橡の木の下で

俳句と共に

草稿07/01

2010-07-01 09:48:13 | 一日一句
小止みなく音立てて降る蔦の花
髪あづけ憚りもなき昼寝覚   
               亜紀子

梅雨中休み
湿気と、気温の高さ
人も植物もそれぞれ反応して