Nonsection Radical

撮影と本の空間

当落予想を採点 の準備

2009年08月26日 | Weblog
某月某日
思い立って衆院選の当落予想を採点しようと各週刊誌を買い求める事に。
しかし思いつくのが遅いので、近所の本屋やコンビニで買えた週刊誌はサンデー毎日と週刊現代だけ。
明日は文春を新潮が発売されるだろうからそれも買う予定。
残りの週刊ポストと週刊朝日は捜索する。
で、投票確定後各誌の当落予想の採点をする。
どのような結果が出るか。

普段は買わない雑誌を買ったので、中をペラペラめくっていたが、現代の名物エロ小説はもちろん川上宗薫や富島健夫、宇能鴻一郎の時代ではなかった(涙)。
エログラビアも影を潜め、オヤジ世代のハッスルパワーが減退した事を物語る(号泣)。
取材力も落ちたのか、やたら小物のコラムやエッセイが多いのだが、むしろこれは誉められたものである。
ポストや現代、週プレなどツマラナイ記事ばかりだとの印象が、つまらない記事が出尽くした事でやや変わった。
しばらく買ってみようかなと考えたが、よく値段をみると現代が390円(特別定価)サン毎が380円(増大号)と結構なお値段。
これらを毎週買うのは痛い出費だなぁ。
せめて宇能鴻一郎の「わたしスチューワーデスなんです」なんてあればなぁ。
コメント (3)
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