色々な営業手法があるものだなあと感心しています。ある日突然電話が掛かって来て、「貴社のホームページを拝見」「斯く斯くしかじか」であるから「小学生新聞を１年間寄付して欲しい」とのこと。
その「斯く斯く」の部分ですが、当社は約20年前の創業時に「栴檀（せんだん）は双葉（ふたば）より芳（かんば）し」という言葉を標榜し、「会社は小さくても、仕事に対する取り組み方や倫理観は大企業にも負けませんよ」という気持ちでHPを公開して来ました。
社会の現実と理想との乖離は、筆舌に尽くせないほど過酷ですが、心の拠り所に70年前の淡路島の山田小学校（とっくに廃校に成った故郷の小学校）の校庭の栴檀の木を据えて来ました。
写真は中央区銀座の「泰明小学校」に当社が寄付した、今年一年間に亘って配達される小学生新聞とそのスタンドです。QRコードは、泰明小学校の説明文。子供達の心身の健やかな成長を祈念致します
このところ満開の桜が都内と近郊で観られます
この画像は、新鎌ヶ谷駅東口で29日朝に通勤途上で撮りました。
何やら看板が有ったので、覗いてみたら、市役所が設置したもので「記念樹」だそうです。何を記念したものかと考えてみたら、どうやら当市には「魅力アップ事業」なるものがあり、その一環として平成28年2月に植樹した由。
市の行政にゆとりを感じました
あとは先日の投稿のように長期的視野から歩道の拡幅をしっかり企画し実行してもらいたいものです。
スポットのゆとりも大事ですが、長期的視野において「点」開発・「線」開発・「面」開発が望まれます。さしずめ、この桜は「点」開発の賜物（たまもの）ですね
この画像は新鎌ヶ谷駅東口。時間は27日月曜日午後５時50分頃。この時間帯は普通はラッシュアワーですからもっと混みあっても良いはずなんですが・・・やはりまだまだ田舎の駅ですね。
ただ、銀座一丁目の会社を出たのが５時だったから、距離感を考えるとまんざら田舎でもないハズなんですが・・・。桜も満開だったので思わずスマホを向けてしまいました
正面に見える「ACROSS MALL」は３階建の店舗ビル。この時間帯は未就学の親子連れが店舗内にかなり居ました 駅徒歩10分圏内で新しい工法の木造マンションが建設中だったり、従来のSRC造の分譲マンション建設も進んでいます。ここも開発ラッシュ
今や世界中の人気者でWBCに出場した大谷翔平選手も、日本ハム時代は鎌ケ谷市民でした。その頃の市の人口は約10万人。今は11万人で、今後も人口増が期待される街ですが、県道沿いも含めて市内の歩道インフラが極めて貧弱。でも、ここに住み慣れるとその貧弱振りが分からなくなります
住めば都なんですネ
東武東上線「ふじみ野駅」西口を背にして西に向かってスマホ撮り。この交差点辺りからふじみ野駅寄りは富士見市で、向こうがふじみ野市、更にその向こうは三芳町が続きます。特に、富士見市とふじみ野市は奇妙に入り組んでいます。一体どうやって市域を区分したのかきっと深い訳があるのではと思います。
行政窓口を訪ねて調べた訳ではないのですが、この広い駅前通りはずっと先の「川越街道」（国道254号）まで続いており、この道路は市域を跨いで「県レベルのお金」で整備されたものではないかと思います。歩行者に大変便利な環境になっていて、特筆に値します。
25日土曜日は運転免許証更新のための「認知症テスト」を受けた後、当社宛に速達便を送付したとのメールが携帯に入って来たので、午後一番で出社。その速達便の内容は早々に対処する必要があったことから、その日のうちに用を済ませるべくふじみ野市在住の方を訪ね、予定の事務を済ませました。
後期高齢で動く速度は遅くなりがちですが、その日にやるべきことはその日のうちに済ませました。未だ未だ仕事に気合いが入っています
お任せください
鎌ケ谷市市制記念公園の桜。このソメイヨシノは雨の中で満開。右の緑のフェンスの右にはテニスコートが有り、普段の土曜日は予約者達のプレーで明るい声が聞えて来ます。今日は雨天でどなたもプレーしていません。
この画像は、地元の鎌ケ谷自動車学校から徒歩で帰る途中で撮ったものです。今朝は運転免許証更新のための「認知症検査」受検のために、事前の予約に基づきこの学校を訪ねました。
最近では、運転免許証の返上について、同じく今年後期高齢になったばかりの家内と話し合うことがまま有ります。世間で起きている痛ましい交通事故ニュースを聞くにつけ、もう返上した方が無難かも？と思います。しかし、業務で地方へ行った時のレンタカー利用には運転免許証は必須です。
私はゴールド免許制度が出来てからもずっとゴールドです。高卒18歳で日産自動車㈱に就職し、当時の鶴見本社工場の第一車両実験部に配属になり、当時開発中だったニッサンプレジデントの振動騒音実験に従事していたころ、運転の仕方を独習し二俣川の試験場で受験。実車5度目で合格。昭和40年11月1日交付。これが私の独習人生の始まり私の運転免許証には私自身の人生が詰まっていますが、今回の更新で終わりにします
この場所も新たな発見です。20日夕刻のスマホ撮り。東京駅八重洲北口を出て左手の一群のビル街の中に設けられた通路。如何にも人工的ですが、この沿道に移植された植物は・・・（陽が当たらないので可哀想）。
尤も陽光が不要な種類の樹木や草花だと思いますが、淡路島の田舎の陽光豊かな山里育ちの私には人間という生物の勝手気ままな行為の様に思えます（やや鬱気味）。
今度は神宮外苑の銀杏等が選別伐採されて、そこで大規模都市再開発が行われるとのこと。明治神宮も大手不動産会社と組んで開発に参加した当事者だというから・・・元再開発コーディネーターの私に言わせれば、自然破壊で言語道断（神が怒っているかも）。
でも、都市再開発によって税収が一気に増えます。国も都も開発業者も今は夢見心地夢を見続けることが出来る平和がいつまで続くでしょうか。こんな心情を一気に晴らしてくれるような活躍をしたWBC日本代表選手達＆関係者達に拍手
決勝進出おめでとう
昨20 日(月)午後3時半の仙台駅です。業務で来ましたが、人の多さにビックリ 仕事が早く終わったので、この「みどりの窓口」で新幹線の上り列車の予約時間を午後７時半から４時半ごろに前倒ししたくて窓口を覗きました。受付が７つありましたが、「長蛇の列」
若ければ、予約時間が来るまで街歩きをするのですが、もう昔を偲ぶ年ではありません ここは腹を据えて、先ずお手洗いに行き、それから並びました。16:31のはやぶさ号に変更してもらい、指定座席へ
座席で手にした「トランヴェール」という薄い雑誌。表紙には「2023年３月号福島」と書いてあります。これは持ち帰りが出来るはずと思い、目を凝らして「ご乗客のお客様はご自由にお持ち帰りください」の一行を探し当てました。
その2頁目の柚木裕子さんの「春は来る」という一文。ご自分の人生観が良く表れていて、同感。彼女の「検事の本懐」を読んで、現実の「袴田事件」を考察してみたいなと思う帰路でした
新鎌ヶ谷駅から徒歩20分位のところにある市営陸上競技場（別名「福太郎アリーナ」）の外周です。一周500ｍで、私は約700歩で一周します。
ここをスマホを持って歩きました。この12日（日）の午前中のことでした。ｄヘルスケア有料アプリ（300円/月）を購入しているので、歩いてポイントをゲットしています。目標は300円をポイントをゲットして帳消しにすることです。このドコモのアプリは健康向上を目標にしており中々のものです。
このブログを書いているときにラジオ体操が始まったので中断しました。そして今、体操が終わったので、また書込み開始 今日の投稿日時を体操が終わった時間にセットしました。
不思議ですね。ラジオ体操を始める前と後とでは身体の軽さが気分的に違うのです。始める前は、音楽が鳴るので「ああ始まった。嫌だなあ、怠いなあ」と思うのですが、たった10分間の体操で、「おっ、身体が軽い感じがする。今日も仕事に精が出そうだ
」と成るのです。きっと脳味噌も活性化されるのでしょうね、たった10分間で。さあ、食事して仕事に精を出そう
東京駅日本橋口を出て、永代通り経由東京メトロ日本橋駅へ向かう途中でスマホ撮り。東京マラソン大会があった5日の夕刻でした。沿道の木にLEDライトがトリムされていました。公開空地は広いに限ります。
この日は法事で静岡は用宗（もちむね）駅まで「ひかり号」で往復しました。安養寺というお寺で11:00から開始。お寺さんは時刻遵守で気持ちが良い。経典が配布され、お坊さんが独特の声色で読経、私達遺族は経典の文字を黙読。そして経典の「100歳」という文字に私の目は留まりました。
その昔、織田信長は、「人間五十年、下天の内をくらぶれば 夢まぼろしのごとくなり」と舞って自刃、時代が下って、文部省唱歌では
村の渡しの船頭さんは今年60のお爺さんということで、古い文化では年齢表記が有ったとしても60歳。
そんな私が、厳かな経典で100歳という文字を見つけ、ムムムッ。だれが、どういう手続きで更新したのか。DX時代は「更新」ばやり。経典よ、お前もか
ボケないなら長寿を目指したいもの
新鎌ヶ谷駅への道すがら、ドウダンツツジが随分綺麗にトリムされていたのでスマホを向けました。右手前の黒い部分は私の影です。快晴でしたネ
昨日朝８時40分頃ここを通った時に、根元の雑草が一斉に引き抜かれていたからスッキリしていて、美しく見えました。
さて、昨日、にわかに仕事が入ってきました。こんなときは集中して業務に当たる必要があります。今朝からは昨日のこの画像の様な時間帯の通勤ではなくなります。数日以内には仙台にも日帰り出張することになります
当社を当てにして下さるお客様がいらっしゃる限り、コツコツと堅実且つ誠実に企業理念に則り業務を遂行して参ります
