私の知られざる一端

今日は早い時間の投稿です。土曜日なので堅い話はやめておきましょう。

先日、パソコン用の2.1chのスピーカーシステムを購入しました。
ステレオ+サブウーファー（約３０００円弱）の安物なのですが
モニタ内臓のチンケなスピーカーと違い低音もバッチリ効いていて大満足！

これなら私の好きなユーロビートやメタルも聴きごたえがあります。
あまり調子にのって大音量だと、ご近所から苦情がくるかもしれないので
そこそこで聴いています

私を直接良く知っている方々に、私が「ユーロビートやメタルが好きだ」と
言ったら「そんな激しい音楽が好きなように見えませんね」と言われます。
演歌かフォークソングでも好きなように見えるのでしょうかね？

演歌のような面倒くさい歌は嫌いだし、フォークソングのような
過去の遺物？（ちょっと言い過ぎかな？）は、どーも性に合いません。
もっと全身にズバッとくる音楽の方が好きですね。

ダンスミュージックは全体的に好きですが、その中でもユーロビートはGOOD
アメリカンビートは、ただやかましいものが多いので、ちょっとね・・・
それに比べれば、discothequeから進化したビートのきいたものが多く
私好みです。

私の音楽の原点は中学生の時聴いたカーペンターズ。
私と同年代の人で洋楽好きな人なら、みんな一度は聴いたでしょう。
それから大学の時にハマったビートルズ。
ビートルズのＬＰは、今でもすべて揃っていますよ

昨今、ビートルズのオリジナル音源から録音しなおしたＣＤなどが
発売されていますが、全然だめですね！
ビートルズを聴くには、ＬＰ版と針がこすれるシャーという雑音が
絶対に不可欠です、何故なら、その音はビートルズ達自身が
当時、聴いた音ですから。

その後、アバやレッドツェペリン、ピンクフロイドなどに走り
結局、アイアンメーデンやディープパープルなどのメタルに。
そして最後の純粋なメタルバンドであるジューダスプリーストや
アルカトラズに落ち着きました。

メタルバンドと言われるグループは世界中にたくさんありますが、
どれもダンスミュージックなどの影響を受けていますので
真のメタルバンドというのは、ジューダスプリーストで最後でしょう。
メタルを知らない人には、それらのグループはどんな人たちか
全くわからないでしょうね

ちなみにジューダスプリーストとはこのようなバンドです↓
Judas Priest - Freewheel Burning - (HQ) Live 1983 Dortmund Festival

お決まりの鋲の打った皮のグラブに素肌に皮ジャン、汚い風貌

全盛時代から３５年ほど経っていますが、最近になってハマっているのが
イギリスの今は無きロックバンドＱＵＥＥＮ。
２・３年前でしたか、お笑い芸人がＱＥＥＮのボーカルである
フレディ・マーキュリーの物真似をしているのをよく見かけました。
ＱＵＥＥＮは、メタルではありませんけど、洗練された旋律と
フレディ・マーキュリーの澄んだ声が好きですね。

日本のメタルはダメです、何故なら母音の多い日本語は
言葉にキレがないのでメタルには不向きだと思いますね、。
まぁ演歌のように歌詞をじっくり聴かせるガールズメタルバンドは
いいのですが、音楽を聞かせるという点では技術がつたないし・・・

おっと今日は長い投稿になっちゃいました
今日は、私の知られざる一端をご紹介しました。


今日目に付いた記事：
　・パナソニック社長交代の内幕　異例の続投か、それとも本命の昇格か
　　パナも幸之助さんの肝いりで始まったテレビ事業を縮小しますからね

今日の気持ちステータス：

今日の一言：
　最近ドロドロしたクラシックなジャズにも興味がありますが・・・

現代の仕事のスタイルの盲点

昨日の職場での事。
メールの受信サーバーに接続に行くと、高い確率でエラーになる。
職場の他の人たちも全く同じ現象に悩まされていた。

それでいろいろ調べてみたら、何とメールサーバーがダウン。
顧客に送らなければならない資料は送れないし、
台湾からの不具合解析報告が送られて来ないので和訳できず、
顧客に解析報告もできない状態。
これぞ現代の仕事のスタイルの盲点ですな。

結局、今日にはメールサーバーは回復したものの
もし大きな契約のメールでの回答期日が昨日だったとしたらと思うと
ぞっとします、幸いそのような事は起こりませんでしたが
それでもいくらかの損失は出ています。

銀行のオンラインシステムやATMシステムなどがダウンしたら
ニュースなどで報道されるので万人がその事実を知ることができますが
星の数ほどあるメールサーバーがダウンしたところで
ニュースの話題にもならなりません。

それでこちらのメールサーバーがダウンしている事を知らない人は、
「今日メールを送ってくると約束したのに送ってこなかった」と
明らかにこちらの怠慢のように思われてしまい、信用問題にもなる。
後で説明したところで、後の祭りという事にもなりかねない。

かといって、バックアップようの別のメールサーバーにつながるよう
２回線を保有している企業など、よほどのことがない限り
普通の企業ではありえない話です。

サーバーといえども、コンピュータですから壊れることもあるし
ソフトの不具合でダウンすることもあります。
その場合、電話やファックスを利用するという事になりますが
海外への送信などとなると、メールに比べて格段に料金が高い。

しかし、２０年ほど前には、電子メールなど使っている人は
殆どいませんでしたので、電話・ファックスで情報交換を
やっていたのですけどね。

そして電子メールという大変便利なものを一度知ってしまった私たちは
メールが届くのが当たり前のように思っていますよね。
それは電気やガスが水道などのインフラと同様に考えていますから
それらが止まると生活に支障が出るのと同じように
メールが届かなくなると、大きな支障が出ます。

私の場合、通常のメールとインターネットメールの２種類を使用します
これだとメールシステムに障害が発生しても、HTTP経由でメールの
送受信ができますからね。
それでは、インターネットメールが使えない場合は、メールを使うの？
という疑問が出てくるでしょうが、インターネットに障害が出た場合
メールも同時に使用できなくなりますので、その場合は原始的方法
即ち電話とファックスを使うしかありません。

いずれにしても転ばぬ先の杖、リスクヘッジの観点から
できるだけ多くのさまざまな情報伝達経路を予め持っておくことが
大切だと思っています。


今日目に付いた記事：
　・全国の厚生年金基金、８割が運用経験者おらず
　　結局、天下り先としての受け皿でしかなかったという事でしょう

今日の気持ちステータス：

今日の一言：
　インターネットがなかった不便な世界に戻りたい