闘う社長の再起編

大きな夢を持って、日々、いろいろな事と格闘しています。
このブログは、そんな私の毎日の成長記録です。

今年も庭を草花でいっぱいにしたい

2012年03月18日 20時05分31秒 | Weblog
みなさんに、少し春を感じてもらおうと思い、
隣家でちらほら咲き始めた桜の花をアップロードしてみました。
まだ二分咲き程度ですが、淡いピンク色をしていて
可憐で可愛い花をつけております。

毎年、元気にきれいな花を咲かせ私たちの目を楽しませてくれて
5月頃にはたくさんのさくらんぼで舌を楽しませてくれる
とっても素敵な桜の木です、感謝しなければね。

こうしてひと雨ごとに暖かくなっていく自然を愛でていると
本当に穏やかな気持ちになり、日ごろの忙しさをしばし忘れてしまいます。
いくら機械が進歩しても、こればっかりは代わりをつくれません。

特に私たちの日常は、多くの機械に囲まれた生活スタイルですから
時々、ひどく自然と触れ合いたいと思う瞬間がありますね。
暇があれば、トレッキングで山の方に出かけたりするのですが
時間がない時などは、ジョギングコースに咲いている草花をみたり
狭い庭ですが、庭に咲いている花を愛でています。

そして、京都市内という山に囲まれた盆地に住んでいると
無性に海が見たくなる時などもあります。
基本的に私は海が好きですからね、
多分、私の遠い先祖は海洋民族ではなかったかと思う事があるくらいです。

将来、海辺で暮らせたらと思いますが、この間の大震災の津波被害を
目の当たりにすると、普段は海沿いもいいけれど、
いざとういう時には大変な事になるだろうなとも思いますね。

私は、奈良県吉野郡吉野町の産まれ。桜や南朝の隠れ里として有名です。
山がすぐ傍まで迫っている谷間の底に吉野川がながれて、
山の斜面に生家がありました。今はもうありません。
そして育ったのが京都盆地、なので海へのあこがれは強いです。

その気持ちが特に強くなったのは、三菱の鎌倉工場に出向していた時
湘南~由比ヶ浜~葉山の海へはよく行ったころからです。
まぁ関東地方に在住されている方はよくご存じでしょうが
湘南の海は決してきれいな海とはいえません、
しかし、夏、ギラギラした太陽の下で浴びる潮風は心地よく
眼前には大きく広がる太平洋で、オープンな気持ちになりました。

それからもう数十年経っています、そして歳を重ねるごとに
自然を愛でる気持ちが年々強くなってきているように思えます。
ですから、道端の一輪の名もしらない花にも、何か自然の力強さ
というようなものを感じるようになってきましたね。

また、今年も狭い庭ながら、草花でいっぱいにしたいと思っています。
まぁ手入れは大変ですけどね

今日は何かとりとめのない話になってしまいました。
普段、私の発言が過激だと思われている方!これぞ私の一面でもあります。


今日目に付いた記事:
 ・有給休暇日数の首位は仏など、取得最少は日本 国別調査
  日本人はそれだけ心に余裕がないってことですよ、周りを気にしすぎ!

今日の気持ちステータス:

今日の一言:
 また潮風を思いっきり浴びたい!