株式会社パワーランド社長のブログ

日々変化する内外の経営・経済・社会環境に対し、自分の意見を適宜適切に表明したい。もちろん社業の宣伝も行います。

株式会社パワーランド

2008年08月30日 | Weblog
仕事でも何でも行動すれば変化が出る

昨日は、朝から病院。血液検査、血圧その他健康診断関係はVery good 次回の検査は来年の一月とのこと。健康の源は食事なので、家内にThanks! 基本は野菜と納豆と味噌汁、さば、それにお昼の梅干おにぎり。この梅干はもちろん自分が漬けた物です。

病院から帰社後、不動産鑑定士実務修習関係の応募書類を作成して大学に郵送。9月11日・12日の試験を経て、受かれば修習生になります。一方、講義と基本演習にも申込まねばなりませんが、これは日本不動産鑑定協会宛になります。この受付はサイトで確認したところ9月中頃からとのこと。こちらは、テストではなく書類提出です。

午後は、依頼を受けていた不動産関係で、ある会社を訪問。不動産の状況を見ただけで、どなたが何をしようとしているのか分るのですが、背後関係はヒアリングが一番。いきなりの訪問でしたが、それなりの情報を戴くことが出来ました。考えることも大事ですが、考えるだけでは何も生まれないのが、再開発事業。やはり的確な情報は足に宿っています。

天気予報では、今日もひどい雨のようですが、計画に従って動きます。電車に大きな遅れが無いことを祈っています。8月の業務も、今日でお仕舞いです。今月の総括は、「よく遊んだなー」です。9月は実りの月にしたいものです 
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2008年08月29日 | Weblog
轟く雷鳴に思うこと

どうも雷が一晩中鳴いていたように思います。単なる自然現象だといえばそれまでですが、その自然現象に天の声を求めようとするのが人間の弱くもあさましいところ かつて織田信長が桶狭間で今川義元軍を破ったときの天候も天の意思が在ったのだとか・・・。そこで自分なりに寝床であれこれ考えました。

まず第一は、自分自身が他人を台無しにしていないかどうかです。いろいろ考えたのですが、台無しにしていないまでも、フォローを疎(おろそ)かにしている業務が一件ありました。忘れないようにメモしたので、すぐにフォローします。

次に、自分の心がけに、至らない所がないかどうかです。社員の処遇に関しては、それぞれがそれなりの生活ができる程度に遇しているし・・・。他人の生業は尊重しているし・・・。モノを値切ることはあっても、生業を侵すほど残酷な値切り方はしていないし・・・。ましてや、他人を二階に上げておいて梯子を外すような酷いことはよしんばされても自分自身はしていないし・・・。自己研鑽にも努めているつもりですが・・・。このように思い込んでいるところが実はいけないのかもね 

今日は眠い目をこすりながら、まず、病院で予定通り血液検査をして、午後は社業に専念し、夕刻は、歯医者さんに行ってから友人達7名ほどと懇親会 

この雷は、年金をもらっていながら飲みすぎだ遊びすぎだとの非難かも 
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2008年08月28日 | Weblog
久し振りの午前様

帰宅したら午前様なのでもう今日の分を投稿することにしました。昨日朝のJR,お休み開けの影響か、いくつかの人身事故という名による電車の遅延。まあ本格的な業務日が戻ってきたということか それにしても亡くなる人は一度限り。その一度限りが何回も続くということは、何人も亡くなっているということで、やはり今は異常な社会です。運転手さんもイヤでしょうね。ホームに入って行く時に飛び込まれるのは・・・。私ならトラウマになります。

松戸駅でいつもの列に並んで乗り込むときに、車内を見たら、10名ほどの幼稚園児の塊。このラッシュ時に、「それはないだろう」と思ったのですが・・・。ラッシュを経験させるのもいいでしょうが、もし事故があったら保母さんは有責と思いました。幼児を乗せるなら、グリーン車の前後の混雑極まりない車両よりも、グリーン車から離れた車両にすべきです。その時ふと思ったのですが、弱者専用車両をどの列車にも一両ずつ連結したらいかがでしょうか?シルバーシートではなくシルバー車両にするのです。グリーン車両を付けてカネカネカネと騒ぐよりも、公器なのだからJR他鉄道会社はもう少し社会構成員の変化に敏感になってネ

これから寝て起きたらハードな木曜日が始まります。不動産鑑定士の実務修習の申込は金曜日に行ないます。申込用紙も写真も全て用意が出来ました。当社女子社員曰く「もう学生気分ですね 」。 又、学問の原点に戻る機会が出来そうです  

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2008年08月27日 | Weblog
あれもこれもみな平和ゆえに出来ること

今、ロシアが若さと豊かさにかまけて好き放題に振舞っているのではないかと私は思い始めています。第二次世界大戦終了直前に日ロ平和条約を破って北方領土を日本から奪った雰囲気に似ているのではないかと

とは言っても、私はグルジアとか南オセチアに行って現地を見てきたわけではなくましてや終戦直前の様子などは知る由もありません。皆マスコミの情報を信じて、それに基づきあれこれ判断しているだけです。それだけにマスコミに携わる人々の責任の重さを思わずには居られません。戦地で真実の情報を取るなどは至難の業に思えます。

ロシアに関して報道されている内容が真実と信じたときに、歴史が繰り返されている感じがしてきます。「世論に耳を傾けない」「我が道を行くだけ」という一方的な強硬な姿勢が垣間見れるのです。これが個人レベルの話なら日常茶飯事なのですが 

なにはともあれ今日も通常の業務に専念できることを有難いと思わねばなりません。また、この歳になって不動産鑑定士の実務修習を受けようなどと思える国に住んでいることに感謝しなければなりません。自分はそれでいいのですが、次の世代にも、この有難さを継承し続けなければね 
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2008年08月26日 | Weblog
既に申込み受付が始まっていました

不動産鑑定士の実務修習の一つに「実地演習」というのがあります。これは日本不動産鑑定協会が認定した機関が行ないます。現実には、指導鑑定士が居る不動産鑑定業者が機関認定されていますが、不動産学部がある大学も実地演習機関となっており、明海大学と日本大学とが該当しています。

私は、通勤途中に明海大学があるので、大学に行くなら明海と思い、昨日 8月22日から9月5日(申込書必着)までの期間で受付中とのことでドキッ ネットのどこに広報が記載されているのか尋ねました。ニュースの欄とのことでしたが・・・ずっと見ていくうちに見つけました 

30名の募集で入学試験がある由。書類選考と面接が9月11日と12日の指定時間に行なわれるとのこと。明海大学にチャレンジすることにしました。これが「縁」というものなのでしょうね 受かればの話ですが・・・ 
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2008年08月25日 | Weblog
脳を刺激すると身体が若くなる

一般的に言って本当かどうかわからないのですが、自分に限って言えば、文字で脳を刺激すると身体まで若くなるように思います。仕事では脳はいつも刺激を受けているのですが、文学とか学問とかが刺激する脳の部分とパソコンでの作業を含む仕事が刺激する脳の部分とはどうも異なる気がするのです。

20年位前になるでしょうか、社会人大学院が出来た時に、これに挑戦。夜間大学院に入って企業法学を勉強している頃、会社での仕事と学問との間の忙中を縫ってするゴルフのスコアが急伸したのを覚えています。そしてこの度は不動産鑑定士の実務修習に挑戦。その意欲があるだけで、ゴルフの練習場へ行ってみようと思ったり・・・  そもそもゴルフの腕を上げようなどと夢にも思わないのに、何故か練習したくなってしまったのです。お客様主催の9月3日(水)のゴルフコンペのお誘いも快諾しました。仕事一筋だった夏休み前までとはどうも様子が違うのです。実務修習で益々忙しくなるというのに・・・ 

アチコチに気を張り詰めて今週がスタートしました 
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2008年08月23日 | Weblog
人の背中に学ぶこと

人はえてして身勝手で、どうしても成功者や優勝者に目が向いてしまいます。オリンピック競技などでも、成果=メダル=働き者=賞賛、という方向になります。リレーなどでは、ちょっとしたミスが原因でバトンタッチが出来なく グループ競技でミスした個人は国に帰ったら何を言われるか 

成果はとても大切ですが、プロセスもしっかり評価してやらねばと思いながらオリンピック競技を見続けている内に、もう終盤戦に 若い選手を送り出してきた組織や国から、小さな会社ながらも経営者として何を学び取れたかを考えてみました。

勝敗にこだわるスポーツは、敗者の悲しみが勝者の喜び。つまり、負けた人の悲しみが勝った人の喜びに・・・。人の悲しみを自分の喜びにするとは  会社経営は、人の喜びこそが自分の喜びになるという点で決定的にスポーツとは異なります。 

スポーツで勝つために「自己を研鑽している姿」と事業で優れた建物を創造するために「努力し工夫している姿」には共通点があります 

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2008年08月22日 | Weblog
地方はやはり地方です

地方は風光明媚で、夜の月も明るく美しく輝き、「青い月」も澄んでいて蓼科高原などでは自然の美しさはまさに天下一品。月がない日は、さぞかし夜空の星が美しいだろうと思われます。

この8月は、古里淡路島や思い出の槍ヶ岳や蓼科を訪問し、一方では自然を満喫しながら、他方では地方経済に思いを馳せました。地方経済を支えるメーカーも数多くありますが、中小の会社は業界内でメジャーかというとどうもそうではないようです。ましてや、都市再開発のためのコーディネート業務は、人が多い都心でこそ有意義だという感を改めて強くしました。

8月は重点的に地方に行きましたので、都心と地方の格差が従来よりも鮮明に心に残りました。なにしろ地方は人が少ないです。特急電車停車駅の駅前でも、建物や施設の大きさの割には人の数が少ないのです。都心には都心の経済があり、地方には地方の経済がある、都心の開発経済を地方にそのまま持ち込むと、大きなドン柄だけが残り 代議士が考えるべきことを私がふと考えたり  
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2008年08月20日 | Weblog
クラス会のご案内を頂きました

兵庫県立洲本実業高等学校機械科昭和39年卒業生は男子ばかり40名のクラス。そのクラス会を今年は初めて淡路島を離れ明石海峡大橋の付根の舞子で開くという通知が届きました。クラスを3年間継続して受持って下さった恩師がご健在なのは誠に有難いことです。昨年は洲本市で久し振りに開催。16名が集いました。その時に、「毎年やろうぜ」ということになり、地元の幹事さんに今年の世話役を引き受けてもらうことに   

40名の生徒が青春時代を3年間同じ先生の下で過ごした訳ですから、クラス替えが頻繁に行なわれた中学時代とは思い出の量がまるで違います。先生にしても3年間ずっと同じ塊を担任された訳ですから、生徒一人ひとりに対する認識の度合いは深いものがあると思います 一泊付きで参加と返信しました。今から楽しみですが、7名の物故者には会えないのが残念 

今日は、午前中に新しいプロジェクトのミーティングをやって、午後から長野に出かけます。明日のブログ投稿は、ホテルにPCがあれば出来ますが、無ければ又一日飛んでしまいます。無い場合は22日の投稿も夕刻になります  

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2008年08月19日 | Weblog
朝夕めっきり涼しくなりました 

自宅での日々の生活にエアコンを使わずに63年目の夏が過ぎようとしています。格別に暑さを我慢をするというのではなく、ただ自然な状態が好きで自然なままに生活して来たというだけです。会社ではビルにエアコンが付いていますので、それは使いますが、それでも温度設定はかなり高め。冷房の設定で30度を超えた設定は器械が受け付けません。そんな生活をしているので、肌がいつも外気に敏感になっています。

昨日の日経夕刊でゼネコンの工事費が一年前の同時期と比較して一割方下落しているという記事が一面に載っていたので目に留まりました。資材高の中で総工事費が下落しているということは・・・。ヴァリューエンジニアリング(VE)にも限界があるので、行き着く先は人件費の節約、工賃の下落です。諸物価高騰の折の人件費の引下げです。

社会全体のことを考えると、これは大変な現象です。労働者間の貧富の差が益々拡大します。生活が成り立っている限り、貧富の差が拡大しても社会問題は起こりませんが、生活が成り立たなくなると、命懸けの一揆が始まるというのは歴史が教えるところです。今時の政治家は富裕層の出身、この節目が分るかしら 

当社の経営は、この5年間遵守してきた企業理念と社訓に則り推進します。一つの仕事が次の仕事に結びつくという現象に感謝 小さな会社でも信用は築けます。そのためには信念に基づいた適切な行動が肝要です。 
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