なかなか釣りに行けない

なかなか実釣出来ず、稀の釣行を夢見て、机上の空論を重ねる備忘録です。

下流域瀬のリバーシーバス(20190420)

2019年04月21日 00時31分21秒 | 机上釣
下流域瀬のリバーシーバス(20190420)

臭い対策はラバーソールウェーダー、鈎は長く軽いイントルーダ。
このタイイング計画。

1)直線状のシャンクにワイヤーループを通し
2)シルバーティンセルかシルバーメッシュで覆い
3)アイ近くで腹部と背部に長いバックテイル白を留め
4)アイ直後で背部にバックテイル前でオリーブ、グレーオリーブを留め
5)リップとして働くようカットでヘッド形成
6)可能ならグレイゴースト系のチーク仕上げ

浮力はないが水面直下のリトリーブで使う。
魚種はやっぱり、鮎・ワカサギなイメージ。
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いろいろ考えて熟女な正解(20190420)

2019年04月21日 00時00分30秒 | 机上釣
いろいろ考えて熟女な正解(20190420)

奥が深い”熟女”的なロッドに憧れる毎日。
手許にあるのは”若い”ファストアクション系ばかり。
でもこれから、”熟女”がゾロゾロ揃いはじめる。

五ヶ瀬下流域のネイティブトラウトはほぼ絶望的。
でも上流域ではガンガン釣れ続いている。
大分県竹田市上流もそう。
上椎葉の渓流も良いのだそうだ。
熊本県五木村川辺川支流梶原川系も良い。
一ツ瀬川に峰挟んで近い球磨川系も良いらしい。

情報に上がる渓相から、DH#6かSHでカバーできそう。
SHなら私はDTインタミで通してみたい。

さらに上流にいくと、そこはドライかアウトリガー。
そういうロッドも何本かあって、いつでもOK。

でも、熟女。
マッタリ遊んでいたい。

どこで?

4月下旬、そろそろリバーシーバスな時期。
大分川でもデカウグイの産卵ノッコミが始まる。
ウグイの後ろにシーバスがつく?
稚鮎の遡上も始まっているし、やる気のあるシーバスは流れに出るのだそうで、これを狙うのも面白い。

つまり、下流域の瀬が狙い目?


連休中は宿の予約が取れず、遠征は難しそう。
なら日帰りで済む近場、で熟女と戯れる場所。

完全なソルトはまだ早い。
で、九州の湖は期待薄過ぎ。

やはり下流瀬のシーバス狙いか。
これが本州北海道なら、同じ下流域でサクラマスが狙えるのだ。


九州リバーシーバスを”サクラマスに見立て”ても、そう間違いではなかろう。

フライは狙ったところに鈎が入るのが快感、スペイ遠投なら殊更に。
そうして”熟女”と遊んでいたら「あれーシーバス釣れちゃった」的な。

今はそれが、正解に思える。
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