とぎれとぎれの物語

瀬本あきらのHP「風の言葉」をここで復活させました。小説・エッセイをとぎれとぎれに連載します。

あちこち「SYOWA」 408 826aska live at Cotton Club ( エレクトーン演奏 )

2018-08-16 04:17:13 | 日記
「宇宙戦艦ヤマト」はこの演奏がすばらしいです。

826aska live at Cotton Club ( エレクトーン演奏 )



826aska(はちにろくあすか、2001年8月26日 -)は、福井県鯖江市の電子オルガン奏者。

母親の影響で8歳から電子オルガン教室に通い始め、父親の発案により2010年から演奏動画を定期的にYouTubeに公開していた。
アカウント名の「826」は誕生日に由来。

2015年12月31日にスター・ウォーズのメドレー動画を投稿したところ、英国『デイリー・メール』で「謎の日本人女性による完璧なカバー」として紹介された。

その後『都市日報』カナダ版や、スイスの『ル・ヌヴェリスト(フランス語版)』紙にも取り上げられ、同動画は公開後1か月で100万回再生を突破した。
その後、『24時間テレビ 「愛は地球を救う」』ローカル枠(FBC福井放送)や福井市の商業施設ハピリンの開業記念イベントなどでライブ演奏。
兄のRyo(ドラム)と共演することもある。(「Wikipedia」より)

あちこち「SYOWA」 407 ささきいさお/「銀河鉄道999」「青い地球」

2018-08-16 03:51:34 | 日記
「宇宙戦艦ヤマト」を取り上げたいと思いましたがあまりにも知られすぎているので、「銀河鉄道999」をここでは取り上げました。太く厚みのある声質は雄大なドラマの世界にも負けない迫力を出し切る。類まれな歌い手です。

ささきいさお/「銀河鉄道999」「青い地球」


ささき いさお(1942年5月16日 - )は、日本の男性歌手、俳優、声優、ナレーター。
東京都出身。暁星小学校、武蔵中学校・高等学校卒業。身長175cm、体重70kg。血液型はA型[3]。妻は声優の上田みゆき。所属事務所は長良マネジメント。

本名および旧芸名(別名義)は佐々木 功(読み同じ)。活動内容によって「佐々木功」「ささきいさお」と名義を使い分けていた時期もあったが、現在は活動の区別なく平仮名表記の「ささきいさお」を用いている。
代表曲「宇宙戦艦ヤマト」「銀河鉄道999」などアニメソングで多くのヒット曲を持つことから「アニメソング界の大王」と呼ばれ、水木一郎・堀江美都子・大杉久美子とともに「アニメソング四天王」の一人に数えられている。


来歴

高校時代より歌手として活動。1960年、日本コロムビアより「本命はお前だ」(エルヴィス・プレスリーの日本語カバー曲)でロカビリー歌手としてデビュー。ささきの雰囲気がプレスリーに似ていたことから「和製プレスリー」のキャッチフレーズで売り出していた。

歌手業と並行して俳優活動もはじめ、1960年には映画『太陽の墓場』の主役に抜擢され、松竹映画専属俳優として映画デビューを果たす。1962年に『この先カーブあり』でテレビドラマ初出演。

1964年、クラウンレコードに移籍。俳優としても松竹ヌーヴェルヴァーグ路線で映画に数多く出演していたが、ヌーヴェルヴァーグ路線が終わり、ロカビリーブームも去ると、俳優活動・歌手活動ともに不遇の時代を迎える。この不遇の時期に島田敬穂(島田歌穂の父)から指導を受け歌唱・発声を基礎から学び直す。また俳優としても1967年から約10年間、金子信雄主宰の演劇人クラブ「マールイ」に参加し演劇の基礎を学ぶ。

1968年、エルヴィス・プレスリーの主演映画『燃える平原児』において、プレスリーの日本語吹き替えを担当。これ以降、声優としての活動も行うようになる。1969年、テレビドラマ『妖術武芸帳』で主演。

1972年、声優としてテレビアニメ『科学忍者隊ガッチャマン』にコンドルのジョー役を担当、アニメーション作品初出演。
1973年、テレビアニメ『新造人間キャシャーン』の主題歌歌手に抜擢。ささきいさおの芸名でアニメソング歌手として歌手活動を再開。以降、数々のアニメ・特撮作品の主題歌を担当することとなる。『宇宙戦艦ヤマト』『銀河鉄道999』の主題歌が一世を風靡し、ミリオンセラーを記録。大杉久美子や水木一郎、子門真人、堀江美都子らと共に、アニメソングの黎明期を支えた。

1981年、現在の妻・上田みゆきと結婚。互いに子連れでの再婚となり、そのときの苦労は1986年に出版された『子連れ再婚の片道切符』に描かれている。

1983年に劇場用アニメ作品『宇宙戦艦ヤマト 完結編』が公開され、関連楽曲を発表して以降は数年にわたり楽曲のリリースを一時休止し、俳優業やナレーター、洋画の吹き替えを中心に活動をシフトしていく。

1998年に約10年ぶりにアニメソングを歌唱し、同年ベストアルバム「佐々木功シングルコレクション '73〜'87」をリリース。以降、アニメソング歌手としての活動を本格的に再開する。2004年より定期的に行われているライブイベント「スーパー戦隊“魂”」では、公演座長を務めている。

以降も現在に至るまで俳優(声優)業、歌手業を並行して行い、2011年に「第5回声優アワード」において功労賞を受賞、2015年には「東京アニメアワード2015」において歌手としてアニメ功労賞を受賞している。(「Wikipedia」より)