五ヶ瀬川早朝(20210920)
前泊で五ヶ瀬入り。
着0545、新しい橋の工事現場は既に作業が始まっていた。
支度に手間取り入渓は0620、この日の脱渓は1220過ぎだから6時間の釣り。
音の谷吊橋水位2.0m、気温16度、曇りのち晴れ。
1)DH12.8ft#6、MSD#5/6カット、フロロ3.5/1.5号、3本マルチ
7テイク1バレ1ポロリ5フィッシュ、ほぼ20cm。
1ポロリは50m以上ラインを出してテイクさせたマス、20cm強。
引き抜こうと持ち上げたら身切れでポロリ、残念。
すべて9時頃までの釣果、その後はノータッチ。
ほぼインビクタPの極細チューブ、1匹だけインビクタPの#10鈎(バレもこれかもしれない)。
今回は3つのシステムを使った。
もちろん最も釣れたのは1)、他の2システムは9時以降で釣果なし。
2)DH12.8ft#6、フロロ20号、フロロ3.5/1.5号、ハリス止めTG7g、3本マルチ
3)DH12.8ft#6、kencube-PHS#8(8m23g)、フロロ3.5/1.5号、ハリス止めTG7g、3本マルチ
やはり2)はtype2相当なのでラインを長くだすと根石に巻きつく。
使い方には要注意。
3)はライン全長が短い分(フロート部分は5m)、メンディングステイが不十分になる。
ただ、そもそも流れが複雑な大河川用のラインだから、今回の場向きではないのだ。
1)はTEALのMSD#5/6のヘッド部分だけを切り出したライン。
重厚なのでTGショット10gでもスペイキャストできる(距離は10−15mとつまるけれど)。
メンディングステイできるギリギリの長さ、40−50mと流していけるがTGショットが重いので根掛かりはつきもの。
ロストが頻発するからショットを使うときのマルチドロッパーは2−3本以下がベスト。
1220過ぎにストップフィッシング、その後キャス練して脱渓した。
今回は#6-4の大鈎や30mmブラスのインビクタPも使った。
もちろん快晴の午前9時以降だからタイミングは最悪、結果、スカ。
先日の50近いマスもインビクタP極細チューブだったから、9/30までリードは極細インビクタPだけでよいかもしれない。
この秋のずば抜けたエース鈎だ。
今日は16時には帰宅していたが、家事その他でタイイングできず。
インビクタP極細チューブ4本の補充は金曜夜がラストチャンスか。
追記)
なんとか1本作成、これがやっと。
1本40分ちかくかかるちょっと厄介な鈎だが、これが釣れるのだ。
タイイングが大変だけれど釣果直結なのでため息ながら巻き続けている。
もうヘロヘロ、家族に先立ち2230、就寝。
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