株式会社パワーランド社長のブログ

日々変化する内外の経営・経済・社会環境に対し、自分の意見を適宜適切に表明したい。もちろん社業の宣伝も行います。

株式会社パワーランド 

2011年02月28日 | Weblog

   

今日の画像は、先週の土曜日の延長とお考えください。 左の画像ですが、この白いお家も2住戸(2世帯)ですが、1人は庭部分を駐車場に使用し、もうお一人は生け垣を植えて緑を楽しんでいます。 右の画像ですが、真ん中のお家はやはり2住戸(2世帯)です。そして庭の形状や屋根の色をご覧ください。建物は左右対称であっても、形や色が異なります。やはり個性を出したいというお気持ちが伺えるでしょう?広い車道・広い歩道・広い駐車場や庭・・・そしてその奥に住戸が配置されており、街の豊かさが伺えます。この住宅が、地域によっては、ホテルになっていたり、飲み屋になっていたり・・・。その変貌のプロセスは、私のような訪問の仕方でなければ分からないと思います

さて、昨日曜日は久しぶりに  の練習に行ってきました。3月9日(水)に今年の初打ちが予定されているので、空振りはみっともないから・・・ 3月は18日にもお誘いも受けています。 これから暖かくなればやはり  の予定が入ると思いますが、土日は避けて出来るだけ平日の安い時にプレーしようと思います。

また、 の練習後、日本ハムの鎌ケ谷ファイターズスタジアムまで 往復二時間かかりましたが、良い運動になりました。 この3日間は休肝日にしたので、運動と併せ、とてもリフレッシュした気持ちで月曜日を迎えています   

 

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2011年02月26日 | Weblog

    

左の画像は、典型的な二戸一住宅。庭の工事中のところが1住戸です。真ん中から左右が対象になっていて見た目にはとても美しく見えます。ところが、居住者から見れば個性を出したくて仕様がないのです。この庭工事はその一環です。別の日にも投稿しますが、屋根部分を自分のところだけ少し色を変えたり、仕切りをしたり・・・それなりの工夫をしているところがとてもいじらしいです。玄関には、日本と同じようにポストが付いておりここにチラシを投げ込んでいく様はまるで日本と同じ。つまり、その気になれば訪問営業が可能なのです。もし、「自分が住むなら庭をこのようにしたい」という閃きがあなたにあったら、飛び込んで直ぐに提案すればいいのです。リフォームの潜在的需要やお隣の買収提案等・・・ああやってみたい!!と日本の開発マンは心が疼きます  

右の画像は、二階建てバス。通勤通学にも便利です。ひっきりなしにやってきます。運転手が「満席だなあ」と判断したら、パスされちゃいます。雨の日は混雑するから要注意です。328という番号が乗るときの目安です。バス停に番号がふってあります。乗ったら病み付きになります。特に二階の最前列席に座って、暇な時など終点まで乗り歩くと楽しいです。Oyster Card が使えますから、日本のSuicaやIcocaと同じ。乗車時に前払いで、終点まで同じ。2012年ロンドンオリンピック時の参考にして下さい。街並みを見るにはこれほど便利なツールはありません。

 

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2011年02月25日 | Weblog

     

今日の画像は、2月6日(日)のものです。左が、この日の歩行スタイル。私の携帯でバス停に居た女学生に撮ってもらいました。「撮ってくれ」と頼んだ時に「なぜ必要なのか」と問われ、「ワイフに送るのだ」と言ったら納得して撮ってくれたものです。右は宿泊したKing Solomon Hotel です。このホテルの利用に関しては、ロンドンの友人から「ひどい」と批判されているから「キャンセルして別のホテルにした方が良いのでは」とのアドバイスをもらいましたが、一般的に「ひどい(terrible)」と言われている「ひどさ」を身をもって体験してみたいと思い、キャンセルしないで泊まることにしました。

二つ星ホテルですが・・・確かにひどいものでした。二つ星ホテルには昨年二月にも泊まっていたので二つ星同士の比較もしてみたかったのは事実ですが・・・これは隣室の音が直に響いてくるので・・・居間を間仕切りして宿泊室をいくつも増やした感じです。その造室の仕組みは家屋の形態にありますが、追々コメントします。これを体験して、自分はリフォーム業をロンドンで開店したいと思った位です。日本のきめ細かな技術をもってすれば、成功間違いなしとの確信さえ持ちました。やりたい方居ませんか?   アドバイスしますが・・・ ロンドンの家屋はとにかく古いので設備はかなり傷んでいます。

今日は給料日・・・どの経営者も明日の発展を夢見て支給することでしょう・・・各自の健康が第一という考えはどなたも同じだと思います  

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2011年02月24日 | Weblog

       

ロンドンの典型的な住宅地域です。Where to live in Londonという書物では、Housing costはmoderate と記載されているので、「中流層」といったところでしょうか。 念のため、この地域のURLを載せます。http://www.barnet.gov.uk       

駐車場は敷地内にも取れますが、道路の両側に許可を得て車を停めてもいます。日本と違うのは、建物の形ですが、もう一つの大きな違いは、歩道です。私も、かつてフジタ時代には土地区画整理事業に関与したことは数回ありますが、日本の場合は、計画において幹線道路沿道は道路の両側に歩道を付置しますが、その他の部分は道路幅員6mも取れば十分といった計画で、今思えば、ゆとりのない街づくりだったなあと反省します。

民間人はなかなか海外視察などできませんが、国会議員や地方議員の先生方及び外郭団体職員の方々は、何度も海外視察をしているわけですから、法律や条令を作るときに「こんな街もあるのだ」と提案して下さっていれば、多少なりとも民間が行う土地区画整理事業にプラスになったのではないかと・・・責任転嫁するつもりはございませんが・・・後悔します。

このような家を真正面から見たときにどのようになっているのか分かるような画像を後日載せます。

ところで、ニュージーランド(NZ)のクライストチャーチでは大変な地震が起き、犠牲者の方々はとてもお気の毒です。お見舞い申し上げます。テレビで映されるあの画像を見ていると、阪神淡路大震災を身をもって経験した私には他人事とは思えません。ただ、鉄筋コンクリートの建物があのようにもろく崩れるのは想像できません。耐震基準など、NZにはあったのかどうか・・・法制度を覗いて見たい気もします。

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2011年02月23日 | Weblog

   

今日の画像は、ロンドンの郊外(左)と都心(右)です。東京で言えば、左が中野区の鍋横の雰囲気、右が渋谷区の道玄坂下の雰囲気といったところでしょうか。

この2月3日から11日までの今回のロンドン出張は主な目的が二つあり、一つは知人のお祖父さんが開発に関与したという街並みの視察、もう一つは春季語学留学生の短期滞在先の斡旋です。

左の街並みは地下鉄(Tube)のGolders Green駅、右はOxford Circus駅で、両駅間はKing’s Cross駅での乗換え時間を含めて約25分です。

http://www.allinlondon.co.uk/tube-golders-green.php  (Golders Green)

http://www.allinlondon.co.uk/tube-oxford-circus.php  (Oxford Circus) 

お時間がある方は、URLからごゆっくりお楽しみください。このGolders Green辺り(Hampsteadにかけて)が知人の故郷です。画像は後日のお楽しみです。

今日は、午後は告別式に参加します。約1.5年前に初対面した方ですが、その息子さんとは今後は長いお付き合いになると思います。故人のご冥福をお祈りします。  合掌 

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2011年02月22日 | Weblog

       

この画像は、ソウルの街中の大雄殿という寺院です。工事中でしたので詳しくは拝観できませんでしたが、カラフルなヒサシに魅かれ撮りました。寒いのに地べたに座って手を合わせているおばあさんが居たのが印象的でした。次のURLに英文ですが、由来の説明があります。

http://en.wikipedia.org/wiki/Bongeunsa

韓国での2泊3日の旅の写真は今日でおしまいです。運よく旅行券をゲットしてくれた家内に感謝

明日から、またロンドンの写真になりますが、2月3日-11日のロンドン訪問の写真は私にとって事業実践編の意味を持っています。ほんの僅かですが、ポンドでお金を戴いた時は65歳にして胸キュンでした 

ところで、物価の値上がりがすごいという場面に出会いました。あるホテルでのブレンドコーヒー一杯が何んと1,260円 普段ハワイの友人が買ってきてくれるコーヒー豆を挽いて自家製を楽しんでいる私にとっては仰天でした。そういえば、原油も1バレル100ドルとか 

今夜はそのようなことを話題にしながら、私のフジタ時代の人達とのコミュニケーションを楽しむ予定が入っています 

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2011年02月21日 | Weblog

  

今日の画像は、韓国で二泊したヴィジョン・ホテルです。大通りに面して地下鉄にも近い割には静かな室内で快適に休めました。尤も私の快適という水準は、家内に言わせると、「構われないこと」だそうですので、客観的なご判断を仰ぎたくそのHPを記載します。お時間の許す方はどうぞご覧ください。

http://www.tripadvisor.com/Hotel_Review-g294197-d299504-Reviews-Vision_Hotel-Seoul.html

形は日本のビジネスホテルにそっくりです。不動産の価値を評価するという専門的な観点から、この一年間ロンドンでもかなり見聞・聴聞していますので、建物の形態に大きな相違は認めても、資産的価値という点では大して異なりません。ただ、保有コストとしての税はどうなっているのか見落とせない問題は残りますがネ 

今日は午前中は鑑定士の仕事をしますが、午後は昼食会を兼ねた勉強会が帝国ホテルであります。零細企業では、とにかく会合や勉強会にはできるだけ出席してアンテナを高くしておかねば時代遅れになりますから・・・ お誘い下さったY様有難うございます 

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2011年02月19日 | Weblog

  

今日の画像は、韓国の旧高級住宅地と言われる キタムラ を歩いていて、たまたま道路工事が終わったばかりらしいところがありましたので、土地の境界の標(しるし)の有無に目を凝らしたところです。残念ながら、標は見つかりませんでした。また、道路脇のコンクリートの下が、日本なら側溝が入っているのですが、どうもそのようではなくデザインの一種のような気がしました。・・・掘り返してみる訳にも行かず実態は分かりません。道路下にはインフラが埋まっていることは右端の画像で分かります。

なお、ガイドさんのお話では、今は、漢河という大きな川の南側で仁川空港寄りのところが高級住宅地に変わったとのことで、多くの芸能人が移り住んでいるらしいです。私は韓国の時代劇が好きでNHKの先週日曜日に終わったイサンのファンでした。

さて、政治が混迷を深めています。特定の政治家・政党をとやかく言うつもりはありませんが、今回、民主党会派離脱の16名の気持ち、分かります。彼ら、ある日、比例代表でいきなり衆議院議員になったものだから、その立場の美味しいことに気付き、その立場を次の選挙で失いたくないので、「自分達のために」もう破れかぶれになったグループです。もう民主党という政党では比例代表の下位に割り当てられたら「絶対に」当選は不可能です。税金で所得していながらもう国民のことは今は全く目に入っていません。今の本音は「この美味しい肩書きは失いたくない」ただそれだけです。それでも当選し続けると今度は国民のことを少しは考え始めてくれるでしょうが、その頃にはまた新しく国民のことを考えない今のようなグループが出現しています  

これは一体如何したものでしょうか、週末ですから笑い飛ばすことにします 

 

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2011年02月18日 | Weblog

  

左の画像は、 Gyeongbok-gung Palace 〈昔の王宮殿で、時代ものドラマの風俗衣装や観光客向けのイベントが楽しめます) 
Address: Yulgukno, Seoul, South Korea, KR
Tel: +82 02 732 1931  で、 右の画像は、 新羅ホテル横の免税店です。 http://www.shilla.net/jp/seoul/service/dutyfree.jsp 

ガイドさんが付いていればこその訪問先でした。秀吉の朝鮮出兵とか・・・左の建物は、あまり楽しくない史実の賜物と言われると、闘争心に逸(はや)っていた日本のご先祖にゲンコツを食らわせねばと思った次第です。

昔の建物は残ってもその出現・建造の背景を思うと、本当に人間は闘争  が好きで、基本的には 今も昔も変わっていないのではないかと思います。かつてホッブスが言った「社会は万人の万人に対する闘争」そのものだなあ と、歳が行くに従って、合点してしまいます 

一旦生まれた人は、政体を問わず相互に基本的人権を尊重し合う社会であるべく理性を働かせるのが人の人たるゆえんでなければと思います。

さて、今日も、本業で汗をかく場面の連続です。・・・冷や汗ではありませんからご安心を  

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2011年02月17日 | Weblog

    

画像の場所は、韓国の キタムラ という旧高級住宅地とガイドさんから聞きました。道路は幅員約3.5mで広いところでも4mあるかどうかといったところです。私は、観光旅行ではありましたが、相変わらず資産の特性に関心があり、その観点から写真を撮りました。

右の画像は、屋根の部分が相互に越境し合っている状態です。越境というこの発想は、境界・地境という概念がなければ成り立ちませんが、とにかく一つの屋根にもう一つの屋根が重なっている状態が気になり撮りました。境界の標はありませんでした。

左の画像を見ていますと、道端の縁石の整備状態から、屋根部分は別として、越境部分が無くビシッと決まっていますから、この道路は私道ではなく公道と思われます。これが英国ですと、道路が建物の形状に合わせて作られているような感があり、ところどころせまくなったり広くなったり建物の外壁が飛び出していたりします。

土地所有権は?土地と建物は別の不動産か?不動産の所有形態はどうなっているのか?等々知りたくて、本を求め本屋さんに行きましたが、あいにく全部の本がハングルで書かれており、まったく読めませんでした。観光旅行者が関心が持てるのはこの程度で、これから先は学者がやることと断念。今でも、所有形態・管理形態が気になります どなたか、所有権は日本と同じだ、とか断言できる方が居たら、コメント下さい。

昨夜は、ロンドンに春季語学留学生を送られた親父様にすっかりご馳走になりました 私としては、自分の息子を送るような気持ちで対処したため、そのように喜んで頂くと ご馳走様でした。ご子息のご活躍をお祈りします。この韓国シリーズが終わったら、ロンドンで実際に賃貸借契約を経験してきた立場から、ロンドンの住宅事情などを写真を交えて投稿しますからご期待下さい。おりしも、来年はロンドン五輪。ご参考になればと思います  

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