闘う社長の再起編

大きな夢を持って、日々、いろいろな事と格闘しています。
このブログは、そんな私の毎日の成長記録です。

第三の核兵器

2010年12月24日 20時16分09秒 | Weblog
今日は寒い一日になりました、明日は更に寒いようですが・・・
北日本では雪模様ですけど、京都は本当に底冷えの一日です。
でも、このくらい寒いと、本当にクリスマス・イブという感じがしますけどね

そうそう、私、今、クリスマスソングをいろいろ流しながらこれを書いています。
クリスマスイブ(山下達郎)、恋人がサンタクロース(松任谷由実)、
パールホワイトイブ(松田聖子)、白い恋人達(桑田佳祐)、
サイレントイヴ(辛島美登里)、Winter Bells(倉木麻衣)、他十数曲

今夜はHolyNihjtを祝し、ちょっと一杯やってから寝ます
「あんた無宗教でしょう?」って?!そんな固い事言わない!言わない
ナザレのイエス様は、ツレなんだ


さて今日のYahooニュースに「<サイバー攻撃>中国の影 武力しのぐ脅威に
という記事が載っていましたが、私も聞いたことがありますよ。
中国共産党の地下組織の中の一つにサイバー攻撃専門の部署があり
IT関連のエリートを揃えありとあらゆるサイバー攻撃を研究しているのだとか。
確かに、今やITは、日常生活から国家機密までのあらゆる場面で
使用されていますから、そこを攻撃したら首根っこを押さえたのも同然。

私がインターネットを使い始めた10数年前から
「インターネットは諸刃の剣」とか「第三の核兵器」などと言われていました。
あの頃より今の方が格段に高度・複雑になっているし、
普及率を見てみると雲泥の差、もはやIT技術なしには生活がなりたたない。

発展途上国では、核兵器は持つ事ができなくても
IT技術を容易に持つ事ができますから、ある意味で核兵器より危険。
北朝鮮は核開発にご熱心ですが、クラッキングできる優秀なIT技術者を
国を挙げて育ててれば、もっと合法的に「武力」を持つ事ができたのにね

しかし、中国がその武力を行使するのならば、それに対抗する方法を
しっかり確立しつつ、各国と連携して包囲網を確立する必要があります。
いくら国を挙げて警戒していても、自国の国民のパソコンがウィルスに感染し
DDosに加担しているというような「灯台下暗し」のような事にならないような
国民への注意喚起や啓蒙活動もやらなければならないでしょう。


今日目についた記事:
 ・政府が為替介入枠を5兆円拡大、為券発行限度額を150兆円に
  これによりまず心理的効果を狙ったのでしょうけど、無理でしょうな。

今日の気持ちステータス:

今日の一言:
 寒い