闘う社長の再起編

大きな夢を持って、日々、いろいろな事と格闘しています。
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野田政権改め「脳駄政権」

2012年03月01日 22時24分08秒 | Weblog
先日行われた党首討論は、事前の極秘会談の効果もあったのか
自・民に接点が出てきていたようですね。

そもそも密室での談合を排除するというのが民主党の政策でもあったはず。
にもかかわらず、平然と談合するんだから、民主党は本当に嘘つき政党を
超えた詐欺党ですね、自民もそれに応じるとはカスだ。
そりゃぁ政争しているような場合じゃないことはわかりますが、
談合してまで合意点を探るその古いやりかたに憤りを感じます。

しかもだ!その極秘談合では、マリオ・ノダが
「このままでは消費増税法案を小沢元代表につぶされる」と
よりによって野党の谷垣に漏らしたらしい。
アホちゃうけ? 自分が小沢さんを説得するだけの力量がないことで
よりによって野党に助け船を求めるとは、愚の骨頂だ!

マリオネット・ノダは、増税のためなら自党の反対勢力を説得できず
野党と談合までやるんですから、脳みその代わりに赤みそが
入っているような頭の悪さとしか言いようがない。
何故、増税の議論のように、もっと経済を活性化させる案や、
外貨を稼ぐ案を熱心に議論しないのか不思議でしかたない。
まぁ考える能力が備わっていないのなら、即刻総辞職するべきです。

そのマリオ・ノダっちは、『国・南京市の「南京大虐殺記念館」や
中国各地の抗日記念館について』質問されて、
『造られてから相当な期間がたっている。突然何か言うことが妥当かを含め
慎重に検討したい』とあたかも賢明なこたえをしているようだが、
結局のところ、単なる腰ぬけにすぎないのではないか?

習近平が主席になったときに、ノダッチの立場だったら
必ずやそのようなものについて、批判まで行かなくても
不快の念くらいの反応を示すと思いますよ。

それに大体、自分の著書の中で、中国はいつも南京大虐殺を持ち出すと
書いているにもかかわらず、上のような受け答えしかできないとは
いかにも机上の優等生らいしい腰ぬけノダッチの弁ではないか。

まぁ火に油を注ぐ必要はないにしろ、そんな弱腰姿勢だと
中国にナメられてしまうではないか!
一発釘を刺す意味でも、口喧嘩だけでもしなければならない時は
しなければならない時で、ズバッと言わなければなりません。
それが真の独立国のトップの姿勢でしょうが!腰ぬけぇー
ホントこの人、サイテーとしか言いようがない。
民主党は、ホップ・ステップ・ジャンプと間抜け度が増えています。


今日目に付いた記事:
 ・極秘会談:野田首相と谷垣自民総裁 消費増税で協力模索か
  自分の欲望のためなら、身内を切り捨て敵と手を結ぶ、アホ満開!

今日の気持ちステータス:

今日の一言:
 日本国民の春はいずこ?