五輪でしょうし体力の維持も限界状態が続いているようで気の毒でなりません。

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やまももの木があるのと同じ船取り線バイパスです。昨土曜日の夕刻に「明日朝こそはやまももをもぎ取って呉れよう」と早朝から気合が入っていたのですが、未明の大粒の雨　雨の中ではしごをやまももの木迄運ぶ気力が失せました。ももの木の葉っぱに付いた 雨も嫌です。ここが子供時代の冒険心と後期高齢者の打算との違い

午後に成って雨もすっかり上がり、またぞろ、心はやまももに向かって動きましたが、もうはしご持参は諦めて、手を伸ばしてのつまみ食い。三個ほどずつまとめて口に入れ舌圧で搾ると実に美味しい果汁が出ました熟した大粒のももの実が歩道にポロポロ落ちるのが何とももったいない気はしましたが、それを拾って口に入れるのは子供時代の話。今更ピロリ菌を取り込みたくはございません

このバイパス道路はそんなに長くは無いのですが、広い歩道が沿道に整備されており、車道との間には画像の様に花壇も用意されています。沿道の住民がお気に入りの花を植えるのでしょうね。今日の画像のアジサイも雨上がりの薄日を浴びて誇らしげに咲いています

この土日は比較的ゆっくり過ごせたので何だか身体が軽くなったような気がします。明日からの一週間は、業務予定で埋まってしまっています月内はちょっとハードな日々が続きます

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梅雨は「やまもも」の季節でもあったのですね　今夕、雨上がりの船取り線バイパス沿いの歩道を歩いていたら、大粒のやまももが沢山歩道や車道に実を落としていたので　と思い、枝を見上げました。今日の写真はその一部。

その昔、もう30年以上も前のこと、築地の料亭でお客様の接待をしたときに、最初に出されたフルーツが「やまもも」だったときがありました。その時も、故郷淡路島のやまももを思い出しながら戴きました。この大粒のものは、「あかしもも」と言われ、淡路島の地元では田植えの間の休憩時に塩をまぶして沢山戴いたものです。・・・で、その昔、このモモを採るのはどなたと言われれば、木登りが好きだった・・・ワタシでした　ももの木はとても折れやすいのです

その私が、今日、これを自宅近くで見つけてしまいました。大粒のあかしももは私には超魅力的。食べたいという気持ちもありますが、先ずは取ることに専念するでしょうね。家内に話したら、「それは泥棒ではないか」と言うのですが、刑法で学んだ「犯罪構成要件」に該当しないと勝手に思うのです。いわんや「違法性の認識」などは個人的にはつゆほども御座いません。ただこの違法性の認識の有無は客観的な判断に基づくと学んだ記憶がありますので、家内の指摘にも一理ありそうです。まだボケていないと思っているので「責任能力」はありますが・・・

既に三段梯子は用意しました。あとは明朝の実行があるのみです楽しみ～

 

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５千円札のこの女性、ご存じの「作家：樋口一葉」。彼女の作品は短編小説の部類に入るものが多いと思いますが、「たけくらべ」「にごりえ」などは文字数は数えていませんが長い方。彼女、1872年3月生まれで1896年11月結核で夭逝。25歳の生涯。

作品の底に流れるのは、「経験者でなければ分かり得ない事柄を微に入り細を穿つが如くに表現していること」。その暮らし振りは極貧の連続で、ついに結核という不治の病に罹ってしまった　

今76歳の小生、自分では頑張って生きてきたつもりですが、25歳の頃は未だ学生。何じゃらほい、この違いは　20歳の時から新聞配達をして生計を立ててはいたが・・・書物は読まねばいけません　それもlowteen位から出来るだけたくさん

若い内に読書して創造力を高めることがとても大事。コロナ・コロナでオフキャンパスの日々。でも、読書という道は誰にでも開けています。晴耕雨読・・・古い言葉ですが、重い言葉です折しも今日は関東地方の梅雨入り　

 

 

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6月2日のコロナワクチン（モデルナ）接種後、昨日は土休だったので自宅から約9キロ離れたリトルグリーンバレー船橋というゴルフの打ちっ放し場へ行き、ゴルフクラブを初めて握りました

ワクチンを打った左腕付根の鈍痛がすっかり消えたのと、暑くもなく寒くもない好天だったので、珍しく身体が軽い気がして心もどちらかと言えば弾み気味でした。100球打っただけでしたが、体幹を軸にした上半身の回転はマズマズの出来。久し振りの練習でした

会社へ行っているときは、歩数計で運動量が計れますが、自宅に籠るとなると運動はラジオ体操の第一と首と第二だけ。これだけでは身体に良くないことは明白。健康であれば身体が出歩きたくて疼きます

ということで、午後三時頃ここに来た次第ですが、悲しいかな若い頃とは違ってドライバーで180ヤード位の飛距離。仮に本番380ヤードのミドルホールなら、ドライバーで約180ヤード、フェアーウェイウッドで約160ヤード、アプローチウェッジで約40ヤード、・・・でワンパットならパープレイのはず。でも、想定と現実は違います　それでも挑戦することはボケ防止効果がある筈と勝手に思っています　

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迷惑メールの一例。今回は、私の　view card　を狙った詐欺メールです。もう大手銀行カードやキャッシュカードなど手当たり次第に狙って来ます

メールのsecurityを高くすると、お客様からのメールも迷惑メール欄に仕訳けられます。いちいちブロックしても「もぐらたたき」か「イタチごっこ」。

ホームページの「お客様からのお問合せ欄」のメールアドレスを、メルアド収集業者が集めてブックを作成して販売し、購入業者がロボットを使って配信して来るのです

しかし、詐欺メールには「詐欺の匂い」があります。「身に覚えがあるお得情報や、脅し文句」が手短に並べられています。例えば「福引に当たりました」「カードが使えなくなります」「悲しいお知らせがあります」など開いてはいけません　ましてや読んでもいけません。読むと心が動かされ、開きたくなるような文脈になっているのです　

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コロナウイルスワクチン接種後は２～３日の間、ハードな業務を入れないようにと人伝に聞いていたので、昨3日午前中は業務を入れずにいました。

自衛隊の「モデルナ」ワクチンに大した副反応もなく、結果的にTVを観ながら正午まで自宅で過ごした訳ですが、その間、ネコが真横に来てご覧の惰眠　

ズーッとこの姿勢ですから、ネコの敏捷な神経と筋肉の関係はどうなっているのだろうかと不思議に思いながらスマホ撮り。人の場合は、寝てばかりいると筋肉が落ちてしまいます。この猫は「ダン」と言いますが、冬はコタツの中で、この季節はご覧の通りです。円形の座布団の上に丸まったまま微動だにしないで二時間半も経ちました。

ネコに付き合いきれないし、自分の体調も悪くないので当然会社に向かいました。歩くと不思議と頭が明晰になります。アレもやらねば、コレもやらねばと業務が脳を刺激し続けるのです会社では当面の事務を処理し、昨日は普通に終わりました

 

 

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コロナワクチンの第一回目の接種をネットでの予約に従って、昨日12:30に受けて来ました。会場は大手町合同庁舎３号館。この3号館内には、つい最近まで京橋税務署が仮事務所として一部を使用していた関係で、所管の税務署でもあり往き慣れており、気楽な気持ちで訪問できました

画像は、自衛隊大規模接種センターのメトロ東西線竹橋駅側からの入口。竹橋駅４番出口方面の改札口を出たところに「接種センター」の看板を持った方が居られ、何の不安もなくこの画像の場所に辿り着けました。流石天下の自衛隊１～１０迄人海戦術そのものでしたが、終わってからこの国の国民で良かったと胸を熱くしました

不思議ですね～。事前のYouTubeや耳情報では、ワクチンは危ないとか、ワクチンで何人死んだとか、あるノーベル賞受賞学者もワクチンは当てに成らない、ワクチンは変異株を増殖する等々得てはいましたが、この景色を見た瞬間に「日本国家の一生懸命さ」が分かり、思わずスマホ撮りした次第です

この３号館へは沢山アクセスがありますが、復路もこちらへ出て、無料の東京駅丸の内南口へのシャトルバスに乗り、南口から会社まで徒歩で帰社しました第２回目の予約は７月２日18:00。印象に残ったのは、予診表に「狭心症、ステント4本」と書いていたので、「4本も入っているのですか」と念を押されたことでした。私の日々の認識は「4本しか入っていない」という思考です。ものは考えようで裏が表に見えたり表が裏に見えたりします。76歳、身体にも心にも刺激を与えて働き続けます