なかなか釣りに行けない

なかなか実釣出来ず、稀の釣行を夢見て、机上の空論を重ねる備忘録です。

見立川C&R区間外のアワセ切れ(20190428)

2019年04月29日 02時28分52秒 | 実釣
見立川C&R区間外のアワセ切れ(20190428)



自宅を11時過ぎに出発。
写真トップは大野川水道橋付近、秋リバーシーバスの有名ポイント。
双眼鏡で堰堤下をみると、強い流れだけれど結構狭い。
下流方向は止水かと思うほどの緩流。
DHの練習ポイントとしては、川幅がちょっと窮屈か。
竿出しせず。



五ヶ瀬川下流域、結構な渇水?
今日のこのために双眼鏡を準備したのだけれど、風が渡って魚の反応が確認出来ない。
ウグイの群れは来てると思うけれど、ヤマメの釣れる確率はかなり低い。
結局、竿出しせず。




その後、高千穂地区の五ヶ瀬川を目指したが、そういえば日之影川(見立川)英国館付近のC&Rエリアがある!
2014年5月24日に行ったきりで、ほぼ5年ぶり、2度目のトライ。
川沿いには県外ナンバーの釣り人の車が点々とある。
英国館上流では更に密になって、ほほ200m毎に県外ナンバーな車、河原にはビシッと決まった釣り人の姿。

16-18時、日之影川(見立川)英国館下流、曇時々小雨、気温14度。
100m程度の範囲、瀬落ち3つの釣り。
川岸には生々しい無数の足跡。

1)8.6ftSH#6、DT#4インタミ(RiverPeak)、フロロ1.0号/0.4号、チューブ/グリキン腰巻#16
2)10.6ftSH#1、モノフィラ10号)、フロロ0.8号/0.25号、鹿革白#16(kencubeの新作ロッド!)

1)でグリキン腰巻#16を流すがタッチなし。
2)で鹿革白#16で、ライン引き込みテイク! で、アワセ切れ!

他、数回、タッチあり、魚影も確認出来た。
結構な渇水、瀬落ち以外は鏡状態。
ライズがあって、でもラインを投げるとライズが遠のく。
会津田島の大川で見た「ラインを嫌う」状態。
こういう条件では、ドライ至上になるかなやはり。

最近はこういう場では釣らなくなったな、と思いながら、いざ始めると没頭する。
うーん、やはり、大きい場がいいなあ、と思いながら時計を見ると早2時間。
ええっもうこんな時間、と驚く自分にまた驚くという、間抜けな夕刻。

帰りは6号線経由で峠越え、三重町、犬飼、米良で大分。
帰路は約1時間50分かかった。

見立川はドライ8割、アウトリガー2割な場。
ダウンのウェットはちょっと難しいかな。
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