闘う社長の再起編

大きな夢を持って、日々、いろいろな事と格闘しています。
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瓦礫処理に名案!政府で採用してよ

2012年03月20日 20時59分44秒 | Weblog
春一番は吹かずとも、春は来ています。
隣家の桜がここ2日ほどで五分咲きほどになりました。
虫たちが蜜を求めやってきています。(アップ写真)


さて、現在、震災後の瓦礫処理がいっこうに進まない事について、
政府も現地も大変苦慮されているようですね。
地方自治体で受け入れを表明しているところもあるようですが
地元住民の反対なども激しく、なかなか思うように行かないみたいです。

私、アイデアありますよ、瓦礫処理の。
まぁちょっとコストはかかりますが、住民は居ないし反対もでない。
でも環太平洋の国々から反対がでるかな? まず中国が反対するかも。
その方法とは...瓦礫と固まる樹脂を混ぜて、沖ノ鳥島に持っていて
沖ノ鳥島に堆積するんですよ。

沖ノ鳥島は「島」とはいえ、殆ど岩礁にちょっと毛の生えた程度で
水没の危機にあります。中国などは岩礁だと主張しているくらいです。
そんな状況ですから、もちろん住民は居ません。監視小屋はありますがね。

ですから、瓦礫を沖ノ鳥島に堆積させて、島を復活させるようにすればいい。
瓦礫だけだと、波で海洋に流出してしまいますから、樹脂で固め
流出しないようにすれば問題ありません。
住民が居ないので、放射性物質が混ざっていても問題ないでしょう。

もちろん放射性物質の混ざった瓦礫を堆積させると、沖ノ鳥島の周りでは、
多少海洋汚染が起こるかもしれませんが、広い海に拡散するので
人体に問題がないくらいに薄まってしまうので問題にはならないでしょう。

だって水爆実験で、福島の瓦礫と比べ物にならないくらい強い放射能に
さらされたロンゲラップ島が存在しているくらいですから
福島の汚染された瓦礫を沖ノ鳥島に堆積させたところで問題ない。

沖ノ鳥島に瓦礫を持っていく案は、瓦礫処理と沖ノ鳥島水没の防止の
一石二鳥ですが、他にも無人島はたくさんあるわけで、
今後長期間にわたって人が住まない無人島なら、瓦礫処理できるでしょう。

その一つとして尖閣諸島に持っていくというもの一つの手。
瓦礫を利用して、自衛隊の駐屯地を整備すればいいではないか。
ただ、この場合、放射性物質が含まれるものは利用できませんが
自衛隊の駐屯できる場所を確保する意味と、瓦礫処理の一石二鳥。
それに中国や台湾への、抑止の意味でも大変意義のある瓦礫処理です。

あと、瓦礫を樹脂で固めて、日本海溝に投機する方法。
日本海溝は、太平洋プレートが北アメリカプレートの下に
沈み込んでいる場所ですから、日本海溝の底に瓦礫を投棄すれば
いずれは北アメリカプレートの下に沈んでしまいます。
ただ、この場合、強い水圧に長期間耐えられるように
固めなければなりませんから、かなりコスト高になると思いますがね。

クソ東電を生き延びさせるくらいなら、上記の方法実現に金を使った方が
何倍も生きた金の使い方だと思うし、住民の反対も出ませんから
きれいな瓦礫処理だと思いますがね。
日本政府も、このくらい頭回らんものかね?


今日目に付いた記事:
 ・家電回収、規制を強化…廃棄物での輸出防止へ
  趣旨は理解できるが、それはそれで輸入国での仕事がなくなる
  規制するのではなく、輸出してからのフォローを強化すべきだ

今日の気持ちステータス:

今日の一言:
 今年は春一番ないの?