株式会社パワーランド社長のブログ

日々変化する内外の経営・経済・社会環境に対し、自分の意見を適宜適切に表明したい。もちろん社業の宣伝も行います。

株式会社パワーランド

2012年06月21日 | Weblog

  

この画像、同じ場所ですが、草刈り前と草刈り後です。この草刈り作業は昨日の業務予定に入っていなかったのですが、急遽実施しました。プライバシーの関係があるので具体的な事は書きませんが、昨日正午頃、台風4号が通過する前にご挨拶しておいたこの土地のご近隣の方から、「蚊が出て困るので、草を刈って欲しい」との電話が入りました。このときに私が居た場所は横浜の港南台。

実は私も、「雑草というのは気にし始めたらとことん『厭』なもの」という同じ経験をしているので、昨日中に刈れるかどうか時間的な問題はあるものの、急遽帰社し他の予定をドタキャンしてもらって、千葉の新鎌ケ谷の自宅に戻り草刈り機械を持ち出したのが午後3時。自宅近くのガソリンスタンドで、今年初めて使う草刈り機械の調整をして上記現地に到着したのが午後5時過ぎ。高速道路が昔ほど混雑していなかったのが幸いしました。コインパーキングに駐車して、草刈り作業を開始したのが午後6時前。終了したのが午後7時頃ですから、実働は約1時間。ご近隣へのご挨拶は当然夜暗くなってからとなりましたが、これで、今日、陽が照ればモスキートウ・フリーです。

私の自宅の隣地は更地ですが、1年に一度しか草を刈りに来ません。それは毎年12月。「蚊」とは関係ない季節ですから、近隣への配慮のかけらもありません。(石原都知事に言わせると「どこかの国に似ているじゃないか」とおっしゃるかも)。職業柄持ち主を調べ、蚊が出るので草を刈って欲しいと手紙を出しましたが、ナシの飛礫(つぶて)。転居初年度は大変嫌な思いをしました。昨日の行動の素早さはこの経験に基づいています。転居翌年から現在まで同じ状態ですが、今は「日本橋まで35分の別荘に住んでいる」という気持ちに切り替え、雑草の緑を楽しんでいます。それに草や樹木は炭酸ガスを吸って酸素を出すというから、蚊さえ出なければ雑草は人に優しい存在です。実際は、蚊が出るので子供達は可哀そうですが、ここに住んでいない地主は「知ったことか」とタカをくくっています。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする