ロボコップ計画か？←ロシア

今日も遅い時間の更新ですので手短に。

今日のＭＳＮ二ユースに「ロボットに人間の脳を移植する計画　ロシア」
というタイトルの記事が載っていました。
それだけ見れば、まさにＳＦ栄華の「ロボコップ」をイメージさせるタイトル。

半ばマッドサイエンティストの考えそうな事だと思いつつ
その記事を読んでみると、何だぁ脳そのものを機械に移植すのではなく
いわば心だけを機械にアップロードするというもの。
まぁそれでもマッドですけどね

これはロシアの科学者の記事ですが、アメリカなどは国防総省など
マッドでなく、真剣に人間の代わりをするロボットが研究されています。
「戦争で国民の血を一滴も流さない」というスローガンだそうですけど
だから戦争にロボットを投入するという考えのようです。

馬鹿げていますね～、だったらはなっから戦争しなきゃいいじゃん！
なんて私は思いますが、みなさんどう思います？
戦争しなけば、血も流れないし、大枚はたいてロボット開発する必要もないし。

しかし残念ながら、戦争の道具として発明されたものが
以外と今の私たちの生活を豊かにしているという側面は否めません。

コンピュータは、元々弾道軌道の計算の道具ですし、
インターネットも戦争が起こって通信網が破壊されても通信できる仕組みです。
ＧＰＳも人工衛星も元々は戦争の補助道具として開発されたもの。

今、ＳＦ映画の中に出てくる夢の装置は、もう数十年もすれば
かなり実現出ている事でしょう。
ということは、今、マッドサイエンティストと言われていても
未来には、偉大なる発明家という事になっているかもしれませんね。

まぁ私自身は、ロボコップにはなりたくありませんけど


今日目に付いた記事：
　・「国が約束破るとは」障害者自立支援法巡り抗議
　　国なんて信用するからですよ、どの国でも政府は信用できません。

今日の気持ちステータス：

今日の一言：
　・小泉元総理じゃないけれど、変人は変人にあらず。マッドもまた然り。