とぎれとぎれの物語

瀬本あきらのHP「風の言葉」をここで復活させました。小説・エッセイをとぎれとぎれに連載します。

あちこち「SYOWA」 720 夢追い酒 渥美二郎

2021-06-05 17:01:38 | 日記
カラオケでこれを唄うと大変受けた時期がありました。声質が透明で高音がよく響くので、真似ようとしてもだめでした。しかし、この唄を聴くと若いころの二次会の思い出が新鮮に蘇ります。いい時代でした。

夢追い酒 渥美二郎



渥美 二郎(あつみ じろう、本名:渥美 敏夫、1952年8月15日 - )は、日本の演歌歌手。血液型はAB型。

来歴・人物

東京都足立区出身。駒込高等学校中退後、地元・北千住で流しの歌手として活動を始めるが、渥美本人はこれを“演歌師”と呼ぶ。大山倍達が名付け親となり「渥美健」の芸名で、1975年の東映映画『けんか空手 極真拳』の主題歌『空手道』で、ワーナー・パイオニア(現ワーナーミュージック・ジャパン)から発売。1976年『可愛いおまえ』でソニー・ミュージックエンタテインメントからデビュー。1978年発売の『夢追い酒』は、翌1979年~1980年に掛けて約280万枚の大ヒットとなり、渥美の代表曲となった。ほか、1979年『忘れてほしい』、1981年『他人酒』、1983年『釜山港へ帰れ』などのヒット曲がある。

1989年にはスキルス性胃がんと診断されるが、克服する。2001年に日本コロムビア(2002年10月から2010年9月まではコロムビアミュージックエンタテインメント)に移籍。

2016年には歌手生活40周年を迎え「〜最後の演歌師〜」と題した記念コンサートを浅草公会堂で開催。ギター、ピアノなど複数の楽器を弾いてみせた。

2017年には演歌師時代から歌い続けて50周年を迎えたことから「演歌道50周年記念コンサート」を開催するなど精力的な活動を行った。

『愛のデュエット』を皮切りに「千寿二郎(せんじゅ・じろう)」の名で作詞・作曲も手掛けるようになる。(「Wikipedia」より)

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