タナゴ十束の猛者様(20240219)
タナゴ釣りは高校時代に地元で楽しんだ。
庭から切り出した1mもない竹に数個の蛍光トンボを結び、播磨タナゴ針の針先を短く削って加工、小麦と黄身の練餌で釣った。
揚水場だったので、暴れまわる子フナを避けながら、タイリクバラタナゴやゼニタナゴが沢山釣れた。
12月から2月にかけての時期、手軽な釣り物はオイカワ寒バヤまたはタナゴで、寒ブナは期待薄だった。
関東の「夫婦で雑魚釣り」様の釣行記。
「ポカポカ陽気の霞ヶ浦へ行ったら!ついに!」
https://ameblo.jp/yas-ay/entry-12841115686.html
7時間弱でタナゴ1013匹10束と!
最速は時速176匹とのこと!
「疲れて死にそうになりながら」粘って根気の10束達成。
お疲れ様でした。
先日の湯布院オイカワで8時間経ったあたりで背中が痛くなった。
原因はスリングの500ml飲料、でも飲めば小用で釣りが中断、そう思い、背伸びで誤魔化し釣り続けた。
途中、心折れそうになったけれど、あと150匹残り100匹と、自分を励まし続けた。
ラスト60分で場所替え、そこは時速60匹の良場、ゴールテープがはっきり見えた。
でも反省の多い釣りだった。
午前中の時速が全然上がらず、その出足の悪さと無念さを午後までずっと引きずった。
時間別の鈎の種類とタナの組み合わせを消化できていなかったから。
その点、「夫婦で雑魚釣り」様は出だしからトップスピード、フィニッシュまで時速3桁を維持し続けた。
これは本当に素晴らしい、並大抵の努力と根気と体力でない。
その精力たるや、その他大勢の男子を明らかに超絶している。
次の湯布院オイカワは「タナゴ10束」を心の支えに、初速からトップスピードを目指し、頑張りたいと思います。
でも本音を言えば、現実はかなり厳しいのですけれど。
ウィングの乗せ方勉強(20240219)
「全部見せちゃう!ウェットフライのウイング取り付け【フライタイイングみんなが知りたいそこん所 工藤淳】」by masuyume様
https://www.youtube.com/watch?v=-U95KShelgc&t=215s
つまり、ウィングのシャンク側だけ指でおさえると。
そうすると、ウィング背側のファイバーが適度に移動し形崩れしない。
ありがとうございます。
五ヶ瀬の鈎準備(20240219)
去年の記録では、カネマラBとGWグローリー鈎が釣れている。
カネマラBは極細も含め不足気味、でもGWグローリーはレジロン95版(五ヶ瀬は3月中旬までの鈎)で残多数。
インビクタPは3月中旬以降の鈎、でも消耗は一番速く、追加補充必要。
鹿革太長v4(AHREX-FW580#8-10版)は完全な新作、作成待ち。
湯布院オイカワでアタったレジロン95カセットのソフトハックル版をGWグローリー新作鈎として作成する。
針はAHREX-FW580#10-12を使う。
3月上旬は、午前鈎はカネマラBまたは鹿革太長が主、午後鈎はソフトハックル系が主(湯布院オイカワと同じ)。
ハックルミノーは昼頃の渕頭に沈めるかプールの遠投リトリーブに使う予定。
チラシ針が不足中、OHスーパー山女魚8.5号またはOH本流キング9-10号で作成予定。
追記)
GWグローリー芯作成、レジロン95番のAhrex-FW580#10にて。
軸が短く、カセットは載せられなかったけれど。
ソフトハックルは柔らかい黒系(マグパイ?)を使う予定。
bodyハックルにGWハックル1枚。