株式会社パワーランド社長のブログ

日々変化する内外の経営・経済・社会環境に対し、自分の意見を適宜適切に表明したい。もちろん社業の宣伝も行います。

株式会社パワーランド  

2010年09月28日 | Weblog
涼しくなってくるとがぜん元気が出てきます 昨日は早朝から深夜まで昔のように動きました。とはいっても、「始発電車から終電まで」といった働きぶりではありませんが・・・。小さな会社は昼間動いて夜は事務仕事というのが定型で、これが順調に続くときは会社も順調です。夜ばかりだと、会社は 意識して慎まねばと思いますが・・・。

会社のホームページの What's New にも書きましたが、(仮称)台東三丁目計画(正式名称)リストレジデンス新御徒町 の解体整地中の画像を施工レポート欄に搭載しました。これから、追々こちらの工事状況を載せることとします。

ところで、ブログですが、明日から10月3日まで休みます。一年前から予定していたハワイの人との山登りのために留守にするからです。携帯からの投稿も可能ですが、かつてのように何が何でも投稿するという意地はもう通しません。それより、この円高の中の来日御家族に対して上高地・涸沢の紅葉を楽しんでもらう方を優先します。アクセス下さる皆様には、10月4日からのブログでその写真を順次搭載しますから、お楽しみ下さい 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

株式会社パワーランド  

2010年09月27日 | Weblog
東京圏は雨天で寒い朝を迎えています つい最近まではこんな気候をだれが予想したでしょうか。あの猛暑を思うと信じがたい変化です。自然のすごさが身にしみます。

今日は、早朝から大月方面へ出張です。久々の朝六時台の外出です。帰社後も別件のアポが入っています 
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

株式会社パワーランド  

2010年09月25日 | Weblog
昨夜NHK番組で30歳代の方々の就活を特報していました。たまたま帰宅が早かったのでその番組を視聴できたのですが、正社員に成れずその年齢まで過ごしてしまった原因は何かと考えてみました。派遣制度とか契約社員制度とか、労働を巡る制度は45年前の私の頃とは大きく変わっています。だからと言って、今の若い人は大変だなあ、とは思いません。今も昔も、「大変だなあ」は変わっていません。昔は楽で今は大変だなんてとんでもありません。昔も今も「大変」は同じです。

では、何が原因で30代後半になっても生活基盤となりうる所得が得られないのか・・・それはいたって簡単です。本人に「苦労を忍ぶ」という気概がなかったからです。こう言うと、烈火の如く怒るかもしれませんが、私たちの年代には「ハングリー精神」というのがあって、「自分自身の怠け心に負けてたまるか」というのが共通の無形文化になっていました。20歳前後でその文化が体に染みついていたので、「おしん」程ではないけれど、「忍」と「がむしゃら」が一つの身体に同居していました。

私は19歳の頃(昭和39年東京オリンピックの頃)スポーツ新聞に載った「大型自動車運転手募集」という求人広告を見てその給料の良さに心が動きました。当時、高校を出て日産自動車に正社員で勤務し1室2人制の独身寮に入っていました。月給は初任給で9000円強。その広告の運転手は27000円位。貧しい田舎からポット出の次男坊にとって、この給料は魅力的 大型自動車の教習所に数回ですが通いました。当時は一回いくらという風にお金をその都度支払って運転させてもらった記憶があります。

しかし、その27000円は年齢に関係なく27000円であることが分かったのです。23歳でも27000円、45歳でも27000円でした。一方、日産自動車の方は昇給というのがあって、年々給料が上がっていくと説明されていました。そこで、どちらが得か考えたのです。日産に居残る事にしましたが、ある日、職場の20代の若い大卒課長が50代の無学歴部下を呼び捨てにしている姿を見て「いずれは自分もあのようにされる。それは自分の心が許さない」ということであっさり辞めてしまったのです。当時は会社を辞めるということは社会の落後者という風潮が田舎にあって、辞めても親には内緒。 すると、直ちに生活困窮者になります 遠くへ移動する電車賃さえありません。食事付き住込みで働ける職場といえば丁稚奉公か新聞配達。新聞配達を選び8畳間で6人か7人の共同生活が始まったのです。プライバシーなどあったものではありません。食べることが大変だという経験を20歳で当時はできました。今はそれが35歳位になっていて、豊かな過保護社会が色濃く反映されています。

では、どうすればよいか。それは「どうすればよいかを工夫し続ける」のです。そして、閃きがあったらそれを迷わず続けることです。「続けること」は力になります。今でも探せば住み込みの職場はあるのではないでしょうか。東京ばかりではなく地方にも。「あれはいや」「これはいや」では何も始まりません。 

 
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

株式会社パワーランド  

2010年09月24日 | Weblog
昨日はを伴った雨でしたが、元フジタの方々と一緒に 3ホールを残して雷警報があり中止に。山梨のメイプルポイントGCという実に豪華なゴルフ場でした。Y様・M様・I様 楽しい一日を有難うございました 

今日は朝から、イチローが10年連続200本安打達成とか中国が尖閣諸島の対抗措置として日本人を拘束したとか明暗様々なニュースが入ってきています。私自身の現下の生活には何の関係もありませんが、精神衛生という観点からはやはり明暗を分けます。明の方が暗よりも少し多い一日でありたいものです。(以下、このカッコ内は追加投稿です:拘束された4人の日本人はフジタ関係の人とか。まさか後輩達が・・・。現社長も元はと言えば私の部下・・・どんなに悩んでいることか。国境を越えても「あなたと、豊かな街づくり」のコンセプトは不変です。フジタの社員は中国にとって利益にはなっても害にはならないと断言できます。速やかなご解放を) 

急に涼しくなり、やはり彼岸の中日が夏と秋を明確に仕分けてくれました。これからは台風とか秋の長雨とか・・・ 一方、スポーツや収穫の秋でもあります そして、仕事や勉強・読書にも集中できる季節に。その昔の牧水の詩に「しらたまの歯にしみとおる秋の夜の酒は静かに飲むべかりけり」というのがありますが・・・私としては、季節の秋に人生の秋を重ね合わせて楽しむつもりです 

また、近々、施工レポートを更新するつもりです。これから当分の間、リストレジデンス新御徒町(台東三丁目計画の正式名称)のレポートがメインとなります。ご期待下さい。 
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

株式会社パワーランド  

2010年09月23日 | Weblog
8月中旬から始めたダイエット、ここに来て体重が全く減らなくなってしまいました 3キロダウンして、63キロになっているのですが、これから全く下がらないのです。

理由は何故だか分かっています。エネルギーの摂取量と消費量が拮抗していて下がらないのです。食べる量は相当減らしているのですが、これより減らすとヤバいのではないかと それより運動量を増やすのがいいと分かっているのですが、この残暑の中では 

暑さ寒さも彼岸まで・・・今日はその彼岸の中日・・・ということで運動もしやすくなってきました。仕事での歩行量とは別に、意識的に運動量を増やしてみます 
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

株式会社パワーランド  

2010年09月22日 | Weblog
1日24時間の内には色々なことが生じるものですねとかとか。そして不思議とお金も出ていきますね、会費とか研修費とか旅費とか・・・。入ってくるお金は この状態が長く続くと会社はやっていけなくなりますが、そこは7年続いてきた会社です。まだまだ気合を入れますのでご安心を 

検察庁の不祥事 一人の人間が格別によくできるとかいうのは先ず怪しいと思うべきなのでしょうね。今回も「検察のエース」とか。今となっては「偽造のエース」とか「脅迫のエース」と言われても仕方がない様(ザマ)です。彼にも妻や子が居るだろうにと思うとやり切れません。公になって騒ぎたてるというのがこの社会です。

中国の尖閣諸島の問題・・・海上保安庁は中国船が邦船に向かって衝突してきたと言っており、中国側は日本船が漁船に突っ込んできたと言っているそうな こうなると、検察庁でさえこうなのだから、海上保安庁も似たようなものと思いたくもなります。どっちがどっちだか分からなくなってしまいます。日本人だから日本の言うことが正しいと思っていますが、中国人は中国の言うのが正しいと思うのでしょうね。真実は一つなのですがね 毒入り餃子事件の時を想い出します。中国は国を挙げて毒は日本で入れられたと・・・そして中国人はそれを信じて大騒ぎ。でも結果は、中国人の仕業でした

権力の座にある人、自戒しなさい・・・と叫んでも・・・所詮反省などしないものと庶民としては諦めるしかないのかしらねえ。気遣うだけストレスが溜まるだけだから気遣いたくはないのですが・・・子孫のことを考えると・・・たとえストレスが溜まっても気遣い続けるしかないのですね  

世間のことに現を抜かしている間に、自社のHPの会社案内への気配りが足らず・・・昨日、それに気付き、お取引先法人様名とか主な事業とか代表者の経歴とかを修正しました 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

株式会社パワーランド  

2010年09月21日 | Weblog
昔から、「二兎を追う者は一兎をも得ず」と言われています。これは、あれもこれもやろうとして気を散らすとそのいずれもができない、実現しないということの例えで、一つのことに集中しなさいということです。実際、何をやろうとしても、一人の人間の力は限られています。一つのことに集中してさえも実現しないことが多いのに、あれもこれもとなるとそのどれもが絵に描いた餅になってしまいます 

会社の仕事でも同じですが、会社は社長は一人でも、複数の人で成り立っていますから、その人達が力を合わせればあれもこれも可能になります。ここに組織の特徴があります。営業部門で、1部と2部があれば、1部はある期は不振でも2部がその不振をカバーすることがままあります。特に大きな仕事や研究開発を行うときは、1期で何もかもやりきることは不可能ですが、会社という組織なら可能です 

当社は宅建業と不動産鑑定業の二つの分野で動いています。これにロンドンでの宅建業を他社と組んで行おうとしています。外国為替が如何にフォローウインドでも組む相手を間違えたら当社のような小さな会社では致命傷になります。大きな会社は組織にゆとりがありますから少々の失敗は他部門がカバーしてくれますが、小さな会社はそういう訳にはいきません。常にピンと張り詰めた気持ちで経営判断をしないと・・・待ち受けているのは地獄です 

どうやら一昨日のクラス会での甘い気持ちを無くして社業に当たる心の準備が整ったようです。二日酔いがウソのようで、今日も予定をきっちりこなして有意義な一日にできそうです  
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

株式会社パワーランド 

2010年09月20日 | Weblog
淡路島の洲本市内で行われたクラス会に参加して来ました。16歳~18歳の三年間だけ一緒に過ごした仲間16人が集いました。65歳を中心とした年齢層ですが、会って話す内にいつしか心も体も少年に 心は少年でもいいのですが、身体が少年に戻ったと錯覚してつい とうとう二日酔いでその回復に手間取り今日千葉県新鎌ケ谷の自宅に帰宅する頃になってやっと酔いから覚めるといった有様 これは今後の教訓にしなければと思いました。・・・守れるかどうか・・・守れなければ寿命が縮むような気もします。

さて、新聞では、65歳以上の高齢者が2944万人で総人口の23.1%とか 私自身もその仲間に入り、気持ちは若くてもやはり身体は JR東日本のジパング割引が30%もあると言って喜んでみたものの、一方では寂しい思いがします。

40年近く働いて厚生年金からの受給額が月約20万円。それでも恵まれている方だと思いますが、もし仕事をしていなければこれでは到底食べていけません。私の世代でこれですから今の若い方々の世代では、これは相当大きな問題です。年金・子育て・住宅ローン・・・当社もマンションや宅地分譲をしましたが・・・なんだか若い方々に重荷を背負わせているようで・・・本当にこれでいいのか・・・悩みます。もう何もかも止めてしまって月20万円で暮らせる国に逃避することも ・・・これは抜本的な解決策ではないことは分かっていますが・・・敬老の日に悩みます。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

株式会社パワーランド  

2010年09月18日 | Weblog
今日の画像は、浅草の浅草寺本堂です。最近まで屋根瓦などの葺き替え工事をやっていましたが、今はきれいに出来上がっています。17億円とかの費用を寄付で賄おうということで、この11月末日までの予定で一口1万円の寄付を募っています。歌などの文句に出てくる「あさくさかんのん」というのがこちらです。

ずっと進んで壇上に上がり、かんのんさまに、明日行われる「洲本実業高校機械科昭和39年卒クラス会」メンバーと恩師の長寿祈願をこちらでしました。生年から年齢は64歳~65歳ですので、こちらでの祈願がいいと思いました 3年間ずっと一緒だった1クラス全員40名中鬼籍に入っている者が8名、残り32名中半数の16名と恩師がご参加の予定です。

今日は、秋空の下で5組のゴルフコンペに参加します。このコンペはいつもフルバックでやりますので 何とか100を切りたいものです 

明日は淡路島へ行き夕刻のクラス会の後、故郷で一泊して墓参。秋分の日の夜に戻ります。月曜日のブログは、帰郷してからの投稿になります   
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

株式会社パワーランド  

2010年09月17日 | Weblog
画像は浅草浅草寺の宝蔵門です。外観は、942年の創建時と変わりませんが、焼失と再建が繰返されこの画像の山門は昭和39年建立のRC造です。別名、仁王門とも言われるそうです。昨日の雷門と今日の宝蔵門との間に有名な「仲見世」通りがあります。この日も諸外国からの買物客で賑わっていました。・・・この店舗の一画は売価や賃料が坪いくらなのか、維持管理費等はいくらなのか興味がありましたが、空き店舗や売り店舗が無かったのでこの日は調べられませんでした しかし、専門的に鑑定評価をするとなると、依頼目的や条件が分かれば、価格や賃料が鑑定評価できます

さて、お客様から頂いた質問への回答です。プロとアマの違いは例えば広辞苑ではプロは「専門的・職業的」「専門家、職業としてそれを行う人」となっています。一方、アマは「職業としてでなしに趣味や余技として携わる人。好事家(こうずか)」となっています。

まさかお尋ねの方は、こんな内容の回答なら「言わずと知れている」でしょうね。そこで、私なりの見解ですが、辞書のように基本的な解釈は同じですが、これに一つ付加して「外見は同じに見えても心の込め方が違い、プロはなりふり構わず自分が得心するまで心を込めるが、アマは外見を気にして主体性がない」と考えます 

では、具体的に、サラリーマンの立場で例をあげれば、プロは提案型でアマは指示待ち型です。自分からあれこれ考えてこうしたらどうだろうかああしたらどうだろうかと常に考えながら主体的に行動し結果を残す人がプロで、上司の指示が有るまで何もしない人仕事は上司が与えるものと思っている人指示されたことだけしっかり行えばよいと思っている人がアマです。

さて、あなたはどちらですか 
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする