Nonsection Radical

撮影と本の空間

非難ごうごう

2013年10月29日 | Weblog
いやぁテレビは視ないから実際の所はどうかは知らないけれど、ネットのニュースなどを見ているとテレビでの誰かの言動に対して主にネットで批難をする人が多いという事だ。
まあネットなんてなかった時代は、テレビで誰かがバカな事を言ったりやっても、実際にテレビ局に電話や手紙で抗議する人は少なかったようだし、受け取る側もイヤなら見なきゃぁいいだろうと”正論”も吐けたようだ。
それが手軽な発信手段が出来たので、「意見」を発する事が出来るようになって便利になったものだ。
でもどうしても思うのは「イヤなら見なきゃぁイイじゃない」という正論だ。
抗議して謝らせてそれでも見るという広い心がわからない。
いたぶっている、なんて思ってもいませんよ。
ただ面倒な事をするもんだなぁと思ってしまうだけなんだね。
そこまでしてテレビやマスコミ媒体を見ていたいかぁ?
それに反応するのなら、自らが発信源になればイイのにと思う。
もちろんテレビのように他の媒体の情報をパクって番組づくりするような真似はしないで、自らが新しい情報発信をしながらね。
どうも歳を取ってボケているから、テレビに向かってブツブツいう年寄りと、ネットを使ってブツブツいうのとの区別がつかないんだよね。
どう違うの?
また抗議ごとぎで大マスコミがすぐに平身低頭して視聴者におもねるというのもどうかね。
そんなに謝るような事を度々繰り返すなよと思うよ。
まあそれぐらいマスコミが一般人にとって身近な存在だと認識されているんだろうね。
遠い世界の存在だと思っている私には理解出来ない事だけど。





サンロード瓢箪山 中央商店街
大阪府東大阪市昭和町,本町
撮影 2013年7月20日 土曜日 17時35分


江ノ島2 中津宮
神奈川県藤沢市江の島2,1丁目
撮影 2013年8月16日 金曜日 13時10分
コメント
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