とぎれとぎれの物語

瀬本あきらのHP「風の言葉」をここで復活させました。小説・エッセイをとぎれとぎれに連載します。

あちこち「SYOWA」 116 中森明菜 - DESIRE

2017-03-14 16:51:37 | 日記
デビュー当時からずっと注目していた歌い手でした。何でも唄える。アクションもいい。あまりあくが強くない。それがAKIRAにとって魅力でした。

中森明菜 - DESIRE


「DESIRE -情熱-」(ディザイア じょうねつ)は、日本の歌手中森明菜の楽曲。この楽曲は彼女の14枚目のシングルとして、1986年2月3日にワーナー・パイオニアよりリリースされた (EP: L-1750)。


「DESIRE」は、1986年2月3日にシングル・レコード (EP: L-1750)で発売された[8][9]。シングル・レコードのライナーノーツには「このレコードは可能な限り大音量でお聴き下さい。」という注釈がついていた。この楽曲は、中森のシングル作品では初となった阿木燿子が作詞提供し、鈴木キサブローが作曲を担当、編曲は椎名和夫が手掛けた。阿木はこの楽曲以前に、中森のスタジオ・アルバム『NEW AKINA エトランゼ』(1983年)収録の「ヴィーナス誕生」で作詞を手掛けていた。当初A面/B面が逆になる予定であったが、中森の強い要望により「DESIRE」をA面にしている。「DESIRE」は、自身初のCMタイアップシングル曲となり、パイオニア「PRIVATE CD 500AV」のCM曲に起用された。タイアップ曲としてのオンエアは、シングル・リリース後の1986年2月24日より開始された。

音楽番組で披露したこの楽曲の衣裳は、ボブのウィッグとハイヒールに、批評家から「斬新・奇抜」と評された着物を洋風にアレンジしたもので、これに加えて、中森オリジナルの振り付けによるパフォーマンスも披露された。本曲の衣裳選びの際に中森は「この曲は着物で歌いたい」と発言[16]。この型破りな発言に周囲のスタッフは動揺したという。また、この楽曲の「なんてね」の箇所の振り付けは、野球のピッチングからヒントを得たものであったという。なお、前年の1985年のコンサート・ツアーBITTER & SWEETで中森は、ボブのウィッグを身に着けてのライブ・パフォーマンスを披露している。

表題曲は、1986年に開催された第28回日本レコード大賞で日本レコード大賞を受賞した。前年度(1985年)に行われた第27回日本レコード大賞での「ミ・アモーレ〔Meu amor é・・・〕」に続いて、史上2組目となる2年連続となる大賞受賞を果たした。女性歌手での二年連続受賞は史上初。

(Wikiより)


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