国立感染症研究所のホームページを見たら、今年のインフルエンザの流行は、ここ10年では1996-97年の冬に次ぎ2番目に早く、昨シーズンより6週ほど早いと報告されていました。
国立感染症研究所は、感染症発生動向調査から、2005年第50週(12月12日~18日)で全国レベルでの定点当たり報告数は1.88となり、インフルエンザの流行期に入ったと考えられると報告しています。
注意報レベルのみを超えている保健所地域は23(15道府県)存在し、警報レベルを超えている保健所地域は2(2県)存在しています。都道府県別では岡山県(定点あたり報告数13.1)、山梨県(8.1)、岩手県(6.5)、山形県(5.8)、宮崎県(5.6)、群馬県(4.2)、熊本県(4.2)、鹿児島県(4.2)が多く、他に北海道、山口県、兵庫県、京都府、大阪府、秋田県、宮城県が含まれています。
第36週以降これまでに、インフルエンザウイルスの検出はAH1(Aソ連)型36件、AH3(A香港)型124件、B型1件の計161件です。
インフルエンザに関する他の情報は、11月30日、12月1日、12月3日の記事をご覧下さい。
今は何位かな?


国立感染症研究所は、感染症発生動向調査から、2005年第50週(12月12日~18日)で全国レベルでの定点当たり報告数は1.88となり、インフルエンザの流行期に入ったと考えられると報告しています。
注意報レベルのみを超えている保健所地域は23(15道府県)存在し、警報レベルを超えている保健所地域は2(2県)存在しています。都道府県別では岡山県(定点あたり報告数13.1)、山梨県(8.1)、岩手県(6.5)、山形県(5.8)、宮崎県(5.6)、群馬県(4.2)、熊本県(4.2)、鹿児島県(4.2)が多く、他に北海道、山口県、兵庫県、京都府、大阪府、秋田県、宮城県が含まれています。
第36週以降これまでに、インフルエンザウイルスの検出はAH1(Aソ連)型36件、AH3(A香港)型124件、B型1件の計161件です。
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