Susanさんの撮ったアイリス。永住資格を取った彼女が離日して早２週間が過ぎました。戴いた写真はまだまだ沢山USBに入っています。
思えば、デジタル化社会ではアルバムではなくUSBやCDで画像が好きなように加工編集できます。時間があればの話ですが・・・
こんな社会、誰が予測したでしょうか
１７歳の無職の子供が、佐賀県の高等学校が保管するデジタル化された生徒の個人情報をガッポリ不正取得して逮捕されたということです
ハッキングの術（すべ）は独学とか
好きこそ物の上手なれという諺が当てはまるケースです
この知恵を社会に有益な知恵に転換するのは大人の役目。さて、できるでしょうか
これもSusanさんの写真です。三保の松原の浜辺から撮ったもの。
ところで、英国のEU離脱が濃厚になりました
人の英知で作ったEU。国民投票という大義名分の下に大英帝国の復活を夢見る明日の寿命も分からない老人達が投じた離脱票
驚く莫（なか）れ、歴史は繰り返します
いつでも７００年前にも１０００年前にも戻れます
せめて他のEU諸国は連携して「理性」的に振る舞い続けて欲しい
当面はイングランドとスコットランドの内紛が表沙汰になることでしょう
Susanさんの写真です。上野の不忍池は彼女の普段の散策場所。飛び立つ鳥の速度に合わせてシャッターを切ったものと思われます
飛行機が離陸した時の角度に似ています。それにしても上手に撮ったものですネ
閑話休題。英国の国民投票に関する私の見解です。先のスコットランドの独立騒ぎといい、今回のEU離脱騒ぎといい・・・私はこの国民投票は英国の政治家の怠慢と考えます。国のあるべき姿は政治家が自己の信念に基づき主導して示すべきものです。EUは人間の「理性」が作り上げた圏域です。圏域内の不平等があるとすれば、その格差縮小を目指して何をするかが政治家のやるべきことです
キャメロン首相の信念がどのようなものか、今のマスコミ報道からは見えません。彼のパナマ文書疑惑もうやむや 我が国の安倍首相は強引ですが、良きにつけ悪しきにつけそれなりの信念が見えるので、今の英国よりはマシと思えます
これもSusanの写真です。トンボが・・・餌になっちゃいました よくもまあ、こんな一瞬を捉えることができたものです
自然の摂理とは言え残酷なものです。食べる側・食べられる側、そして食べる側もいつ食べられる側になるか分かったものではありません
この原理、人の世界にも当然当てはまります。そんな中で71歳まで生き抜いてきました
人の世界に医術がなければ、当然ここまでは生きられません
ところで、今日は運転免許証の更新日です。過去五年間お世話になった古い運転免許証をじっと眺めてみました。5年前の写真・・・若かったねえ
これからもゴールドを続けなければ
Susanさんの写真です。アングルもさる事ながら、水面に立つ漣（さざなみ）に注目
ヒナ鳥の足は水面下でかなりバタツいている様子がこの漣から想像でき、人に喩えれば、幼児が親の速度に合わせるために駆け足している感じなのでしょうね
こんなショットは、根っこから平和思想を持っている方でなければ撮れないでしょう
さて、体調がどうやら本格的に回復してきたようです 狭心症になる前は、年中冷水浴びを励行したもので、皮膚が鍛えられていたから３２年間、風邪らしい風邪は引きませんでしたが、今は、温水浴びに変えただけなので皮膚の鍛え方が足りず、今年の気候の変化に身体が付いていけませんでした なんということはない、普通の７１歳の老人に成り下がってしまいました
この傾向に逆らわねば・・・ 今度は意志が、なまった身体を鍛える番です
また、Susanさんの写真です。雪の河口湖で猫を撮ったというのですが、猫がどこにいるか分かりますか ちなみに猫の色は・・・概ね白
ズームを向けてベストタイミングをじっと待つのが必要だったとのことです。本日、アメリカ本土に向けて離日しました こんな時は英語では”I missed her." と言います。
ところで、当方、何とも悪い風邪に罹ったようです。夕刻になると決まって発熱します。最高で３９．４℃。これが朝になると３６．４℃の平熱に戻ります。
原因は、疲れの様なのです 最近のある日、超熟睡 目覚めた時は、身体が軽く感じました。しかし、その翌日は昼過ぎからダウン。で、今日はというと、珍しく微熱程度です。無理しなければいいみたい
Susanの写真に戻りました。この「つぐみ」をよくぞ見つけたものです
今日は土曜日。風邪がどこかへ行ったらしく体調も回復。
お天気もいいし、気持ちよく会社に行けます
これは我が家の猫。先ほど撮りました。
風邪でこの３日ほど高熱を出し、昨日からダウン。今朝はお客様にご迷惑をおかけしました。申し訳ございませんでした
昨夜も３８．６℃が深夜まで続きましたが、今朝は平熱辺りまで下がりました。大事を取って、午前の部は休むことにしました。
不思議なもので、元気になると「猫の頭でも撫でてみるか」という気持ちになります。このソファーはいずれも来客用の大事なものですが、猫に小判で、引っかき傷だらけ この二匹、私と生き比べという状態です
長野県の松本城です。Susanが2月頃撮ったのもですが、当社もこの地には縁があります
仕事については、出来ることはなんでもやる そして、ご依頼者には笑顔を届ける 場所や内容はあまり問いません。業として合法的に認めてくれていることなら何でも引き受けます
心の豊かさはどんな方も顔に現れます。嬉しい時は必ず笑顔になってくれます これってグローバルスタンダード
昨日もそんな気持ちで業務を遂行するところでした・・・が、会社を出た時に突然全身に悪寒を覚えました 熱がある という感じでした。 まさに健全な精神は健全な身体に宿るということで、身体が健全でないからには健全な業務などできるわけはなく・・・早々に帰りました
今朝は、快調とまでは言えないけど、判断力を鈍らせるような悪い状況ではありません働きます
Susanの写真が続きます。今日もトンボです。今日は赤トンボです。
この光景もお馴染みですが、逆さまに停るなんて器用ですね 餌を食べている訳でもないし、一体何をしているのでしょうか
人間の肌の色も様々ですが、トンボも多種多様。それぞれの宿命に従って生死を繰り返しています。大事なことは、人もトンボも、寿命は違うけど、一度限りの命です。
そんなトンボの命を、昔は、「夏休みの宿題は昆虫採集」だなどと言ってよく捕まえました 今思うと、罪なことをしたものです
