なかなか釣りに行けない

なかなか実釣出来ず、稀の釣行を夢見て、机上の空論を重ねる備忘録です。

極細チューブのタイイング (20220216)

2022年02月17日 12時23分40秒 | 机上釣

極細チューブのタイイング (20220216)

タイングツールは下記メーカーを使っている。
FutureFly(フューチャーフライ)
https://futureflydenmark.com
「FutureFly Tube Vise」
https://futureflydenmark.com/futurefly-tube-vise-black-red
「FF Tubevise Neddles」
ヘラ浮きトップの極細チューブには、この「Small」または「Medium」sizeのニードルを使う。
*購入するなら「Medium size」が便利
https://futureflydenmark.com/ff-tubevise-neddles-3102

以前は普通のバイスとチューブフライ用ニードルで巻いていたが、力を掛けるとニードルやチューブがズレて台無し、それに懲りて専用バイスに転向した。
それ以降トラブルなし、とても順調に作業が進む。

ヘラ浮きトップの極細チューブそのものがとても繊細だから、スレッドもそんな繊細なものを使う。

「センパーフライ(Semperfli)」
https://urbanislander.co.jp/product-category/semperfli/
「ナノシルク 18/0 ウルトラファインGSPスレッド」
これの黄色を多用している(特に理由はない)。
https://urbanislander.co.jp/product/semperfli-ナノシルク-18-0-ウルトラファインgspスレッド-50m/

さらに強度補強でエポキシを使う。
この作業にUVレジンは全く役立たず、理由は数回の実釣で確実に折れ曲がるからだ。
どうやらスレッド掛け部分のUV硬化が不充分になり、実釣で吸水し膨らんだスレッドが内側から壊すらしい。
じゃあUV効果時間を長くすれば良い、と何時間もUVライトに当ててみたけれど効果は全くなく、時間と労力だけが無駄に。
それでエポキシを使い始めたが、それには硬化時間が短いのと長いのがある。
すると、5分硬化は短すぎ(作業途中で固まってしまう)、30分硬化だと意外にもろく、結局「24~36時間で完全硬化」に落ち着いた。

「Magicfly エポキシ樹脂 レジン液 二液性レジン液 236ml (樹脂と硬化剤各118ml) 混合比1:1 ハードタイプ」
https://www.amazon.co.jp/gp/product/B087LTGXPX/

硬化まで本当に24時間かかるけれど、多分最強エポキシのひとつ。
1シーズン折れずに活躍してくれる(でも踏めば折れる)。

それをフライローターで回しながら硬化させるのだけれど、塗り込んだエポキシ液ダレが60分は出続けるから、開始後60分間はその修正が必要。
この液ダレを放置すると大きなコブになって「ラクダ化」し、スレッドやマテリアルが偏りフィニッシュまで失敗、せっかくの1本がダメになる。
なので作業するときは10本20本まとめて仕上げた方が楽、実作業がフライローターを回し始めて30分目と60分目の2回対応だけで済むのだから。
(作業場はアルミホイル2重で覆い液ダレ対応する)

でもその硬化過程に必須なのが下記のフライローター、これは絶対に欠かせない。
(プラスティックのL字ブックスタンドで自作できるけれど)

「フライホイール:Fly Wheel (CFT-210)」
https://www.c-and-f.co.jp/pdt/1140049.html

難点はうるさいのとモーターに寿命がある点。
モーターが焼き切れたらDIYで交換すれば良いが、選択を間違うと飛び立つほど回転してしまう。
なので出来るだけ回転数の遅いモーターを選ぶことになる。
フライローターが離陸すると全部ダメになるので要注意。

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