闘う社長の再起編

大きな夢を持って、日々、いろいろな事と格闘しています。
このブログは、そんな私の毎日の成長記録です。

シャレにならない話

2012年03月12日 23時01分28秒 | Weblog
東大寺二月堂のお水取りも今日がクライマックスのお松明
3月ももう半ばだというのに雪が!!今朝は寒かった~!
この寒気で、この冬最後の冷え込みにしてもらいたいですな。
もー寒いのは懲り懲り

うちの隣家の早咲きの桜のつぼみもかなり大きくなってきました(写真)
さくらのつぼみをみると、もう春が来ている事がわかります。
それなのに寒気がやってくるとは・・・この冬最後のあがきでしょう。

さて、今日のCNNニュースにブラックジョークとも思える記事が!
客室乗務員が取り乱し「墜落」と叫ぶ 乗客に危険なし
飛行機が離陸滑走中に、キャビンアテンダントの一人が
「墜落!」と4回連呼したのだそうだ
「墜落!」と叫んだのがキャビンアテンダントだけにシャレにもならない。

ずっと以前だが、日航ジャンボ機が御巣鷹山に墜落した大惨事が
ありました、私の好きだった坂本九さんもお亡くなりになった事故。
その直後、ある芸能人(もう引退していますが)が乗り合わせ飛行機の
機内ニュースで日航ジャンボ機の墜落事故が流れて、
生きた心地がしなかったと、半ば冗談交じりに言っていましたが
それもシャレになりませんね。

そうそうちょっと脱線しますが、日航ジャンボ機墜落事故について
さまざまな説がささやかれています。
自衛隊機による誤撃墜説や、訓練中のアメリカ艦隊から発射された
ミサイルによる誤射説、おまけにUFOによる撃墜説まで。
真相は闇の中ですが、圧力隔壁が吹っ飛んだという原因だけでは
ジャンボ機の墜落が説明できないのも事実です。

良い事か悪い事かわかりませんが、一番最初に事故現場に入った
自衛隊が撮影した事故現場の写真が数枚があるサイトでアップされていて
その写真では、まだ周囲の木々から煙が上がっているような状態ですから、
事故からあまり時間が経っていない事が明らかです。

そのサイトには、思わず目を覆いたくなる写真がアップされています。
そしてその写真は、墜落事故で人間がどのようになるかを
冷静に淡々と冷酷に語りかけています。
そのサイトのURLは載せませんが、もしどんな残酷で悲惨な写真を
見ても、気をしっかり持っている事ができる自信のある方は
インターネットで探してみてください、容易に見つかりますよ。

そして日航ジャンボ機墜落事故といえば渡辺謙さん主演の「沈まぬ太陽」
私が好きなごく少ない邦画の中の一つです。

ずいぶん脱線してしまいましたが、シャレにならない話って
結構世間には存在するものですね。そういう話には嫌悪感をおぼえます。


今日目に付いた記事:
 ・10代が6万ドル獲得:『Chrome』ハッキング・コンテスト
  私は参加していませんが、このコンテスト、多分東大入るより難しい

今日の気持ちステータス: 寒い

今日の一言:
 春一番はいつ?