なかなか釣りに行けない

なかなか実釣出来ず、稀の釣行を夢見て、机上の空論を重ねる備忘録です。

湯布院オイカワ鈎追加1(20240216)

2024年02月17日 08時09分09秒 | 机上釣

湯布院オイカワ鈎追加1(20240216)

先日からの続き、また作業中。

追記)
左端は茶ティンセルの金糸巻き、ハックルは全てスターリング(ホシムクドリ)。
スレッドでbodyハックルと同じ処理してるので、壊れ難く長く使える。
bodyをもっと後で止めて鼻を長く出した方が「トビケラ」っぽくなる。
ところでこのパターン、20cm前後の小マスに効きそうな気がする。
でも五ヶ瀬ではより大型を狙うから、しばらく出番はない。
ああ、木郷の小さなヤマメ漁には使えるかもしれない。
20−30匹釣って甘露煮にするやつ。

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3月末の宮城(20240216)

2024年02月17日 07時00分29秒 | 日記

3月末の宮城(20240216)

もうあっという間に3月、渓魚が解禁する。
前半は五ヶ瀬、そして後半は宮城入りする。
諸事情あり、色々とヒトに会う予定、しかも実家の田植えの手伝いがある。
両親は80歳半ば、それ以外にも整える手助けが要る。
そう考えると、今回の宮城入り、あまり釣りは出来ないかもしれない。
それでも近所の河川はサクラマスが遡上する。
マルタウグイはまだ少し早いけれど、大きなニゴイは十分狙える。
雨で本流が増水すれば真鮒が乗っ込み、これが赤虫鈎で狙える。
山へ少し走れば荒雄川に着くし、2時間かからず名取川白石川。
でも、田植えの準備もあり、時間はそう自由にならないだろう。
また、私にトラクターで田ならし出来ると思わないけれど、これはやってみないとわからない。
そんな田植え手伝いなど、ミドルティーン以来と思う。
それを数十年ぶりに再開する。
しかもビニルハウス張替えや、畑おこしまである。
でもまあ、そんな手伝いは、50代後半の"あるある"。
たぶん年相応のイベント、なので、釣りは二の次かもしれない。
それでも実家にウェーダーやネットを送り、釣りの準備だけは整えよう。
近所がサクラマス場なだけに、でも場の実績は薄いのだけれど。
朝晩1時間程度なら、農作業の合間で十分。
なんならフナで全然良いのだ。
四の五の贅沢は言うまい。

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