とぎれとぎれの物語

瀬本あきらのHP「風の言葉」をここで復活させました。小説・エッセイをとぎれとぎれに連載します。

あちこち「SYOWA」 415 コスモス街道/狩人

2018-08-24 23:36:28 | 日記
一昨年、『あずさ』という電車の実物を松本駅で見ました。感激一入でした。私的にはこの『コスモス街道』の方が好きです。メリハリの利いた歌声はキリツとしていて気持ちが爽快になります。

コスモス街道/狩人



狩人(かりゅうど)は日本の歌手グループ。兄・加藤久仁彦(デビュー時を含む一時期、本名の邦彦名義で活動。1956年9月19日 - )と弟・加藤高道(1960年1月21日 - )の二人による兄弟デュオ


概要

2人は愛知県岡崎市の出身。名前の由来は、2人の恩師である作曲家・都倉俊一から、「いつまでも大ヒットという獲物を狙い続けるハンター(狩人)であれ」といわれて名付けられたもの。なお、グループ名の有力候補として“みつばち君”なるものがあったといわれる。
1977年3月25日発売の『あずさ2号』でデビュー。同曲はいきなり大ヒットを飛ばし、また同年暮れの第19回日本レコード大賞など数々の新人賞を受賞、人気を得る。同曲でサンレモ音楽祭などにも出場。以降も『コスモス街道』『若き旅人』『アメリカ橋』などのヒットで、スター歌手の地位を築いた。年末恒例のNHK紅白歌合戦には1977年・第28回(あずさ2号)、1978年・第29回(国道ささめ雪)に2年連続で通算2回の出場を果たす。当時の所属事務所の意向もあって、若手の歌手としては珍しく、物静かなトーンで売り出していた。なお同期デビューには、当時「フレッシュ三人娘」と呼ばれた高田みづえ・榊原郁恵・清水由貴子のほか、清水健太郎、太川陽介などがいる。

NHK総合テレビ・レッツゴーヤングでは、デビュー時の1977年4月~翌1978年3月迄サンデーズの一員として、1978年4月~翌1979年3月迄司会者として、ほぼ毎回出演していた。
以降は大きなヒットには恵まれなかったが、ドラマやCMに楽曲が採用され特に1994年歌謡バラエティー番組THE夜もヒッパレ出演で再ブレイク。翌年、『あずさ2号(ニュー・ヴァージョン)』をリリース。その後二人は歌手以外に自らの才能のテリトリーを広げようという意図から、それぞれ歌手・舞台俳優としてのソロ活動も行うようになる。

煙草のポイ捨て撲滅運動に参加し、キャンペーンソング『どんポイ!(Don't Poi!)をリリースし、ヒットした。また初のレギュラーラジオ番組として『狩人 ときめきの扉』などにも出演。
2006年3月19日には、デビュー30周年コンサートと、プロ野球OBチームマスターズリーグとの野球試合を東京ドームで開催し、主催者側発表で2万人の観客を集めた。岡崎友紀、伊藤咲子、三善英史らと“青春コンサート”と銘打った懐メロコンサートで全国を回る。
しかし2007年4月26日、同年12月31日をもって狩人を解散することを発表。一旦解散の後、兄の久仁彦は(アマチュア)ボクシングとソロ歌手活動を行い、弟の高道はソロ歌手活動も含めた人材派遣業を行っていた。

2010年11月、久仁彦が森田公一の抜けたトップギャランにリードボーカルとして加入し、「加藤久仁彦&トップギャラン」としての活動を開始。同年12月25日には、狩人として愛知県のホテルトヨタキャッスルにて「クリスマスディナーショー」を開催。翌2011年1月、久仁彦が所属事務所「夢グループ」を移籍。同年5月25日には加藤久仁彦&トップギャランがシングル青春紙風船(カップリング曲として『青春時代』を収録)を発売した。

2012年7月18日、5年ぶりに再結成する事を発表。同年8月18日放送のNHK「思い出のメロディー」に出演して『あずさ2号』を歌唱し、同年11月6日の「NHK歌謡コンサート」では『コスモス街道』を歌唱。現在兄弟二人は個別の歌手活動をこなしながら、狩人としても並行して再活動中である。
2018年7月頃、久仁彦の所属事務所である(株)トップカラーに移籍。(「Wikipedia」より)



あちこち「SYOWA」 414 湖愁  松島アキラ

2018-08-24 03:53:39 | 日記
私と同い年。星由里子もそうでした。こういう甘い歌声は青春歌謡と呼ばれていました。ああ、私はいい時代に生きていた訳ですね。

湖愁  松島アキラ



松島 アキラ(まつしま あきら、1944年(昭和19年)7月5日 - )は日本の歌手。愛称はスピッツ。


経歴

東京都中央区京橋出身。本名:松島重彦。作曲家の渡久地政信にスカウトされ、1961年9月5日、ビクターレコードから『湖愁』でデビュー。主に青春歌謡を歌う。

1962年12月31日、「第13回NHK紅白歌合戦」に『あゝ青春に花よ咲け』で初出場。
タレントとしても活躍し、「シャボン玉ホリデー」「私の秘密」「ジェスチャー」「ザ・ヒットパレード」などに出演。

映画でも、「命みじかし恋せよ乙女」「歌う明星 青春がいっぱい」「十代の河」「泣くんじゃないぜ」に出演する。
1998年2月1日には、25年ぶりとなるシングル『白い慕情』を発売している。

2008年7月、原宿クロコダイルで俳優の浜田光夫とジョイントライブを行った。
2009年3月10日-15日、博品館劇場で『銀座ACBへようこそ』に出演。

2010年10月27日、東京・五反田のゆうぽうとで開催された第37回日本歌手協会歌謡祭に五月みどり、ペギー葉山、雪村いづみらと共に出演した。
2012年10月10日、ゆうぽうとで開催された「秋の歌謡フェスティバル」に出演。(「Wikipedia」より)