闘う社長の再起編

大きな夢を持って、日々、いろいろな事と格闘しています。
このブログは、そんな私の毎日の成長記録です。

私、コンピュータに弱いものですから

2010年12月12日 17時25分00秒 | Weblog
今年も残すところ3週間程、早いですね1年は...

今年はスマートフォンや電子ブックが大きく進化するする年となりました。
私も今年iPhoneに乗り換えましたし、auやドコモなども新機種の
スマートフォンを投入してきました、まさに群雄割拠って感じです。
またタブレット端末の競争もそろそろ本格的になってきました。
電子ブックのタブレット端末も含めると、本当に沢山でてきています。
このように技術の粋を集めて製品が、次々と製品化され
世の中に出てくるとは、大変素晴らしい事です。

私の場合、iPhoneはもう手放せない存在です。
タブレット端末の購入も考えてはいるのですけど、
今のところ強い必然性を感じないのと、書籍は「紙派」なので
具体的な購入行動には至っていません。

今日の昼間のテレビで「世の中は今や本をタブレット端末で読む時代」
などと言っていましたが、本当にそうなんでしょうかね?
私なんぞは、古い時代の人間だからかもしれませんが
本はまだまだ紙製の方が優れているとおもいますよ。

何より紙製の本は、曲げる事が出来る事が大変ありがたいです、
何故なら、私の場合文庫本をGパンのポケットに入れたり
片手の手の中に本を曲げて持って読むというスタイルですから
本は曲がる事が前提になっていますので、曲がらない端末は×です。
また、Gパンのポケットに入らない端末は不便極まりない。
例えば病院の待合室で本を読むとき、わざわざ端末を持っていきたくないし
自分の番が来た時に、すぐにGパンのポケットに入れる事ができないと不便

じゃぁなんでiPhoneは不便じゃないの?と思われるかもしれませんが
私の場合、iPhoneで時間のかかる読み物は読みませんから。
まぁじっくり読むものとしては、精々新聞のニュースくらいです。

あとは、「読む」という「見る」や「聞く」の方が多い使い方です。
「見る」の方は、例えば1時間以上もあるスティーブ・ジョブスさんの
講演の動画をみたりしますよ、でもスティーブ・ジョブスさんの書籍を、
1時間以上かけてiPhoneで読むことは全くありません。
また、数ページをパラパラと見る場合、紙製書籍では簡単ですけど
電子ブックでは簡単にパラパラとはいきませんからね。

逆に電子ブックでは、挿絵などがカラー写真なども簡単に入れられますし
もっと進化したら3D写真が入ったり、映画ハリーポッターに出てくる
魔法新聞のように動画が入ったりというのもあるでしょう。

でも例えば竹久夢二さんの挿絵などは、紙製の書籍の挿絵として
素晴らしいけど、電子イメージ画像になったら、とっても興ざめですよ。

とはいうものの、表示装置に使われている有機ELが進化し
制御素子が進化すれば、いずれ本のように曲がる電子ブック端末も
つくられるようになると思いますね。
いや紙製の本そっくり電子ブックなどもできるに違いありません。
その時になっても、私はまだ紙製の本にこだわっているかもしれません、
何故なら、私、コンピュータや機械モノに弱いものですから


今日目についた記事:
 ・陸自定員、1千人削減の15万4千人で合意
  周辺国が軍事強化しているのに、本当に削減して良いのか!?

今日の気持ちステータス:

今日の一言:
 スマートフォンのOSには「Android」が使われている事が多いけど
 日本のTRONはどーなった?!